日本聖公会 東京教区

聖マーガレット教会

〒167-0054
東京都 杉並区
松庵1-12-29
TEL 03-3334-2812

 
 

 

2020年5月10日

復活節第五主日 自宅での礼拝

ステンドグラスのようなエメラルドグリーンのハナミズキの新緑の向こうに十字架が見える写真
ご自宅での礼拝・お祈りのために
6月14日 聖霊降臨後第二主日
6月7日 三位一体主日・聖霊降臨後第一主日 自宅での礼拝
5月31日 聖霊降臨日 自宅での礼拝
5月24日 復活節第七主日 自宅での礼拝
5月21日 昇天日 自宅での礼拝
5月17日 復活節第六主日 自宅での礼拝
5月10日 復活節第五主日 自宅での礼拝
5月3日 復活節第四主日 自宅での礼拝
4月26日 復活節第三主日 自宅での礼拝
4月19日 復活節第二主日 自宅での礼拝
4月12日 復活日をともに祝いましょう
4月12日 復活日のご案内
4月10日 聖金曜日(受苦日)
4月9日 聖木曜日 自宅での礼拝
4月5日 復活前主日
牧師より
新型コロナウィルス危機の中での祈り
復活の希望、予定外の歓喜
復活:世界の命を癒す神の働き

自宅での礼拝をお献げください。
日本聖公会の「み言葉の礼拝」式文に基づいて 東京教区で編集した、「一人、または少人数で行う『み言葉の礼拝』」式文を、本日の聖書日課とともに掲載いたします。 ご自宅での礼拝の参考にしてください。このページの写真は全て5月9日(土)に聖マーガレット教会で撮影したものです。


 

一人でこの式文を用いる場合には、すべての部分を一人で唱えます。(ただし、世界の教会との 連帯のうちに祈っているしるしとして、黙読ではなく声に出して唱えるとよいでしょう。) 立つ、座る、ひざまずくなど、祈りの場所と状況により、ふさわしい姿勢をおとりください。

ともに集う

司式者 初(はじ)めに、世界(せかい)が闇(やみ)であったとき、神(かみ)は言(い)われた。
「光(ひかり)あれ」

会衆 そして、光(ひかり)があった(創 1:1-3)

司式者 初(はじ)めに、静(しず)けさの中(なか)で、言(ことば)は神(かみ)とともにあった

会衆 言(ことば)は、神(かみ)であった(ヨハネ 1:1)

司式者 神(かみ)は、その独(ひと)り子(ご)を世(よ)にお遣(つか)わしになった

会衆 その方(かた)によって、わたしたちが生(い)きるようになるためである(Ⅰヨハネ 4:9)
 

  

悔い改めの祈り

司式者 神(かみ)はその独(ひと)り子(ご)をお与(あた)えになったほどに、世(よ)を愛(あい)してくださいました。この神(かみ)の愛(あい)に応(こた)えるため、自(みずか)らを省(かえり)み、ともに罪(つみ)の赦(ゆる)しを祈(いの)りましょう

しばらく自らを省みた後、以下の祈りを唱える。

一同 憐(あわ)れみ深(ふか)い神(かみ)よ、わたしたちは、してはならないことをし、しなければならないことをせず、思(おも)いと、言葉(ことば)と、行(おこな)いによって、あなたと隣(とな)り人(びと)に対(たい)して多(おお)くの罪(つみ)を犯(おか)しています。どうか罪深(つみぶか)いわたしたちをお赦(ゆる)しください。新(あたら)しい命(いのち)に歩(あゆ)み、み心(こころ)に従(したが)い、み栄(さか)えを現(あらわ)すことができますように、救(すく)い主(ぬし)イエス・キリストによってお願(ねが)いいたします アーメン

続いて次を歌いまたは唱える。

大栄光(だいえいこう)の歌(うた)

いと高(たか)きところには神(かみ)に栄光(えいこう)、地(ち)にはみ心(こころ)にかなう人(ひと)びとに平和(へいわ)がありますように。 全能(ぜんのう)の父(ちち)、天(てん)の王(おう)、主(しゅ)なる神(かみ)よ、主(しゅ)を拝(おが)み、主(しゅ)に感謝(かんしゃ)し、主(しゅ)の栄光(えいこう)をほめたたえます。 父(ちち)の独(ひと)り子(ご)・主(しゅ)イエス・キリスト、世(よ)の罪(つみ)を除(のぞ)く神(かみ)の小羊(こひつじ)・主(しゅ)なる神(かみ)よ、わたしたちに憐(あわ)れみをお与(あた)えください。父(ちち)の右(みぎ)に座(ざ)しておられる主(しゅ)よ、わたしたちの祈(いの)りを受(う)け入(い)れてください。 イエス・キリストよ、主(しゅ)のみ聖(せい)、主(しゅ)のみ王(おう)、主(しゅ)のみ聖霊(せいれい)とともに、父(ちち)なる神(かみ)の栄光(えいこう)のうちに、最(もっと)も高(たか)くおられます ア-メン

特祷(とくとう)

ここで当日の特祷を用いる。

司式者 主(しゅ)は皆(みな)さんとともに

会衆 また、あなたとともに

司式者 祈(いの)りましょう

全能(ぜんのう)の神(かみ)よ、あなたをまことに知(し)ることは、永遠(えいえん)の命(いのち)に至(いた)る道(みち)です。どうかわたしたちが、み子(こ)イエス・キリストは道(みち)であり、真理(しんり)であり、命(いのち)であることを深(ふか)く知(し)ってみ跡(あと)に従(したが)い、永遠(えいえん)の命(いのち)に至(いた)る道(みち)を絶(た)えず進(すす)むことができますように、主(しゅ)イエス・キリストによってお願(ねが)いいたします。アーメン

日本聖公会 祈祷書


 

ともに聞く

司式者 聖書のみ言葉を聞きましょう

階段踊り場のステンドグラス前に置かれた花瓶に活けられたカーネーション
本日は母の日

第一朗読

使徒言行録 17:1-15

1パウロとシラスは、アンフィポリスとアポロニアを経(へ)てテサロニケに着(つ)いた。ここにはユダヤ人(じん)の会堂(かいどう)があった。 2パウロはいつものように、ユダヤ人(じん)の集(あつ)まっているところへ入(はい)って行(い)き、三回(かい)の安息日(あんそくび)にわたって聖書(せいしょ)を引用(いんよう)して論(ろん)じ合(あ)い、 3「メシアは必(かなら)ず苦(くる)しみを受(う)け、死者(ししゃ)の中(なか)から復活(ふっかつ)することになっていた」と、また、「このメシアはわたしが伝(つた)えているイエスである」と説明(せつめい)し、論証(ろんしょう)した。 4それで、彼(かれ)らのうちのある者(もの)は信(しん)じて、パウロとシラスに従(したが)った。神(かみ)をあがめる多(おお)くのギリシア人(じん)や、かなりの数(かず)のおもだった婦人(ふじん)たちも同(おな)じように二人(ふたり)に従(したが)った。 5しかし、ユダヤ人(じん)たちはそれをねたみ、広場(ひろば)にたむろしているならず者(もの)を何人(なんにん)か抱(だ)き込(こ)んで暴動(ぼうどう)を起(お)こし、町(まち)を混乱(こんらん)させ、ヤソンの家(いえ)を襲(おそ)い、二人(ふたり)を民衆(みんしゅう)の前(まえ)に引(ひ)き出(だ)そうとして捜(さが)した。 6しかし、二人(ふたり)が見(み)つからなかったので、ヤソンと数人(すうにん)の兄弟(きょうだい)を町(まち)の当局者(とうきょくしゃ)たちのところへ引(ひ)き立(た)てて行(い)って、大声(おおごえ)で言(い)った。「世界中(せかいじゅう)を騒(さわ)がせてきた連中(れんちゅう)が、ここにも来(き)ています。 7ヤソンは彼(かれ)らをかくまっているのです。彼(かれ)らは皇帝(こうてい)の勅令(ちょくれい)に背(そむ)いて、『イエスという別(べつ)の王(おう)がいる』と言(い)っています。」 8これを聞(き)いた群衆(ぐんしゅう)と町(まち)の当局者(とうきょくしゃ)たちは動揺(どうよう)した。 9当局者(とうきょくしゃ)たちは、ヤソンやほかの者(もの)たちから保証金(ほしょうきん)を取(と)ったうえで彼(かれ)らを釈放(しゃくほう)した。 10兄弟(きょうだい)たちは、直(ただ)ちに夜(よる)のうちにパウロとシラスをベレアへ送(おく)り出(だ)した。二人(ふたり)はそこへ到着(とうちゃく)すると、ユダヤ人(じん)の会堂(かいどう)に入(はい)った。 11ここのユダヤ人(じん)たちは、テサロニケのユダヤ人(じん)よりも素直(すなお)で、非常(ひじょう)に熱心(ねっしん)に御言葉(みことば)を受(う)け入(い)れ、そのとおりかどうか、毎日(まいにち)、聖書(せいしょ)を調(しら)べていた。 12そこで、そのうちの多(おお)くの人(ひと)が信(しん)じ、ギリシア人(じん)の上流(じょうりゅう) 婦人(ふじん)や男(おとこ)たちも少(すく)なからず信仰(しんこう)に入(はい)った。 13ところが、テサロニケのユダヤ人(じん)たちは、ベレアでもパウロによって神(かみ)の言葉(ことば)が宣(の)べ伝(つた)えられていることを知(し)ると、そこへも押(お)しかけて来(き)て、群衆(ぐんしゅう)を扇動(せんどう)し騒(さわ)がせた。 14それで、兄弟(きょうだい)たちは直(ただ)ちにパウロを送(おく)り出(だ)して、海岸(かいがん)の地方(ちほう)へ行(い)かせたが、シラスとテモテはベレアに残(のこ)った。 15パウロに付(つ)き添(そ)った人々(ひとびと)は、彼(かれ)をアテネまで連(つ)れて行(い)った。そしてできるだけ早(はや)く来(く)るようにという、シラスとテモテに対(たい)するパウロの指示(しじ)を受(う)けて帰(かえ)って行(い)った。

日本聖書協会 新共同訳聖書
 

赤と白のツートンカラー、チェリーセージの花の写真
庭のチェリーセージ
 

詩篇66:1-11

1 全地(ぜんち)よ、神(かみ)に向(む)かって喜(よろこ)びの声(こえ)を上(あ)げよ‖ み名(な)の栄(さかえ)をほめ歌(うた)い、その栄光(えいこう)を賛美(さんび)せよ

2 神(かみ)に向(む)かって言(い)え、「あなたのみ業(わざ)は恐(おそ)るべきもの‖ 敵(てき)も偉大(いだい)なみ力(ちから)にひざをかがめる

3 全地(ぜんち)はあなたを伏(ふ)し拝(おが)み‖ み名(な)をたたえて喜(よろこ)び歌(うた)う」

4 来(き)て、神(かみ)のみ業(わざ)を仰(あお)ぎ見(み)よ‖ 人(ひと)びとに行(おこな)われた恐(おそ)るべきみ業(わざ)を

5 神(かみ)は海(うみ)を陸(りく)に変(か)え、人(ひと)は川(かわ )の中(なか)を歩(ある)いて渡(わた)った‖ 彼(かれ)らは神(かみ)のみ業(わざ)を感謝(かんしゃ)して喜(よろこ)んだ

6 神(かみ)は力(ちから)を現(あらわ)してとこしえに治(おさ)め‖ 諸国(しょこく)の目(め)を注(そそ)ぎ、逆(さか)らう者(もの)を高(たか)ぶらせない

7 すべての民(たみ)よ、わたしたちの神(かみ)をたたえ‖ 賛美(さんび)の声(こえ)を響(ひび)かせよ

8 神(かみ)はわたしたちに命(いのち)を与(あた)え‖ 足(あし)を揺(ゆ)るぎなく支(ささ)えられる

9 神(かみ)よ、あなたはわたしたちを試(ため)し‖ 銀(ぎん)を精錬(せいれん)するように清(きよ)められた

10 わたしたちを網(あみ)に掛(か)け‖ 背(せ)に重荷(おもに)を負(お)わせ

11 人(ひと)びとが頭(あたま)の上(うえ)を乗(の)り越(こ)えて行(い)くのに任(まか)せられた‖ わたしたちは火(ひ)と水(みず)の中(なか)を通(とお)り、あなたはわたしたちを救(すく)い、自由(じゆう)にされた

日本聖公会 祈祷書

第二朗読

ペテロの第一の手紙 2:1-10

1だから、悪意(あくい)、偽(いつわ)り、偽善(ぎぜん)、ねたみ、悪口(あっこう)をみな捨(す)て去(さ)って、 2生(う)まれたばかりの乳飲(ちの)み子(ご)のように、混(ま)じりけのない霊(れい)の乳(ちち)を慕(した)い求(もと)めなさい。これを飲(の)んで成長(せいちょう)し、救(すく)われるようになるためです。 3あなたがたは、主(しゅ)が恵(めぐ)み深(ふか)い方(かた)だということを味(あじ)わいました。 4この主(しゅ)のもとに来(き)なさい。主(しゅ)は、人々(ひとびと)からは見捨(みす)てられたのですが、神(かみ)にとっては選(えら)ばれた、尊(とうと)い、生(い)きた石(いし)なのです。 5あなたがた自身(じしん)も生(い)きた石(いし)として用(もち)いられ、霊的(れいてき)な家(いえ)に造(つく)り上(あ)げられるようにしなさい。そして聖(せい)なる祭司(さいし)となって神(かみ)に喜(よろこ)ばれる霊的(れいてき)ないけにえを、イエス・キリストを通(とお)して献(ささ)げなさい。 6聖書(せいしょ)にこう書(か)いてあるからです。「見(み)よ、わたしは、選(えら)ばれた尊(とうと)いかなめ石(いし)を、 シオンに置(お)く。これを信(しん)じる者(もの)は、決(けっ)して失望(しつぼう)することはない。」 7従(したが)って、この石(いし)は、信(しん)じているあなたがたには掛(か)けがえのないものですが、信(しん)じない者(もの)たちにとっては、
「家(いえ)を建(た)てる者(もの )の捨(す)てた石(いし)、
これが隅(すみ)の親石(おやいし)となった」のであり、 8また、 「つまずきの石(いし)、
妨(さまた)げの岩(いわ)」なのです。彼(かれ)らは御言葉(みことば)を信(しん)じないのでつまずくのですが、実(じつ)は、そうなるように以前(いぜん)から定(さだ)められているのです。 9しかし、あなたがたは、選(えら)ばれた民(たみ)、王(おう)の系統(けいとう)を引(ひ)く祭司(さいし)、聖(せい)なる国民(こくみん)、神(かみ)のものとなった民(たみ)です。それは、あなたがたを暗闇(くらやみ)の中(なか)から驚(おどろ)くべき光(ひかり)の中(なか)へと招(まね)き入(い)れてくださった方(かた)の力(ちから)ある業(わざ)を、あなたがたが広(ひろ)く伝(つた)えるためなのです。 10あなたがたは、
「かつては神(かみ)の民(たみ)ではなかったが、
今(いま)は神(かみ)の民(たみ)であり、
憐(あわ)れみを受(う)けなかったが、
今(いま)は憐(あわ)れみを受(う)けている」のです。

日本聖書協会 新共同訳聖書


 

福音書

ヨハネによる福音書 14:1-14

「羊(ひつじ)の囲(かこ)い」のたとえ

 1「心(こころ)を騒(さわ)がせるな。 神(かみ)を信(しん)じなさい。そして、わたしをも信(しん)じなさい。 2わたしの父(ちち)の家(いえ)には住(す)む所(ところ)がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所(ばしょ)を用意(ようい)しに行(い)くと言(い)ったであろうか。 3行(い)ってあなたがたのために場所(ばしょ)を用意(ようい)したら、戻(もど)って来(き)て、あなたがたをわたしのもとに迎(むか)える。こうして、わたしのいる所(ところ)に、あなたがたもいることになる。 4わたしがどこへ行(い)くのか、その道(みち)をあなたがたは知(し)っている。」 5トマスが言(い)った。「主(しゅ)よ、どこへ行(い)かれるのか、わたしたちには分(わ)かりません。どうして、その道(みち)を知(し)ることができるでしょうか。」 6イエスは言(い)われた。「わたしは道(みち)であり、真理(しんり)であり、命(いのち)である。わたしを通(とお)らなければ、だれも父(ちち)のもとに行(い)くことができない。 7あなたがたがわたしを知(し)っているなら、わたしの父(ちち)をも知(し)ることになる。 今(いま)から、あなたがたは父(ちち)を知(し)る。いや、既(すで)に父(ちち)を見(み)ている。」 8フィリポが「主(しゅ)よ、わたしたちに御父(おんちち)をお示(しめ)しください。そうすれば満足(まんぞく)できます」と言(い)うと、9イエスは言(い)われた。「フィリポ、こんなに長(なが)い間(あいだ)一緒(いっしょ)にいるのに、わたしが分(わ)かっていないのか。わたしを見(み)た者(もの)は、父(ちち)を見(み)たのだ。なぜ、『わたしたちに御父(おんちち)をお示(しめ)しください』と言(い)うのか。 10わたしが父(ちち)の内(うち)におり、父(ちち)がわたしの内(うち)におられることを、信(しん)じないのか。わたしがあなたがたに言(い)う言葉(ことば)は、自分(じぶん)から話(はな)しているのではない。わたしの内(うち)におられる父(ちち)が、その業(わざ)を行(おこな)っておられるのである。 11わたしが父(ちち)の内(うち)におり、父(ちち)がわたしの内(うち)におられると、わたしが言(い)うのを信(しん)じなさい。もしそれを信(しん)じないなら、業(わざ)そのものによって信(しん)じなさい。 12はっきり言(い)っておく。わたしを信(しん)じる者(もの)は、わたしが行(おこな)う業(わざ)を行(おこな)い、また、もっと大(おお)きな業(わざ)を行(おこな)うようになる。わたしが父(ちち)のもとへ行(い)くからである。 13わたしの名(な)によって願(ねが)うことは、何(なん)でもかなえてあげよう。こうして、父(ちち)は子(こ)によって栄光(えいこう)をお受(う)けになる。 14わたしの名(な)によってわたしに何(なに)かを願(ねが)うならば、わたしがかなえてあげよう。」

日本聖書協会 新共同訳聖書


 

礼拝堂右後方から祭壇と会衆席を撮影した写真

み言葉の分かち合い

本日のみ言葉をふりかえります
 

使徒信経(しとしんきょう)

わたしは、天地(てんち)の造(つく)り主(ぬし)、全能(ぜんのう)の父(ちち)である神(かみ)を信(しん)じます。 また、その独(ひと)り子(ご)、わたしたちの主(しゅ)イエス・キリストを信(しん)じます。主(しゅ)は聖霊(せいれい)によって宿(やど)り、おとめマリヤから生(う)まれ、ポンテオ・ピラトのもとで苦(くる)しみを受(う)け、十字架(じゅうじか)につけられ、死(し)んで葬(ほうむ)られ、よみに降(くだ)り、三日目(みっかめ)に死人(しにん)のうちからよみがえり、天(てん)に昇(のぼ)られました。そして全能(ぜんのう)の父(ちち)である神(かみ)の右(みぎ)に座(ざ)しておられます。そこから主(しゅ)は生(い)きている人(ひと)と死(し)んだ人(ひと)とを審(さば)くために来(こ)られます。 また、聖霊(せいれい)を信(しん)じます。聖(せい)なる公会(こうかい)、聖徒(せいと)の交(まじ)わり、罪(つみ)の赦(ゆる)し、体(からだ)のよみがえり、永遠(えいえん)の命(いのち)を信(しん)じます アーメン


 

平和の挨拶

司式者 主の平和が皆さんとともに

会衆 また、あなたとともに

司式者 平和の挨拶を交わしましょう


 

教会横生垣のレッドロビンの真っ赤な新芽と花の写真

ともに祈る

代祷

自宅で行う礼拝の代祷は、定型の文によらなくとも、それぞれの節ごとにお名前を挙げたり、代祷項目を挙げたりするだけでも十分です。また、特に祈りたいことがらについては、祈祷書の「諸祈祷・感謝」(p.106~)や短い祈りをこの箇所で捧げてもよいでしょう。 以下は、祈りを唱える形で代祷を行う場合の一つの例です。この例をもとに、適宜改変して用いてくださって構いません。

代祷者 世界(せかい)の教会(きょうかい)とわたしたちの教区(きょうく)のために祈(いの)りましょう。

世界(せかい)の聖公会(せいこうかい)ではケニア聖公会(せいこうかい)のジャクソン・オレ・サピト大主教(だいしゅきょう)のため
東京(とうきょう) 教区(きょうく)では牛込(うしごめ) 聖公会(せいこうかい) 聖(せい)バルナバ教会(きょうかい)、礼拝(れいはい) 音楽(おんがく) 委員会(いいんかい)、教(きょう) 財務(ざいむ)サービス委員会(いいんかい)のため
エルサレム教区(きょうく)のビル・ザイートにある聖(せい)ペテロ教会(きょうかい)ため
メリーランド教区(きょうく)の パークトンの聖(せい)ヤコブ教会(きょうかい)、 パイクスビルの聖(せい)マルコ・オン・ザ・ヒル教会(きょうかい)、レイスターズタウンの諸聖徒(しょせいと) 教会(きょうかい)のため
これらの教会(きょうかい)、また世界(せかい)に広(ひろ)がるすべての教会(きょうかい)を覚(おぼ)えて祈(いの)ります

一同 主(しゅ)よ、お聞(き)きくだい

代祷者 世界(せかい)の国々(くにぐに)の正義(せいぎ)と平和(へいわ)のために祈(いの)りましょう。
争(あらそ)い・分裂(ぶんれつ)のうちにある、またそれを引(ひ)き起(お)こしている国々(くにぐに)とその指導者(しどうしゃ)の悔(く)い改(あらた)めのために
不正義(ふせいぎ)、不平等(ふびょうどう)、人間(にんげん)の尊厳(そんげん)を傷(きず)つける搾取(さくしゅ)、傲慢(ごうまん)や強欲(ごうよく)、ますます一般化(いっぱんか)する無関心(むかんしん)を私(わたし) たちが取(と)り除(のぞ)くことができるように祈(いの)ります

一同 主(しゅ)よ、お聞(き)きくだい

代祷者 わたしたちの教会(きょうかい)と地域(ちいき) 社会(しゃかい)のために祈(いの)りましょう。

わたしたちの教会や教友のため
(お誕生日を迎える方や洗礼志願中の方々、聖職候補生志願者のお名前をあげてもよい)
教会の置かれた地域社会のため、
自分が属する地域社会のために祈ります

一同 主(しゅ)よ、お聞(き)きくだい

代祷者 苦(くる)しみや悲(かな)しみのうちにある人(ひと)びとのために祈(いの)りましょう。
ことに新型(しんがた)コロナウィルス感染(かんせん)により、家族(かぞく)を亡(な)くされた方(かた)、入院(にゅういん)あるいは自宅(じたく)療養中(りょうようちゅう)の方(かた)、医療(いりょう)に携(たずさ)わる方(かた)、仕事(しごと)をなくされた方(かた)、不自由(ふじゆう)で不安(ふあん)な日々(ひび)を過(す)ごす人々(ひとびと)のため
東日本(ひがしにっぽん) 大震災(だいしんさい)および自然(しぜん) 災害(さいがい)による犠牲者(ぎせいしゃ)と被災者(ひさいしゃ)、支援(しえん)する人々(ひとびと)のため、
病気(びょうき)療養中(りょうようちゅう)の、わたしたちの教会(きょうかい)の兄弟(きょうだい)姉妹(しまい)のため
孤独(こどく)な人(ひと)、愛(あい)する人(ひと)を失(うしな)った人(ひと)、抑圧(よくあつ)・虐待(ぎゃくたい)されている人(ひと)びとのため
家(いえ)や食(た)べ物(もの)がない人(ひと)、貧困(ひんこん)のうちにある人(ひと)、生活(せいかつ)に必要(ひつよう)なものが与(あた)えられない人(ひと)びとのため
難民(なんみん)、囚人(しゅうじん)、また犯罪(はんざい) 被害者(ひがいしゃ)のため 事故(じこ)や過失(かしつ)により傷(きず)を負(お)った人(ひと)びとのため
また他人(ひと)に傷(きず)を負(お)わせた人(ひと)びとのため
その他(た)、多(おお)くの悩(なや)み・悲(かな)しみ・苦(くる)しみのうちにある人(ひと)びとのために祈(いの)ります

一同 主(しゅ)よ、お聞(き)きくだい

代祷者 世(よ)を去(さ)った人(ひと)びとのために祈(いの)りましょう。

 (この世を去った方々を覚え、名前を挙げてもよい)

世(よ)を去(さ)ったすべての人 (ひと)の、あなたの永遠(えいえん)のみ国(くに)における平安(へいあん)を祈(いの)ります

一同 主(しゅ)よ、お聞(き)きくだい

代祷者 憐(あわ)れみ深(ふか)い神(かみ)よ、あなたは私(わたし)たちを知(し)り、私(わたし)たちを愛(あい)し、私(わたし)たちの祈(いの)りをお聞(き)きくださいます。私(わたし)たちが、いつもあなたとの交(まじ)わりのうちにあり、喜(よろこ)びをもって仕(つか)えることが できますように。み子(こ)イエス・キリストのみ名(な)によってお願(ねが)いいたします アーメン

玄関ホールに置かれた黄色のデンドロビュームの写真
玄関ホールのデンドロビューム


 

主(しゅ)の祈(いの)り

司式者 主よ、憐れみをお与えください

会衆 キリストよ、憐れみをお与えください

司式者 主よ、憐れみをお与えください


 

天(てん)におられるわたしたちの父(ちち)よ、
み名(な)が聖(せい)とされますように。
み国(くに)が来(き)ますように。
みこころが天(てん)に行(おこな)われるとおり地(ち)にも行(おこな)われますように。
わたしたちの日(ひ)ごとの糧(かて)を今日(きょう)もお与(あた)えください。
わたしたちの罪(つみ)をおゆるしください。わたしたちも人(ひと)をゆるします。
わたしたちを誘惑(ゆうわく)におちいらせず、
悪(あく)からお救(すく)いください。
 
国(くに)と力(ちから)と栄光(えいこう)は、永遠(えいえん)にあなたのものです アーメン

日本聖公会/ローマ・カトリック教会/日本福音ルーテル教会の共通口語訳


 

感謝

司式者 ともに祈りましょう

主(しゅ)なる神(かみ)よ、わたしたちに限(かぎ)りない恵(めぐ)みを与(あた)えてくださることを感謝(かんしゃ)します。どうか、あなたのみ言葉(ことば)の光(ひかり)でわたしたちの心(こころ)を照(て)らし導(みちび)いてください。わたしたちがあなたを賛美(さんび)し、み言葉(ことば)に従(したが)い、ともに主(しゅ)の愛(あい)のうちに生活(せいかつ)することができますように。主(しゅ)イエス・キリストのみ名(な)によってお願(ねが)いいたします アーメン


 

玄関ホール入り口に置かれた手洗いの励行のポスター
「3月のライオン」作者の羽海野チカさんが描かれた「手の洗い方」イラストが教会入り口に置かれています

主とともに行く

司式者 主(しゅ)イエス・キリストの惠(めぐ)み、神(かみ)の愛()あい)、聖霊(せいれい)の交(まじ)わりが、わたしたちとともにありますように。アーメン (IIコリント 13:13)


 

派遣の唱和

司式者 ハレルヤ、主(しゅ)とともに行(い)きましょう

会衆 ハレルヤ、主(しゅ)のみ名(な)によって アーメン