ガリラヤ湖上を飛ぶ鷺の写真。主イエスが歩かれたと聖書が伝える湖面を、白い鷺が渡ります。主に命じられて水の上を歩こうとし溺れかけたペテロに、主は「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と言われます。主を信じて命じられた道を歩んで行きたいと思います。勇気と希望を頂いて。

「障がい者」関連活動連絡会とは

ガリラヤ湖


聖公会神学院校長の佐々木道人司祭が描かれた手のひらから鳩がとびたつ絵

 「障がい者」関連活動連絡会(障関連)は、2002年3月、日本聖公会東京教区の有志団体として発足しました。それまであった同教区の障害者プロジェクト活動を継承して、「障がい者」に関わる活動を続けてきたグループや個人に呼びかけて成立したものです。

 すべての教会が「障がい」を持つ人々と共に歩むことができるようにと、教区、教派、団体を越えて、連帯と協働をはかっております。  わたしたちは、「障がい」を持つ人々が負っている”む・ず・か・し・さ”を共有し、共に働きながら、イエス・キリストが示された「神の国」のしるしとなるため、歩んでいきたいと願っています。

「障がい者」への支援活動・啓発活動にご関心のある方、わたしたちや関連団体のはたらきをお知りなりたい方は、是非このサイトに、これからもお立ち寄りください。