大斎節中の礼拝・行事のご案内

3月1日(水)～4月15日(土)
 

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大斎節は本来、復活祭に洗礼を受ける人のための準備の期間であり、
すでに洗礼を受けた人々にとっては、初心にかえり、自分の姿を直視し、
神さまが今新たに注ごうとなさっておられる福音に心を開く期節です。
大斎始日(灰の水曜日)や復活祭前の一週間(聖週間)等には特別な礼拝が捧げられます。
今年も下記のように、毎日曜日、昼食後に学びや祈りのプログラムを開催します。
今年のテーマは

「 わたしが示す地に行きなさい」

（創世記12:1）

主の恵みは朝ごとに新たに注がれ、日々わたしたちは新たな出発へと招かれています。
主がわたしに今日示される地はどこなのでしょうか。

 

大斎節中の礼拝

■大斎始日(灰の水曜日)：3月1日(水)11時、19時　聖餐式・灰の十字架のしるし
■週日の礼拝：毎週(月～土曜日)：9時～聖餐式(3月20日を除く、4月13日は朝の祈り)
■毎土曜日：15時(4月15日を除く)十字架の道行き
■山手教会グループ静想会：3月4日（土）ナザレ修道院
 （10:00～15:30 講師：中村邦介司祭)
■聖木曜日：4月13日(木)19時　聖餐式・洗足式
■聖金曜日：4月14日(金)12時　受苦日礼拝(於：教会)
 教区受苦日礼拝(於：東京聖アンデレ教会)
■聖土曜日：4月15日(土)19時　復活のろうそくの祝福・洗礼の約束の更新・夕の礼拝

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研修プログラム13:15～14:30「わたしが示す地に行きなさい」(創世記12:1)

■大斎第一主日研修①　3月5日　お話：山口千壽司祭
  「私たちはどこに向かうのか－菅円吉師の歩みから学ぶ 」
■大斎第二主日研修②　3月12日　「震災を体験して～いわきの青年のお話」

■大斎第三主日研修③　3月19日　お話：小林 誠さん
  「刑務所で出会う患者たち－刑務所の医師として働いて－」

小林 誠さんの写真

小林 誠さん（写真左）
1964年生まれ。医師。都内の大学病院勤務後、中国、パキスタン等で国際協力に関わり、2009年から法務省の矯正医官として刑務所・少年院で勤務している。カトリック教会信徒。

■大斎第四主日研修④　3月26日
  十字架の道行き
  キリストの御受難の１４の場面を共に歩みながらささげる祈りと黙想。
  今回はホールで開催。

聖フランシスコ教会の写真

アッシジの聖フランシスコ教会

■大斎第五主日研修⑤　4月2日
  「聖フランシスコが向かったところ」
  聖フランシスコが神から示されて、
  まっすぐに向かった場所とはどこなのか。
  アッシジに巡礼した方の体験に耳を傾け、
  祈りと黙想の時間を捧げます。

■復活前主日研修⑥　4月9日　お話：塚田重太郎司祭
  「聖なる三日間についての学び」
  主の晩餐からご復活の朝までの三日間は、教会暦の頂点です。
  この聖なる三日間の礼拝の意味について学びます。

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■復活日 4月16日(日)
  早朝聖餐式 午前 7：30～
  聖餐式 午前11：00～
  ご一緒に主のご復活をお祝いしましょう。
 

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