招宴 2013年5,6月号 牧師巻頭言から

 

私たちの教会の現状

この姿から、これからを考えよう


牧師 司祭 バルナバ 前田(まえだ) 良彦(よしひこ)


 私たちの教会の現状を調べる機会があり、現在受聖餐者数の分析をしました。
現在受聖餐者(年二回以上陪餐された方のこと)は359人で,
    十代…  2名   六十代… 56名
   二十代… 13名   七十代…111名
   三十代… 16名   八十代… 63名
   四十代… 44名   九十代…  6名
   五十代… 48名     計…359人
となっておりました。
 この数字をどのように考えるかということになります。
聖マーガレット教会員の全体の三分の一が現在受聖餐者ということを考えると、私たちの教会の七割近いメンバーが何らかの理由で教会の礼拝と活動に参加していないことになります。 高齢化が理由の一つでもあり、またご病気の方々もいらっしゃいますので、それなりに理由があると思います。

カエデ
昨年4月のグリーンデーピクニックの折、聖公会神学院中庭で見つけた実生のカエデ。
持ち帰って鉢に植えたところ、一年でこんなに大きくなりました。この鉢の隣には、軽井沢のショー記念礼拝堂や井の頭公園で採取したカエデも仲良く成長しています。その前で、こどもたちが今日も元気に遊んでいます。
神さまのみ恵みをいただいて、次の世代の成長を見守りたいと思います。

 また礼拝出席者の現状も考えなければならないことがあります。この私たちの教会は他の教会に比べると比較的地元から通っている信徒が多いのが特徴かもしれません。他の教会では車や電車で一時間くらいかけて通っている方々が多いのです。それに比べると教会まで比較的近い距離かもしれません。それでも通いにくい現状もあります。立教女学院脇の坂が苦痛になってきたと言われる方もいらっしゃいます。また、お体の具合で通うのが困難との声もあります。車で送迎してもらうという方法もあるでしょうが、研究を重ねないといけないのでしょう。日曜日だけでなく土曜日の午後や夕方に礼拝を企画してみることも必要なのでしょう。教会に所属する皆さんが礼拝に出やすい方法と時間を考えないといけないようです。カトリック教会には日曜日の聖餐式を午前中に三回、午後に一回という方法をとっている教会もあります。
 私たちの教会でもこれからの教会の姿をご一緒に考えていくチャンスが与えられたのですから、これから議論を始めたいと思います。



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