プネウマの集い〜「魂の癒やし」を求めて〜
第1日目の「プネウマの集い」が2022年7月18日、庄内伝道所で開催されました。
テーマは”「老い」を考える”。日本福音ルーテル大阪教会牧師の大柴讓治牧師が講師としてお話し下さいました。記録として、参加された方の感想をご紹介します。
「プネウマの集い」は様々なテーマで開催していく予定です。次回もご期待ください。
当日参加された方の感想をご紹介します。
●70歳を過ぎてから、残された時間を考えるようになった。若い頃は考えた事もなかったのに。
●5年後、10年後の話をするときに「その頃には○○歳かぁ」と思って大丈夫かな、と考える。
●老いや病気で今まで出来ていたことが、出来ないことへのイライラ感や焦燥感がある。
●あるがままを受け入れていく姿勢、受け入れている人はスゴいと思う。
●老いるということは、どういうことか、体験をもとにシェアできた。
●どのように神様の存在を身を通して知ったのか、という証しを聞くことができた。
●歳を感じたり、いろいろ出来なくなる事があるが、神様にお返ししているのだと聞いた事があるとの意見に、共感できた。
●講演のお話、良かった。
●老後こんな感じで良いよ、みたいな話を聞いてみたい。
●グループでは自分の病気の話をしたり、聞いたり。途中から大柴先生も入って、毎日自分との戦いだと話したら「戦わなくて良いよ」と優しく言われ、ほっとした。
●大阪教区では珍しい集まりだと思って、チラシを見たときから「行こう」と決めていた。
●高齢になって、色々なことが出来なくなるが、死にたいという気持ちよりも、どう生きようかというのが問題になってきた。
●教会も、信徒の高齢化がすすんできた。今、各教会の平均年齢は何歳なのだろうか。
●本当に困っていることは人には言いにくい。でも、教区のつながりで話せる機会があって良かった。