日本聖公会 聖マーガレット教会
〒167-0054 東京都 杉並区 松庵1-12-29
TEL 03-3334-2812
大斎節中の礼拝 大斎研修プログラムのご案内 印刷用pdf 教会地図と交通
大斎節は、復活祭に洗礼を受ける人々のための準備の期間であり
また同時にすでに洗礼を受けた人々にとっても、初心にかえり、自分の姿を直視し、
神さまが今新たに注ごうとなさっておられる福音に心を開く期節です。
-ひとつのからだの祝福に招かれて-
■大斎始日(灰の水曜日):2月10日(水)11時、19時 聖餐式・灰の十字架のしるし
■週日の礼拝:毎週(月)(水)(木)(金)(土):9時(聖餐式)/毎週(火):7時(朝の礼拝)
■毎土曜日:15時(3月26日を除く)十字架の道行き
■山手教会グループ静想会:2月27日(土)ナザレ修道院(時間、講師等未定)
■聖木曜日:3月24日(木)19時 聖餐式・洗足式
■聖金曜日:3月25日(金)12時 受苦日礼拝(於:教会);教区礼拝(於:東京聖アンデレ教会)
■聖土曜日:3月26日(土)18時 復活のろうそくの祝福・洗礼の約束の更新・夕の礼拝
大斎期間中の毎日曜日(3/13を除く) 13:15~14:30
昼食後に学びや祈りのプログラムを開催します。今年のテーマは「喜ぶ人とともに喜び 泣く人とともに涙をながす ―ひとつのからだの祝福に招かれて―」。
わたしたちは誰に寄り添い、誰から寄り添われるのでしょうか?
どのように教会は福音を生きるひとつのからだにされてゆくのでしょうか。
■大斎第一主日 2月14日 お話:山口千壽司祭
「喜ぶ人とともに喜び 泣 く 人 と と も に 涙 を な が す 」
■大斎第二主日 2月21日 音楽とメディテーション①
「十字架の道行と黙想」 場所:礼拝堂
■大斎第三主日 2月28日 お話:森一弘司教
「教会:弱さと悲しみが宿る希望の集会へ」
森一弘司教(写真左) 1938年横浜に生まれる。
1967年、ローマで司祭に按手され、1985年、カトリック東京教区の司教に。1985年から2000年まで東京教区補佐司教。現在、真生会館の理事長を務めながら、黙想指導、講演、執筆活動に携わる。主な著書に「心の闇を乗り越えて」「信徒の霊性」「神の発見」(五木寛之との対談)など
■大斎第四主日3月6日
「被災地、被災者からの報告」
東日本大震災の被災者の方のお話を伺います。
■復活前主日3月20日 音楽とメディテーション②
黙想指導:上田亜樹子司祭(写真右) 場所:礼拝堂
立教女学院チャプレンの上田亜樹子司祭による
音楽と黙想のひとときです。