聖マーガレット教会 大斎節のご案内

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紫色を背景にした大斎節十字架画像



2019年3月8日(水)~4月20日(土)

大斎節は、復活祭に洗礼を受ける人々のための準備の期間です。
また、すでに洗礼を受けた人々にとっても、
自らの信仰を見つめ直して悔い改め、
神さまが今新たに注ごうとなさっておられる
福音に心を開く期節です。
今年も学びと祈りをもって大斎節の時を過ごしましょう。


大斎節中の礼拝

3月6日(水) 大斎始日(灰の水曜日):9時、19時 大斎始日(灰の水曜日)礼拝・聖餐式
週日の礼拝:毎週(金)9時(聖餐式)ただし、聖金曜日(4/19)を除く
3月9日(土)山手教会グループ静想会 ナザレ修道院(10:00~、講師:宮崎 光司祭)
4月14日 棕櫚の主日 7時半/11時
聖木曜日:4月18日(木)19時 聖餐式・洗足式
聖金曜日:4月19日(金)12時 受苦日礼拝(於:教会);東京聖アンデレ教会では教区の受苦日礼拝がささげられます。
聖土曜日:4月20日(土)18時 復活のろうそくの祝福・洗礼の約束の更新・夕の礼拝

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研修プログラム 13:15~14:30

今年も下記のように、昼食後に学びや祈りのプログラムを開催します。今年は特にテーマは設けませんが、黙想や祈り、そして学びを通して自らの信仰と向き合い、神様の福音に心を開く時にしたいと思います。

刈り入れ前の、稲穂を受ける手。セピア色のモノトーン写真

苦難の中から主を呼ぶと、主は答えてくださった(詩篇120:1)

大斎第一主日 3月10日(聖堂にて)
東日本大震災・原発事故を憶えて 8年目の黙想と祈り
昨年教会信徒10名が福島県双葉郡富岡町を訪ねました。その思いを分かち合い、詩篇「都に上る歌」巡礼詩集を歌い・唱え、その中心思想「苦難の中から主を呼ぶと、主は答えてくださった」の「主のこたえ」を黙想し祈ります。

大斎第四主日 3月31日 お話:塚田重太郎司祭
「共に描く明日の教会のビジョン(仮題)」

復活前主日 4月14日(聖堂にて)

十字架の道行きの板絵の写真 第2,4,11留

礼拝堂に掲げられている十字架の道行きの 第2,4,11留
ラルシュ・かなの家 若本政一作

十字架の道行きと黙想
イエス様は私たちの罪を贖うために十字架に架かられました。ピラトの裁判、ゴルゴダの丘への道行き、そしてご受難。復活日を前に黙想の時をもって心静かに自らと向き合いましょう。

  

復活日 4月21日(日)

聖餐式(午前7:30~、および午前11:00~)
ご一緒に主のご復活をお祝いしましょう。

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