聖霊降臨後第十五主日 2013年9月1日(日)

 

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ルカによる福音書 14:1,7-14

 
1安息(あんそく)日(び)のことだった。イエスは食事(しょくじ)のためにファリサイ派(は)のある議員(ぎいん)の家(いえ)にお入(はい)りになったが、人々(ひとびと)はイエスの様子(ようす)をうかがっていた。

7イエスは招待(しょうたい)を受(う)けた客(きゃく)が上席(じょうせき)を選(えら)ぶ様子(ようす)に気(き)づいて、彼(かれ)らにたとえを話(はな)された。 8「婚(こん)宴(えん)に招待(しょうたい)されたら、上席(じょうせき)に着(つ)いてはならない。あなたよりも身分(みぶん)の高(たか)い人(ひと)が招(まね)かれており、9あなたやその人(ひと)を招(まね)いた人(ひと)が来(き)て、『この方(かた)に席(せき)を譲(ゆず)ってください』と言(い)うかもしれない。そのとき、あなたは恥(はじ)をかいて末席(まっせき)に着(つ)くことになる。 10招待(しょうたい)を受(う)けたら、むしろ末席(まっせき)に行って座(すわ)りなさい。そうすると、あなたを招(まね)いた人(ひと)が来(き)て、『さあ、もっと上席(じょうせき)に進(すす)んでください』と言(い)うだろう。そのときは、同席(どうせき)の人(ひと)はみんなの前(まえ)で面目(めんもく)を施(ほどこ)すことになる。 11だれでも高(たか)ぶる者(もの)は低(ひく)くされ、へりくだる者(もの)は高(たか)められる。」 12また、イエスは招(まね)いてくれた人(ひと)にも言(い)われた。「昼食(ちゅうしょく)や夕食(ゆうしょく)の会(かい)を催(もよお)すときには、友人(ゆうじん)も、兄弟(きょうだい)も、親類(しんるい)も、近所(きんじょ)の金持(かねも)ちも呼(よ)んではならない。その人(ひと)たちも、あなたを招(まね)いてお返(かえ)しをするかも知(し)れないからである。 13宴会(えんかい)を催(もよお)すときには、むしろ、貧(まず)しい人(ひと)、体(からだ)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)、足(あし)の不自由(ふじゆう)な人(ひと)、目(め)の見(み)えない人(ひと)を招(まね)きなさい。 14そうすれば、その人(ひと)たちはお返(かえ)しができないから、あなたは幸(さいわ)いだ。 正(ただ)しい者(もの)たちが復活(ふっかつ)するとき、あなたは報(むく)われる。」

新共同訳聖書

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牧師コーナー

ペンタス
ハンギング・リース仕立てのペンタス。
教会入口のハナミズキの木にかけられています。

◆今日の福音書はテーブルマナーの教えでないことは誰でもわかります。「だれでも高ぶるものは低くされ、へりくだる者は高められる」とありますが、神の国に入る人の振る舞いと考えられます。そして人を招く人々は返礼が出来ない人を招くようにと教えています。このイエスさまの教えの中に神様の眼差しが見えるように思います。神様の招きは「貧しい人、体の不自由な人、目の見えない人、足の不自由な人」です。このような神様の眼差しを私たちも見習うのです。それは神からの報いを期待してではありません。

牧師 司祭 バルナバ 前田(まえだ) 良彦(よしひこ)

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