海と砂浜の風景。砂に放置された壊れた大きな時計文字盤。その前に立てられた主イエスの架けられた十字架

黙想と祈りの集い

 

場所：聖マーガレット教会
日時：3月11日（日）14:00～

東日本大震災被災者のために
主のいやしと希望を祈り
いっしょに歩こうとの思いを新たにしましょう

「なぜわたしをお見捨てになったのですか」。あの日、主の叫びが胸に迫りました。
そして「なぜこのような災厄を見過ごしにされたのですか」、「人々を痛みの中に残して、あなたはどこにいらっしゃるのですか」と神に問いました。
大震災から7年目のこの日、この問いに再び向き合おうと思います。その問いかけの向こうに、 十字架上の死と7つの聖語を通して、主が私たちに示されるものが見えるように思えるのです。
黙想と祈りのなかに、被災地の方々の歩みを、ともにたどります。

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冬枯れの花水木の枝越しに見る、白く輝く聖マーガレット教会の十字架