公開プログラムのお知らせ

いのちを見つめ、死を見つめ

 いのちから死へ、死からいのちへ、…
この春、ご自分の日々の生活を見つめなおしてみませんか。
公開プログラムは、どなたでも自由にご参加いただけます。
どうぞ、お出かけください。

入場無料。出口に募金箱を置きます。お気持ちのある方は御協力ください。


救う命に国境なし  映画鑑賞  パイプオルガンコンサート  「被災者と共に歩く」
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青木盛さん写真

1. 3月8日(日)13:15~15:15

救う命に国境なし…
未来に続く小さな命の灯をまもるために

お話:青木 盛さん(日本キリスト教会海外医療協力会:JOCS)

乳児死亡率が世界で最も高い国の一つ、パキスタン。無数のイスラム教徒の お母さんたちと赤ちゃんに向かい合ってきた青木医師の報告です。 当教会では、バザーの収益金の一部を毎年JOCSの働きのために献げています。

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砂田監督と映画の解説

2. 3月15日(日)13:15~15:15

映画鑑賞「エンディングノート」
(砂田麻美監督)

これはあるひとつの家族の物語。
そして、誰にでも訪れる 最期の物語。

父親の死を娘・砂田麻美さんが正面から撮ったドキュメンタリー。
ガンの告知、受洗、葬儀などの景色が、ユーモアと涙で綴られます。
芸術選奨文部科学大臣新人賞など数々の賞を受賞。

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聖マーガレット教会のパイプオルガン

3. 3月22日(日)13:30~15:15(13:15開場)

パイプオルガンコンサート

お話と演奏:今井 博子さん・Wouter Koelewijnさん

今井博子さん、Wouter Koelewijnさんご夫妻の写真

パイプオルガンの響きには、わたしたちの死といのちのすべてが凝縮されています。 その響きと祈りに身をゆだねる豊かな時間です。

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松本 ひろしさんの写真

4. 3月29日(日)13:15~15:15

「被災者と共に歩く」

お話:松本 普(ひろし)さん(支援センター「しんち」スタッフ)

被災者支援センター「しんち」の写真

日本聖公会「いっしょに歩こう!パートⅡ」東北教区「だいじに・東北」のはたらきとして、福島県新地町におかれている被災者支援センター「しんち」。 人々のいのちと死に向き合い共に歩み続ける物語に耳を傾けます。


いっしょに歩こうロゴマーク

「いっしょに歩こう!パートⅡ」について

日本聖公会では、東日本大震災直後より、困難の中にある被災者の方々と、思いを寄せあって歩む「いっしょに歩こう!プロジェクト」のはたらきを続けています。昨年から新たなステップとして、次の二つからなる、「いっしょに歩こう!パートII」をスタートさせました。原発事故とその影響について情報を収集・発信する活動も行っています。
1.日本聖公会 東北教区の東日本大震災被災者支援のはたらき「だいじに・東北」
2.日本聖公会のプロジェクト「原発と放射能に関する特別問題プロジェクト」

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