11月22日（日）午前11時～、於：聖マーガレット教会

すべてのものは主の賜物

わたしたちは主から受けて

主に献げたのです

祭壇に供えられた野菜や果物の写真

  

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聖書に語られているように、神さまがすべてのものを創造され、
その一つひとつを喜ばれたことを真に受け止めることは、
私たちにとって、とても大切なことだと思います。
共に生きるすべての人と共に恵みを覚える日として収穫に感謝し、喜びたいと思います。

11月22日には、野菜などをご持参いただき、お献げください。

お献げいただいた野菜などは、次の主日（11月29日）の昼食に用います。
みんなで、収穫に感謝していただきましょう。

  

収穫感謝祭の歴史
1620年9月、メイフラワー号に乗ってヨーロッパから信仰の自由を求めて渡ってきた清教徒たちは、到着した土地での新しい生活を始めました。すぐにやってきた冬は非常に厳しく、男性78人、女性24人の人々の半数が、餓えや寒さで亡くなりました。やがて、春が来るとともに、人々はそこにもともと住んでいた先住民族の人々に助けられて、土地を耕し、作物を育て、秋になって最初の収穫を得ることができたのです。そのことを感謝して最初の収穫感謝祭が始まったとされています。