日本聖公会 東京教区

聖マーガレット教会

〒167-0054
東京都 杉並区
松庵1-12-29
TEL 03-3334-2812

 
 

 

2020年6月7日

三位一体主日・聖霊降臨後第一主日
  自宅での礼拝

正面祭壇、聖卓と十字架
ご自宅での礼拝・お祈りのために
6月28日 聖霊降臨後第四主日
6月21日 聖霊降臨後第三主日
6月14日 聖霊降臨後第二主日
6月7日 三位一体主日・聖霊降臨後第一主日 自宅での礼拝
5月31日 聖霊降臨日 自宅での礼拝
5月24日 復活節第七主日 自宅での礼拝
5月21日 昇天日 自宅での礼拝
5月17日 復活節第六主日 自宅での礼拝
5月10日 復活節第五主日 自宅での礼拝
5月3日 復活節第四主日 自宅での礼拝
4月26日 復活節第三主日 自宅での礼拝
4月19日 復活節第二主日 自宅での礼拝
4月12日 復活日をともに祝いましょう
4月12日 復活日のご案内
4月10日 聖金曜日(受苦日)
4月9日 聖木曜日 自宅での礼拝
4月5日 復活前主日
牧師より
新型コロナウィルス危機の中での祈り
復活の希望、予定外の歓喜
復活:世界の命を癒す神の働き
聖マーガレット教会YouTubeチャンネル
牧師より、主日の朝の祈り

ご自宅や、それぞれの場所で、三位一体主日・聖霊降臨後第一主日の礼拝・祈りをお献げください。
日本聖公会の「み言葉の礼拝」式文に基づいて 東京教区で編集した、「一人、または少人数で行う『み言葉の礼拝』」式文を、本日の聖書日課とともに掲載いたします、参考にしてください。
◆聖歌を2曲(聖歌444番、いつくしみと愛)準備しました。ご一緒に歌ってください。音楽グループ"タクトF"が昨年私たちの教会でシャローム・ロッジ維持改修募金コンサートで歌った曲です。

◆牧師が主日のために制作した「朝の祈り」の動画をYouTubeの聖マーガレット教会チャンネルよりご覧いただけます。日曜日の午前7時半以降視聴が可能となります。

一人、または少人数で行う『み言葉の礼拝』

一人でこの式文を用いる場合には、すべての部分を一人で唱えます。(ただし、世界の教会との 連帯のうちに祈っているしるしとして、黙読ではなく声に出して唱えるとよいでしょう。) 立つ、座る、ひざまずくなど、祈りの場所と状況により、ふさわしい姿勢をおとりください。

ともに集う

聖歌444番

1 山辺(やまべ)に向(む)かいて われ目(め)を上(あ)ぐ
助(たす)けは いずかたより来(き)たるか
天地(あめつち)の み神(かみ)より
助(たす)けぞ われに来(き)たる

2 み神(かみ)は なれの足(あし)を強(つよ)くす
み守(まも)りあれば なれは動(うご)かじ
み民(たみ)をば 守(まも)るもの
まどろみ眠(ねむ)りまさじ

3 み神(かみ)は 仇(あだ)をふせぐ盾(たて)なり
なが身(み)を つねに守(まも)る影(かげ)なり
夜(よる)は月(つき)  昼(ひる)は日(ひ)も
なれをば損(そこ)のうまじ

4 み神(かみ)は 災(わざわ)いをも避(さ)けしめ
疲(つか)れし魂(たましい)をも休(やす)ます
出(いず)るおり 入(い)るおりも
たえせずなれを守(まも)らん

 
SANDON/Unto the hills around 作詞 para. Psalm 121, John D. Campbell (1845-1914) adapt. Umenosuke Bessho (1871-1945) 作曲 Charles Henry Purday (1799-1885)

日本聖公会 聖歌集

 

San Diego朝焼け

司式者 初(はじ)めに、世界(せかい)が闇(やみ)であったとき、神(かみ)は言(い)われた。
「光(ひかり)あれ」

会衆 そして、光(ひかり)があった(創 1:1-3)

司式者 初(はじ)めに、静(しず)けさの中(なか)で、言(ことば)は神(かみ)とともにあった

会衆 言(ことば)は、神(かみ)であった(ヨハネ 1:1)

司式者 神(かみ)は、その独(ひと)り子(ご)を世(よ)にお遣(つか)わしになった

会衆 その方(かた)によって、わたしたちが生(い)きるようになるためである(Ⅰヨハネ 4:9)
 

  

悔い改めの祈り

司式者 神(かみ)はその独(ひと)り子(ご)をお与(あた)えになったほどに、世(よ)を愛(あい)してくださいました。この神(かみ)の愛(あい)に応(こた)えるため、自(みずか)らを省(かえり)み、ともに罪(つみ)の赦(ゆる)しを祈(いの)りましょう

しばらく自らを省みた後、以下の祈りを唱える。

一同 憐(あわ)れみ深(ふか)い神(かみ)よ、わたしたちは、してはならないことをし、しなければならないことをせず、思(おも)いと、言葉(ことば)と、行(おこな)いによって、あなたと隣(とな)り人(びと)に対(たい)して多(おお)くの罪(つみ)を犯(おか)しています。どうか罪深(つみぶか)いわたしたちをお赦(ゆる)しください。新(あたら)しい命(いのち)に歩(あゆ)み、み心(こころ)に従(したが)い、み栄(さか)えを現(あらわ)すことができますように、救(すく)い主(ぬし)イエス・キリストによってお願(ねが)いいたします アーメン

続いて次を歌いまたは唱える。

大栄光(だいえいこう)の歌(うた)

いと高(たか)きところには神(かみ)に栄光(えいこう)、地(ち)にはみ心(こころ)にかなう人(ひと)びとに平和(へいわ)がありますように。 全能(ぜんのう)の父(ちち)、天(てん)の王(おう)、主(しゅ)なる神(かみ)よ、主(しゅ)を拝(おが)み、主(しゅ)に感謝(かんしゃ)し、主(しゅ)の栄光(えいこう)をほめたたえます。 父(ちち)の独(ひと)り子(ご)・主(しゅ)イエス・キリスト、世(よ)の罪(つみ)を除(のぞ)く神(かみ)の小羊(こひつじ)・主(しゅ)なる神(かみ)よ、わたしたちに憐(あわ)れみをお与(あた)えください。父(ちち)の右(みぎ)に座(ざ)しておられる主(しゅ)よ、わたしたちの祈(いの)りを受(う)け入(い)れてください。 イエス・キリストよ、主(しゅ)のみ聖(せい)、主(しゅ)のみ王(おう)、主(しゅ)のみ聖霊(せいれい)とともに、父(ちち)なる神(かみ)の栄光(えいこう)のうちに、最(もっと)も高(たか)くおられます ア-メン

特祷(とくとう)

柏葉紫陽花の白い花の写真

ここで当日の特祷を用いる。

司式者 主(しゅ)は皆(みな)さんとともに

会衆 また、あなたとともに

司式者 祈(いの)りましょう

永遠(えいえん)にいます全能(ぜんのう)の神(かみ)よ、あなたは僕(しもべ)らに恵(めぐ)みを与(あた)え、まことの信仰(しんこう)をもって、栄光(えいこう)ある三位(さんい) 一体(いったい)の神(かみ)をあがめることができるようにしてくださいました。どうかこの信仰(しんこう)に堅(かた)く立(た)って生(い)き、すべての災(わざわ)いに打(う)ち勝(か)つことができますように、父(ちち)と聖霊(せいれい)とともに一体(いったい)であって世々(よよ)に生(い)き支配(しはい)しておられる主(しゅ)イエス・キリストによってお願(ねが)いいたします。アーメン

日本聖公会 祈祷書


 

ともに聞く

司式者 聖書のみ言葉を聞きましょう

第一朗読

創世記 1:1-2:3

1初(はじ)めに、神(かみ)は天地(てんち)を創造(そうぞう)された。 2地(ち)は混沌(こんとん)であって、闇(やみ)が深淵(しんえん)の面(おもて)にあり、神(かみ)の霊(れい)が水(みず)の面(おもて)を動(うご)いていた。 3神(かみ)は言(い)われた。「光(ひかり)あれ。」こうして、光(ひかり)があった。 4神(かみ)は光(ひかり)を見(み)て、良(よ)しとされた。神(かみ)は光(ひかり)と闇(やみ)を分(わ)け、 5光(ひかり)を昼(ひる)と呼(よ)び、闇(やみ)を夜(よる)と呼(よ)ばれた。夕(ゆう)べがあり、朝(あさ)があった。第一(だいいち)の日(ひ)である。 6神(かみ)は言(い)われた。「水(みず)の中(なか)に大空(おおぞら)あれ。水(みず)と水(みず)を分(わ)けよ。」 7神(かみ)は大空(おおぞら)を造(つく)り、大空(おおぞら)の下(した)と大空(おおぞら)の上(うえ)に水(みず)を分(わ)けさせられた。そのようになった。 8神(かみ)は大空(おおぞら)を天(てん)と呼(よ)ばれた。夕(ゆう)べがあり、朝(あさ)があった。第二(だいに)の日(ひ)である。 9神(かみ)は言(い)われた。「天(てん)の下(した)の水(みず)は一(ひと)つ所(ところ)に集(あつ)まれ。乾(かわ)いた所(ところ)が現(あらわ)れよ。」そのようになった。 10神(かみ)は乾(かわ)いた所(ところ)を地(ち)と呼(よ)び、水(みず)の集(あつ)まった所(ところ)を海(うみ)と呼(よ)ばれた。神(かみ)はこれを見(み)て、良(よ)しとされた。 11神(かみ)は言(い)われた。「地(ち)は草(くさ)を芽生(めば)えさせよ。種(たね)を持(も)つ草(くさ)と、それぞれの種(たね)を持(も)つ実(み)をつける果樹(かじゅ)を、地(ち)に芽生(めば)えさせよ。」そのようになった。 12地(ち)は草(くさ)を芽生(めば)えさせ、それぞれの種(たね)を持(も)つ草(くさ)と、それぞれの種(たね)を持(も)つ実(み)をつける木(き)を芽生(めば)えさせた。神(かみ)はこれを見(み)て、良(よ)しとされた。 13夕(ゆう)べがあり、朝(あさ)があった。第(だい)三の日(ひ)である。 14神(かみ)は言(い)われた。「天(てん)の大空(おおぞら)に光(ひか)る物(もの)があって、昼(ひる)と夜(よる)を分(わ)け、季節(きせつ)のしるし、日(び)や年(とし)のしるしとなれ。 15天(てん)の大空(おおぞら)に光(ひか)る物(もの)があって、地(ち)を照(て)らせ。」そのようになった。 16神(かみ)は二つの大(おお)きな光(ひか)る物(もの)と星(ほし)を造(つく)り、大(おお)きな方(ほう)に昼(ひる)を治(おさ)めさせ、小(ちい)さな方(ほう)に夜(よる)を治(おさ)めさせられた。 17神(かみ)はそれらを天(てん)の大空(おおぞら)に置(お)いて、地(ち)を照(て)らさせ、 18昼(ひる)と夜(よる)を治(おさ)めさせ、光(ひかり)と闇(やみ)を分(わ)けさせられた。神(かみ)はこれを見(み)て、良(よ)しとされた。 19夕(ゆう)べがあり、朝(あさ)があった。第(だい)四の日(ひ)である。 20神(かみ)は言(い)われた。「生(い)き物(もの)が水(みず)の中(なか)に群(むら)がれ。鳥(とり)は地(ち)の上(うえ)、天(てん)の大空(おおぞら)の面(おもて)を飛(と)べ。」 21神(かみ)は水(みず)に群(むら)がるもの、すなわち大(おお)きな怪物(かいぶつ)、うごめく生(い)き物(もの)をそれぞれに、また、翼(つばさ)ある鳥(とり)をそれぞれに創造(そうぞう)された。神(かみ)はこれを見(み)て、良(よ)しとされた。 22神(かみ)はそれらのものを祝福(しゅくふく)して言(い)われた。「産(う)めよ、増(ふ)えよ、海(うみ)の水(みず)に満(み)ちよ。鳥(とり)は地(ち)の上(うえ)に増(ふ)えよ。」 23夕(ゆう)べがあり、朝(あさ)があった。第(だい)五の日(ひ)である。 24神(かみ)は言(い)われた。「地(ち)は、それぞれの生(い)き物(もの)を産(う)み出(だ)せ。家畜(かちく)、這(は)うもの、地(ち)の獣(けもの)をそれぞれに産(う)み出(だ)せ。」そのようになった。 25神(かみ)はそれぞれの地(ち)の獣(けもの)、それぞれの家畜(かちく)、それぞれの土(つち)を這(は)うものを造(つく)られた。神(かみ)はこれを見(み)て、良(よ)しとされた。 26神(かみ)は言(い)われた。「我々(われわれ)にかたどり、我々(われわれ)に似(に)せて、人(ひと)を造(つく)ろう。そして海(うみ)の魚(さかな)、空(そら)の鳥(とり)、家畜(かちく)、地(ち)の獣(けもの)、地(ち)を這(は)うものすべてを支配(しはい)させよう。」 27神(かみ)は御(ご)自分(じぶん)にかたどって人(ひと)を創造(そうぞう)された。神(かみ)にかたどって創造(そうぞう)された。男(おとこ)と女(おんな)に創造(そうぞう)された。 28神(かみ)は彼(かれ)らを祝福(しゅくふく)して言(い)われた。「産(う)めよ、増(ふ)えよ、地(ち)に満(み)ちて地(ち)を従(したが)わせよ。海(うみ)の魚(さかな)、空(そら)の鳥(とり)、地(ち)の上(うえ)を這(は)う生(い)き物(もの)をすべて支配(しはい)せよ。」 29神(かみ)は言(い)われた。「見(み)よ、全地(ぜんち)に生(は)える、種(たね)を持(も)つ草(くさ)と種(たね)を持(も)つ実(み)をつける木(き)を、すべてあなたたちに与(あた)えよう。それがあなたたちの食(た)べ物(もの)となる。30地(ち)の獣(けもの)、空(そら)の鳥(とり)、地(ち)を這(は)うものなど、すべて命(いのち)あるものにはあらゆる青草(あおくさ)を食(た)べさせよう。」そのようになった。 31神(かみ)はお造(つく)りになったすべてのものを御覧(ごらん)になった。見(み)よ、それは極(きわ)めて良(よ)かった。夕(ゆう)べがあり、朝(あさ)があった。第(だい)六の日(ひ)である。 2:1天地(てんち)万物(ばんぶつ)は完成(かんせい)された。 2第(だい)七の日(ひ)に、神(かみ)は御自分(じぶん)の仕事(しごと)を完成(かんせい)され、第(だい)七の日(ひ)に、神(かみ)は御(ご )自分(じぶん)の仕事(しごと)を離(はな)れ、安息(あんそく)なさった。 3この日(ひ)に神(かみ)はすべての創造(そうぞう)の仕事(しごと)を離(はな)れ、安息(あんそく)なさったので、第(だい)七の日(ひ)を神(かみ)は祝福(しゅくふく)し、聖別(せいべつ)された。

日本聖書協会 新共同訳聖書
 

主への賛歌

(アザレヤの祈りと三人の若者の賛歌 29-33)

1 ほむべきかな、主(しゅ)、われらの先祖(せんぞ)の神(かみ)は‖ とこしえに賛美(さんび)され、栄光(えいこう)を受(う)けられる

2 ほむべきかな、栄光(えいこう)ある聖(せい)なるみ名(な)は‖ とこしえに賛美(さんび)され、栄光(えいこう)を受(う)けられる

3 ほむべきかな、栄光(えいこう)ある聖(せい)なる宮(みや)にいます主(しゅ)は‖ とこしえに賛美(さんび)され、栄光(えいこう)を受(う)けられる

4 ほむべきかな、尊厳(そんげん)のみ座(ざ)にいます主(しゅ)は‖ とこしえに賛美(さんび)され、栄光(えいこう)を受(う)けられる

5 ほむべきかな、ケルビムの上(うえ)に座(ざ)し、淵(ふち)を見(み)られる主(しゅ)は‖ とこしえに賛美(さんび)され、栄光(えいこう)を受(う)けられる

6 ほむべきかな、天(てん)の大(おお) 空(ぞら)にいます主(しゅ)は‖ とこしえに賛美(さんび)され、栄光(えいこう)を受(う)けられる

7 ほむべきかな、父(ちち)と子(こ)と聖霊(せいれい)は‖ とこしえに賛美(さんび)され、栄光(えいこう)を受(う)けられる

日本聖公会 祈祷書

第二朗読

コリントの信徒への手紙二 13:5-13

5信仰(しんこう)を持(も)って生(い)きているかどうか自分(じぶん)を反省(はんせい)し、自分(じぶん)を吟味(ぎんみ)しなさい。あなたがたは自分(じぶん) 自身(じしん)のことが分(わ)からないのですか。イエス・キリストがあなたがたの内(うち)におられることが。あなたがたが失格者(しっかくしゃ)なら別(べつ)ですが……。 6わたしたちが失格者(しっかくしゃ)でないことを、あなたがたが知(し)るようにと願(ねが)っています。 7わたしたちは、あなたがたがどんな悪(あく)も行(おこな)わないようにと、神(かみ)に祈(いの)っています。それはわたしたちが、適格者(てきかくしゃ)と見(み)なされたいからではなく、たとえ失格者(しっかくしゃ)と見(み)えようとも、あなたがたが善(ぜん)を行(おこな)うためなのです。 8わたしたちは、何事(なにごと)も真理(しんり)に逆(さか)らってはできませんが、真理(しんり)のためならばできます。 9わたしたちは自分(じぶん)が弱(よわ)くても、あなたがたが強(つよ)ければ喜(よろこ)びます。あなたがたが完全(かんぜん)な者(もの)になることをも、わたしたちは祈(いの)っています。 10遠(とお)くにいてこのようなことを書(か)き送(おく)るのは、わたしがそちらに行(い)ったとき、壊(こわ)すためではなく造(つく)り上(あ)げるために主(しゅ)がお与(あた)えくださった権威(けんい)によって、厳(きび)しい態度(たいど)をとらなくても済(す)むようにするためです。 11終(お)わりに、兄弟(きょうだい)たち、喜(よろこ)びなさい。完全(かんぜん)な者(もの)になりなさい。励(はげ)まし合(あ)いなさい。思(おも)いを一つにしなさい。平和(へいわ)を保(たも)ちなさい。そうすれば、愛(あい)と平和(へいわ)の神(かみ)があなたがたと共(とも)にいてくださいます。 12聖(せい)なる口(くち)づけによって互(たが)いに挨拶(あいさつ)を交(か)わしなさい。すべての聖(せい)なる者(もの)があなたがたによろしくとのことです。 13主(しゅ)イエス・キリストの恵(めぐ)み、神(かみ)の愛(あい)、聖霊(せいれい)の交(まじ)わりが、あなたがた一同(いちどう)と共(とも)にあるように。

日本聖書協会 新共同訳聖書


 

福音書

マタイによる福音書 28:16-20

弟子(でし)たちを派遣(はけん)する

 16さて、十一人(にん)の弟子(でし)たちはガリラヤに行(い)き、イエスが指示(しじ)しておかれた山(やま)に登(のぼ)った。 17そして、イエスに会(あ)い、ひれ伏(ふ)した。しかし、疑(うたが)う者(もの)もいた。 18イエスは、近寄(ちかよ)って来(き)て言(い)われた。「わたしは天(てん)と地(ち)の一切(いっさい)の権能(けんのう)を授(さず)かっている。 19だから、あなたがたは行(い)って、すべての民(たみ)をわたしの弟子(でし)にしなさい。 彼(かれ)らに父(ちち)と子(こ)と聖霊(せいれい)の名(な)によって洗礼(せんれい)を授(さず)け、20あなたがたに命(めい)じておいたことをすべて守(まも)るように教(おし)えなさい。わたしは世(よ)の終(お)わりまで、いつもあなたがたと共(とも)にいる。」

日本聖書協会 新共同訳聖書


 

聖堂俯瞰写真

み言葉の分かち合い

本日のみ言葉をふりかえります
 

昨年の聖霊降臨日「み言葉の礼拝」の勧話も参考にしてください。

使徒信経(しとしんきょう)

わたしは、天地(てんち)の造(つく)り主(ぬし)、全能(ぜんのう)の父(ちち)である神(かみ)を信(しん)じます。 また、その独(ひと)り子(ご)、わたしたちの主(しゅ)イエス・キリストを信(しん)じます。主(しゅ)は聖霊(せいれい)によって宿(やど)り、おとめマリヤから生(う)まれ、ポンテオ・ピラトのもとで苦(くる)しみを受(う)け、十字架(じゅうじか)につけられ、死(し)んで葬(ほうむ)られ、よみに降(くだ)り、三日目(みっかめ)に死人(しにん)のうちからよみがえり、天(てん)に昇(のぼ)られました。そして全能(ぜんのう)の父(ちち)である神(かみ)の右(みぎ)に座(ざ)しておられます。そこから主(しゅ)は生(い)きている人(ひと)と死(し)んだ人(ひと)とを審(さば)くために来(こ)られます。 また、聖霊(せいれい)を信(しん)じます。聖(せい)なる公会(こうかい)、聖徒(せいと)の交(まじ)わり、罪(つみ)の赦(ゆる)し、体(からだ)のよみがえり、永遠(えいえん)の命(いのち)を信(しん)じます アーメン


 

平和の挨拶

司式者 主の平和が皆さんとともに

会衆 また、あなたとともに

司式者 平和の挨拶を交わしましょう


 

ともに祈る

代祷

自宅で行う礼拝の代祷は、定型の文によらなくとも、それぞれの節ごとにお名前を挙げたり、代祷項目を挙げたりするだけでも十分です。また、特に祈りたいことがらについては、祈祷書の「諸祈祷・感謝」(p.106~)や短い祈りをこの箇所で捧げてもよいでしょう。 以下は、祈りを唱える形で代祷を行う場合の一つの例です。この例をもとに、適宜改変して用いてくださって構いません。

代祷者 世界(せかい)の教会(きょうかい)とわたしたちの教区(きょうく)のために祈(いの)りましょう。

本日(ほんじつ)は地球(ちきゅう) 環境(かんきょう)のために祈(いの)る日(ひ)です

天地(てんち) 万物(ばんぶつ)を創造(そうぞう)された主(しゅ)よ。あなたは、すべてのものを造(つく)られ、それらをご覧(らん)になり『よし』とされ、祝福(しゅくふく)されました。そして、その管理(かんり)をわたしたち人間(にんげん)に委(ゆだ)ねられました。しかし、東京(とうきょう) 電力(でんりょく) 福島(ふくしま) 第一(だいいち) 原子力(げんしりょく) 発電所(はつでんしょ)による災害(さいがい)が示(しめ)すように、わたしたちはあなたのご命令(めいれい)にそむき、自(みずか)らの欲望(よくぼう)を満(み)たすために自然(しぜん) 環境(かんきょう)を乱用(らんよう)し、破壊(はかい)さえしています。今(いま)、そのことの故(ゆえ)に世界中(せかいじゅう)の多(おお)くの人々(ひとびと)が苦(くる)しんでいます。どうかわたしたちがあなたのご命令(めいれい)に立(た)ち帰(かえ)り、あなたによって与(あた)えられた自然(しぜん) 環境(かんきょう)を大切(たいせつ)に保全(ほぜん)し、後(のち)の世代(せだい)のために残(のこ)すことができますように。また、原子力(げんしりょく) 発電所(はつでんしょ)による災害(さいがい)など、環境(かんきょう) 破壊(はかい)の被害者(ひがいしゃ)の苦(くる)しみを取(と)り除(のぞ)き、わたしたちの生活(せいかつ)を変(か)え、自然(しぜん)と共(とも)に生(い)きることができますように。そして、自然(しぜん)を通(つう)じてあなたが現(あらわ)されるご栄光(えいこう)を仰(あお)ぎ見(み)ることができるようにしてください。主(しゅ)イエス・キリストによってお願(ねが)いいたします。アーメン

2017年の大館聖パウロ教会との合同聖餐式
2017年6月11日三位一体主日に大館聖パウロ教会との交流10周年を記念して合同聖餐式をお献げした

世界(せかい)の聖公会(せいこうかい)では、メキシコ聖公会(せいこうかい)、フランシスコ・モレノ総裁(そうさい) 主教(しゅきょう){北(きた)メキシコ教区(きょうく) 主教(しゅきょう)}のため

祈(いの)りのパートナーである東北(とうほく) 教区(きょうく) 大館(おおだて) 聖(せい)パウロ教会(きょうかい)と、教役者(きょうえきしゃ)・信徒(しんと)のために

東京(とうきょう) 教区(きょうく)では聖(せい)パウロ教会(きょうかい)、財政(ざいせい) 委員会(いいんかい)、広報(こうほう) 委員会(いいんかい)のため

メリーランド教区(きょうく)では、エルクリッジの聖愛(せいあい)教会(きょうかい)とウォータールーの三一(さんいち) 教会(きょうかい)のため

エルサレム教区(きょうく)では、ラマラのアラブ福音(ふくいん) 聖公会(せいこうかい) 学園(がくえん)のため

これらの教会(きょうかい)、また世界(せかい)に広(ひろ)がるすべての教会(きょうかい)を覚(おぼ)えて祈(いの)ります

一同 主(しゅ)よ、お聞(き)きくだい

代祷者 世界(せかい)の国々(くにぐに)の正義(せいぎ)と平和(へいわ)のために祈(いの)りましょう。
争(あらそ)い・分裂(ぶんれつ)のうちにある、またそれを引(ひ)き起(お)こしている国々(くにぐに)とその指導者(しどうしゃ)の悔(く)い改(あらた)めのために
不正義(ふせいぎ)、不平等(ふびょうどう)、人間(にんげん)の尊厳(そんげん)を傷(きず)つける搾取(さくしゅ)、傲慢(ごうまん)や強欲(ごうよく)、ますます一般化(いっぱんか)する無関心(むかんしん)を私(わたし) たちが取(と)り除(のぞ)くことができるように祈(いの)ります

一同 主(しゅ)よ、お聞(き)きくだい
 

神学院での福永澄さんの写真
聖公会神学院での福永澄さん

代祷者 わたしたちの教会(きょうかい)と地域(ちいき) 社会(しゃかい)のために祈(いの)りましょう。
ことに5人(にん)の洗礼(せんれい) 志願者(しがんしゃ)とその準備(じゅんび)のために、また福永(ふくなが) 澄(すみ)  聖職(せいしょく) 候補生(こうほせい) 志願者(しがんしゃ)の聖公会(せいこうかい) 神学院(しんがくいん)での学(まな)びと成長(せいちょう)、その導(みちび)きとみ守(まも)りのために

その他、わたしたちの教会や教友のため
(お誕生日を迎える方や洗礼志願中の方々のお名前をあげてもよい)
教会の置かれた地域社会のため、
自分が属する地域社会のために祈ります

一同 主(しゅ)よ、お聞(き)きくだい

代祷者 苦(くる)しみや悲(かな)しみのうちにある人(ひと)びとのために祈(いの)りましょう。
ことに新型(しんがた)コロナウィルス感染(かんせん)により、家族(かぞく)を亡(な)くされた方(かた)、入院(にゅういん)あるいは自宅(じたく)療養中(りょうようちゅう)の方(かた)、医療(いりょう)に携(たずさ)わる方(かた)、仕事(しごと)をなくされた方(かた)、不自由(ふじゆう)で不安(ふあん)な日々(ひび)を過(す)ごす人々(ひとびと)のため
東日本(ひがしにっぽん) 大震災(だいしんさい)および自然(しぜん) 災害(さいがい)による犠牲者(ぎせいしゃ)と被災者(ひさいしゃ)、支援(しえん)する人々(ひとびと)のため、
病気(びょうき)療養中(りょうようちゅう)の、わたしたちの教会(きょうかい)の兄弟(きょうだい)姉妹(しまい)のため
孤独(こどく)な人(ひと)、愛(あい)する人(ひと)を失(うしな)った人(ひと)、抑圧(よくあつ)・虐待(ぎゃくたい)されている人(ひと)びとのため
家(いえ)や食(た)べ物(もの)がない人(ひと)、貧困(ひんこん)のうちにある人(ひと)、生活(せいかつ)に必要(ひつよう)なものが与(あた)えられない人(ひと)びとのため
難民(なんみん)、囚人(しゅうじん)、また犯罪(はんざい) 被害者(ひがいしゃ)のため 事故(じこ)や過失(かしつ)により傷(きず)を負(お)った人(ひと)びとのため
また他人(ひと)に傷(きず)を負(お)わせた人(ひと)びとのため
その他(た)、多(おお)くの悩(なや)み・悲(かな)しみ・苦(くる)しみのうちにある人(ひと)びとのために祈(いの)ります

一同 主(しゅ)よ、お聞(き)きくだい

代祷者 世(よ)を去(さ)った人(ひと)びとのために祈(いの)りましょう。

ことに5月(がつ)20日(か) 主(しゅ)のもとに召(め)された 東北(とうほく) 教区(きょうく) アントニオ影山(かげやま) 博美(ひろみ) 司祭(しさい)の魂(たましい)が、主(しゅ)の憐(あわ)れみによって安(やす)らかに憩(いこ)うことができますように

 (この世を去った方々を覚え、名前を挙げてもよい)

世(よ)を去(さ)ったすべての人 (ひと)の、あなたの永遠(えいえん)のみ国(くに)における平安(へいあん)を祈(いの)ります

一同 主(しゅ)よ、お聞(き)きくだい

代祷者 憐(あわ)れみ深(ふか)い神(かみ)よ、あなたは私(わたし)たちを知(し)り、私(わたし)たちを愛(あい)し、私(わたし)たちの祈(いの)りをお聞(き)きくださいます。私(わたし)たちが、いつもあなたとの交(まじ)わりのうちにあり、喜(よろこ)びをもって仕(つか)えることが できますように。み子(こ)イエス・キリストのみ名(な)によってお願(ねが)いいたします アーメン


 

主(しゅ)の祈(いの)り

司式者 主よ、憐れみをお与えください

会衆 キリストよ、憐れみをお与えください

司式者 主よ、憐れみをお与えください


 

天(てん)におられるわたしたちの父(ちち)よ、
み名(な)が聖(せい)とされますように。
み国(くに)が来(き)ますように。
みこころが天(てん)に行(おこな)われるとおり地(ち)にも行(おこな)われますように。
わたしたちの日(ひ)ごとの糧(かて)を今日(きょう)もお与(あた)えください。
わたしたちの罪(つみ)をおゆるしください。わたしたちも人(ひと)をゆるします。
わたしたちを誘惑(ゆうわく)におちいらせず、
悪(あく)からお救(すく)いください。
 
国(くに)と力(ちから)と栄光(えいこう)は、永遠(えいえん)にあなたのものです アーメン

日本聖公会/ローマ・カトリック教会/日本福音ルーテル教会の共通口語訳


 

感謝

司式者 ともに祈りましょう

主(しゅ)なる神(かみ)よ、わたしたちに限(かぎ)りない恵(めぐ)みを与(あた)えてくださることを感謝(かんしゃ)します。どうか、あなたのみ言葉(ことば)の光(ひかり)でわたしたちの心(こころ)を照(て)らし導(みちび)いてください。わたしたちがあなたを賛美(さんび)し、み言葉(ことば)に従(したが)い、ともに主(しゅ)の愛(あい)のうちに生活(せいかつ)することができますように。主(しゅ)イエス・キリストのみ名(な)によってお願(ねが)いいたします アーメン

主とともに行く

司式者 主(しゅ)イエス・キリストの惠(めぐ)み、神(かみ)の愛()あい)、聖霊(せいれい)の交(まじ)わりが、わたしたちとともにありますように。アーメン (IIコリント 13:13)


 

テゼ共同体の歌:いつくしみと愛

いつくしみと愛(あい)のあるところ、かみともに
 (くりかえし)

 
Ubi caritas:Taizé Community ; 作曲 Jacques Berthier (1923-1994)
© 1984, 2011, Les Presses de Taizé, GIA Publications, Inc., agent.
 

白い花の写真
聖堂入り口の柏葉紫陽花


 

派遣の唱和

司式者 ハレルヤ、主(しゅ)とともに行(い)きましょう

会衆 ハレルヤ、主(しゅ)のみ名(な)によって アーメン