第569号(テキスト)

きょうくニュース 第569号(テキスト版) 2024.4.21

日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会

◇4月の代祷・信施奉献先
▽つきしまキッズデイ▽児童養護施設のため▽月島聖ルカ保育園のため▽神学校のため(21日) 
◆ご逝去
主教 ペテロ 植田 仁太郎師
 東京教区退職主教。4月8日逝去、83歳。
 葬送・告別式は以下のように執り行われました。
4月15日(月)福田聖公会(日本聖公会横浜教区)
 植田主教の魂の平安とご家族の上に神さまの慰めがありますよう心よりお祈り申し上げます。
◇常置委員会報告(4月16日)
1.主教報告
・今年度主教巡回・牧師任命式日程調整終了
・4月8日、主教植田仁太郎師父ご逝去、4月15日に葬送・告別式を福田聖公会(横浜教区)にて執り行った。
・7月15日北海道教区福音宣教開始150年礼拝に出席予定
・10月に、ACO(Anglican Communion Office)事務総長アンソニー・ポッゴ主教来日予定
・大韓聖公会ソウル教区次期主教に、キム ジョン ファン司祭が選出された。
2.教区事務所関連報告
総主事報告
・新しい税理士事務所との顧問契約を締結
・旧牛込聖公会聖バルナバ教会および聖公会センタービル収益事業に係る諸手続きについて。
・教役者の引越し関連について。
教務主事報告
・教区会関連、決議録作成中
・4月人事公示、辞令発行済
・4月4日管区統計報告書、提出済
・4月18日東京教区成立100周年記念誌制作特別委員会開催予定
・小平墓地の申込み可能数減少につき、対応を小平墓地委員会に依頼
・聖アンデレ主教座聖堂牧師館引っ越し関連
財務主事報告
・2024年3月末までの会計報告
宣教主事報告
①第3回委員長懇談会:3月20日開催
②正義と平和協議会運営委員会
・管区総主事矢萩新一司祭より各教区の正平担当者制についての学び
・外キ協『「永住取り消し」法案に反対し、人権法制度の実現を求める教会共同声明』に賛同
③信仰と生活委員会
・「み国が来ますように」YouTube作成について。
・8月の中高生世代キャンプ(日本バイブルホーム/群馬県みなかみ町)参加者募集について。
④人権委員会
・委員会の今後について協議
・外キ協『「永住取り消し」法案に反対し、人権法制度の実現を求める教会共同声明』に賛同
⑤広報委員会
・3月31日コミュニオン イースター号発行
⑥ハラスメント防止委員会
・常設委員会として新設
⑦北関東教区・東京教区宣教協働報告
・巡礼企画は4月13日聖マルコ教会・滝乃川学園訪問
・巡礼スタンプ帳を、各教会へ発送済
⑧共育プロジェクト
・4月の黙想リトリート: 19日、25日、27日
⑨青年活動支援プロジェクト
・3月23日青少年世代連携プログラム約20名参加 
・4月13日ハラスメント予防のための研修会開催
⑩その他報告
・3月14日宣教協議会後の参加者の集い開催
・「宣教協議会からのよびかけ」について。
3.主教座聖堂主任司祭報告
・4月17日教役者レクイエム
4.その他報告
・ キッドスクールは、2025年3月閉園予定
5.協議事項
・千住基督教会の教会援助金増額願いを承認
・J-Coin Payの導入について。
・その他
◇東京教区リトリートのご案内  
  参加費無料、事前予約不要
【イメージを用いて祈る】
 日時:4月25日(木)7:00~7:50 
 場所:神田キリスト教会 
 ファシリテーター:司祭 上田亜樹子
【み言葉に聴く】
 日時:4月27日(土)10時〜12時 
 場所:ナザレの家(旧ナザレ修道院)
 ファシリテーター:司祭 成成鍾
【テゼの歌・イコン・沈黙】
 日時:5月25日(金)16時〜17時30分 
 場所:目白聖公会  
 ファシリテーター:植松功
主催:信仰と生活委員会 共育プロジェクト
▽東京聖三一教会 第29回ランチタイムコンサート  〜 弦楽で愉しむ春の息吹 〜
日時:4月24日(水)12時半〜13時(12時開場)
場所:東京聖三一教会聖堂
演奏:弦楽四重奏(菅谷史・福田理貴・齋藤彩・薄井信介)
入場無料
▽Under35聖書会(ZOOM)
日時:4月24日(水)19時〜20時半(予定)テーマ:「キリストを模範とせよ」(フィリピの信徒への手紙2:1-11)
サブテーマ:執着について 
 案内人も含め、35歳以下限定の聖書の会です。基礎知識は一切不要!じっくり、ゆっくり、語り合いましょう。希望・不安・モヤモヤ・疑問…どんなことでもOKです。「今日、聖書を読んで感じたこと」を分かち合いませんか?
 次回以降のテーマは、参加メンバーの持ち寄りで決定します。具体的な聖書の箇所や「こんなことを分かち合いたい!」というアイディアなどなど、大募集中です。
連絡先: tsukishimaseikokai@gmail.com
ZOOM:
https://us02web.zoom.us/j/85162408357
▽学習会「『天皇制』の問題を学ぶ」 
日時:4月25日(木)19時〜21時(web) 
講師:星出卓也さん(NCC靖国神社問題委員会委員長日本キリスト教会牧師)
主催:NSKK正義と平和委員会
チラシ:http://nskkiinkai.blog116.fc2.com/blog-entry-990.html
▽私たちは永住取り消し法案に反対します!仲間たちの声オンライン集会
日時:4月26日(金) 19時~20時30分 オンライン(参加無料)
主催:外キ協/NCC在日外国人の人権委員会/マイノリティー宣教センター
参加申し込みはこちらへ(前日までにお願いします) https://x.gd/aIRW8
▽下町ファミリーピクニック
日時:4月29日(月・休)11時~
・11:00に京葉線の葛西臨海公園駅下の噴水広場集合
場所:葛西臨海公園
・下町以外の方の参加も歓迎です。みんなでお弁当を食べてゲーム、カニ釣りなどをします。
・詳しくは下町の各教会にお問い合わせください。
【京都教区 能登半島地震対策室より】
 能登半島地震のボランティア活動ですが、たくさんのお申し込みを各教区からいただきました。ありがとうございます。
第2回の活動 4月22日(月)〜25日(木)
は、まだ若干名の余裕があります。
第3回の活動 4月29日(月)〜5月3日(金)
は、申込多数により、締切りました。
【空気清浄機いりませんか?】
 月島聖ルカ保育園では、収納スペースがないという理由で、3年使用の空気清浄機10台を処分することになりました。取りに来てくだされば差し上げます。さらに情報が必要な方は、こちらへご連絡ください。(03-3533-6231 高久園長、藤井事務長まで)
日本聖公会東京教区
教会・礼拝堂・教役者・信徒の皆さま
聖餐式に於ける陪餐時の分餐奉仕に関して 
                         2024年4月19日
 
                           日本聖公会東京教区主教
                    主教フランシスコ・ザビエル 髙橋宏幸
2020年2月6日付「新型コロナウイルス感染症に伴う注意喚起」の文書中、前代未聞の緊急、また非常事態に在って、
「日頃、インティンクションの形を取られている際には、サーバーや信徒奉事者にパテンやシボリウムを持っていただくなどして、司式者(分餐者)が聖体をブドウ酒に浸して授ける方法をお取りください」
と記載いたしました。
当時のご協力への感謝をお伝え致しますと共に、現在の状況を見まして、上記の方法は終了といたします。
今後、聖餐式に於ける分餐時の聖杯奉持・分餐奉仕につきましては、コロナウイルス感染症発生以前のように、書面を以て聖杯奉持・分餐奉仕許可を取られますようお願いいたします。
以 上
日本聖公会北関東教区・東京教区
これからの歩みに向けてⅡ
日本聖公会北関東教区と東京教区は、昨年の両教区会において、議案「新教区設⽴推進継続承認の件」を可決しました。私たちは、2026 年4月の新教区発足に向けて歩みを続けて参ります。
祈祷書の陪餐後の祈りの中に「聖霊によってわたしたちをこの世に遣わし、み旨を⾏う者とならせてください」との言葉があります。聖餐式が守られるとき、私たちはこの言葉を唱え、祝福と共に、派遣されます。「み旨」とは「み⼦にあってあらゆるものを回復すること」(降臨節前主⽇特祷)です。
この祈りがささげられる教会は、傷ついた魂が癒される場であると同時に、癒された者が癒し⼈として⽴ち上がり、すべての魂がより豊かに生きていくための働き人として、この世に遣わされる場です。
教会の主なるイエス・キリストは、すべての⼈が与えられた命を豊かに生き、互いに愛し合い、共にその存在性を尊び合う世界としての「神の国」の実現を願い求められました。キリストに従う私たちと教会の使命は、この「神の国」をイエスと共に実現していくことです。
これは⼀人ひとりが悔い改めと、自らと既存の教会のありようの変革を求められる、困難と痛みを伴う歩みであると共に、私たちが神の似姿としての存在の本質に立ち帰ることができる、真の自由と解放への招きにほかなりません。
私たちは、神が創造された被造世界と⼈間の尊厳の回復という、主イエス・キリストの宣教と教会の原点に立ち戻り、この目的をもって新教区を設立しその実現を目指します。皆様の更なる祈りとご理解ご協力をお願い申し上げます。
「⽗よ、あなたが私の内におられ、私があなたの内にいるように、 
すべての人を⼀つにしてください。」(ヨハネによる福⾳書 17 章 21 節) 
 救主降生 2024 年 4 月 21 日 復活節第 4 主日
 ⽇本聖公会北関東教区管理主教
 主教 フランシスコ・ザビエル 髙橋宏幸
 北関東教区常置委員会
 ⽇本聖公会東京教区教区主教
 主教 フランシスコ・ザビエル 髙橋宏幸
 東京教区常置委員会
【これからの歩みに向けて Ⅱ】
 この度「日本聖公会北関東教区・東京教区 これからの歩みに向けて Ⅱ」をお送りいたします。
 当初は、「一緒になることによって~」に視点を置き、話し合ってきましたが、更に「一緒になるためには~」に重きを置き、既に種々の動きを積み重ね始めています。
 その礎にありますのはキリストの教会、即ち私たち一人一人に託されている使命(ミッション)を、いかに力を合わせてよりみ心に適うものへとしていくかということであり、そのために更に祈り合い進んでまいりたいと願います。
 「一つになる」ことは、イエス・キリストの祈りであり、私たちへの信頼ゆえのことであることも受け止めてまいります。                                             (主教 フランシスコ・ザビエル 髙橋宏幸)
2023年日本聖公会宣教協議会からの呼びかけ
ここからまた歩きはじめよう
~いのちに仕え、となりびととなるために~
   1.神の み声に耳を傾けよう
   2.人々 の声に耳を傾けよう
   3.世界 の声に耳を傾けよう
今週・来週の予定
4月21日~5月4日
21(日) 復活節第4主日
拡大聖職会(Web)
25(木) 聖職養成委員会(Web)
28(日) 復活節第5主日

第568号(テキスト)

きょうくニュース 第568号(テキスト版) 2024.4.14

日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会

◇4月の代祷・信施奉献先
▽つきしまキッズデイ▽児童養護施設のため▽月島聖ルカ保育園のため▽神学校のため(21日) 
◇東京教区リトリート 4月の黙想会  
  参加費無料、事前予約不要
【テゼの歌・イコン・沈黙】
 日時:4月19日(金)19時〜20時 
 場所:目白聖公会  
 ファシリテーター:植松功
【イメージを用いて祈る】
 日時:4月25日(木)7:00~7:50 
 場所:神田キリスト教会 
 ファシリテーター:司祭 上田亜樹子
【み言葉に聴く】
 日時:4月27日(土)10時〜12時 
 場所:ナザレの家(旧ナザレ修道院)
 ファシリテーター:司祭 成成鍾
主催:信仰と生活委員会 共育プロジェクト
▽神田キリスト教会 ランチタイムパイプオルガンコンサート
日時:4月17日(水)12時20分~50分
場所:神田キリスト教会
演奏:井川緋奈
入場無料
▽原発のない世界を求める Zoom Cafe
 「いのちを考える」 
    ~原発のある地域で暮らして~ 
日時:4月20日(土)14時~15時30分
語り:川崎 祐子さん(鹿児島復活教会信徒)
主催:日本聖公会/正義と平和 原発問題プロジェクト
事前申し込みは不要。以下のURLよりZoomに直接お入りください。https://onl.bz/UA3pSej
▽東京聖三一教会 第29回ランチタイムコンサート  〜 弦楽で愉しむ春の息吹 〜
日時:4月24日(水)12時半〜13時(12時開場)
場所:東京聖三一教会聖堂
演奏:弦楽四重奏(菅谷史・福田理貴・齋藤彩・薄井信介)
入場無料
◆教役者レクイエム
 *聖アンデレ教会 HP よりライブ配信します。
http://www.st-andrew-tokyo.com/web/
日 時:4月17日(水)10時30分 
場 所:聖アンデレ主教座聖堂
説教者:司祭 荻原 充
▽司祭 落合 吉之助▽司祭 稲垣 陽一郎▽主教 ジョン マキム▽主教 上田 一良▽司祭 田井 正一 ▽司祭 大藤 鋳三郎▽司祭 大木 弘行▽司祭 大野 敏之▽司祭 松原 喜七▽執事 八木 立三▽主教 大久保 直彦▽司祭 中島 修▽伝道師 織間 小太郎▽司祭 木村 信一▽司祭 島田 忠雄▽主教 元田 作之進▽司祭 山口 信太郎▽司祭 伊勢 恭哉 ▽伝道師 ヘレン ボイド▽伝道師 安枝 武雄▽司祭 早川 喜四郎▽主教 蒔田 誠▽伝道師 鈴木繁子▽司祭 小林 彦五郎▽伝道師 斉藤 伊佐子 ▽伝道師 後藤 房蔵
 2024年1月1日 能登半島地震のための祈り 
いつくしみ深い神よ、1 月 1 日の能登半島地震により、世を去った人びとを、あなたのみ手のうちに抱いてください。愛する者を失い、悲しむ人びとに、あなたの慰めといやしがありますように。
いまこの地震の被害を受け、生きることの困難さに直面している人びとと共に祈ります。住まいを失った人、生活に必要なものを得られない状況にある人、病やけがを負った人、心身の不調を感じている人、弱い立場に置かれている人を、主が守り支えてくださいますように。救援のために働いている人を力づけ、必要な支えが届けられますように。わたしたちが心を合わせ、隣人としてのあゆみを起こしていくことができますように。
これらの祈りを、悩み苦しむ者の助け主、いのちの糧である、み子イエス・キリストのみ名によってお願いいたします。アーメン
今週・来週の予定
4月14日~27日
14(日) 復活節第3主日
15(月) 下町グループ牧師協議会
人権委員会
16(火) 常置委員会
17(水) 教役者レクイエム
19(金) 共育プログラム・リトリート
21(日) 復活節第4主日
拡大聖職会(Web)
25(木) 聖職養成委員会(Web)

第567号(テキスト)

きょうくニュース 第567号(テキスト版) 2024.4.6

日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会

◇4月の代祷・信施奉献先
▽つきしまキッズデイ▽児童養護施設のため▽月島聖ルカ保育園のため▽神学校のため(21日)

 

 

◇人 事
執事 クララ 佐久間 恵子
4月1日 主教座聖堂付とする
     下町教会グループでの協働ならびに聖アンデレ教会主日勤務を命じる
司祭 ジェームス 須賀 義和
4月1日 北関東教区との協働のため、東松山聖ルカ教会にて月1回の礼拝奉仕を命じる
司祭 ダビデ 倉澤 一太郎
4月1日 北関東教区との協働のため、日立聖アンデレ教会、下館聖公教会にてそれぞれ月1回の礼拝奉仕を命じる
執事 セシリア 髙柳 章江
4月1日 北関東教区との協働のため、小山聖ミカエル教会にて月 1 回の礼拝奉仕を命じる

 

◇北関東教区東京教区宣教協働特別委員会
宣教協働小委員会「巡礼」企画のご案内
日時:4月13日(土) 11時~15時頃
 東京教区聖マルコ教会並びに滝乃川学園を訪問します。
 聖マルコ教会と滝乃川学園の繋がり、日本における福祉の源流と聖公会の関係について、発見と学びの時間を持ちたいと思います。
 参加希望の方は、4月7日までにjunreiteam@googlegroups.com までご連絡ください。
 応募の状況によって、参加をお断りする場合があります。ご了承のほどお願いいたします。

 

▽いのちをみつめる祈りの集い
  「宗教二世の痛みと日本の憲法」
日時:4月8日(月)20時~21時
語り:夏野ななさん(宗教二世支援団体 一般社団法人スノードロップ代表)
主催:日本聖公会正義と平和委員会 憲法プロジェクト
参加方法:事前申し込みは不要。以下のURLよりZoomに直接お入りください。https://onl.sc/1LPhKyg

 

◆教役者レクイエム
*聖アンデレ教会 HP よりライブ配信します。
http://www.st-andrew-tokyo.com/web/
日 時:4 月 17 日(水)10時30分
場 所:聖アンデレ主教座聖堂
説教者:司祭 荻原 充
▽司祭 落合 吉之助▽司祭 稲垣 陽一郎▽主教 ジョン マキム▽主教 上田 一良▽司祭 田井 正一 ▽司祭 大藤 鋳三郎▽司祭 大木 弘行▽司祭 大野 敏之▽司祭 松原 喜七▽執事 八木 立三▽主教 大久保 直彦▽司祭 中島 修▽伝道師 織間 小太郎▽司祭 木村 信一▽司祭 島田 忠雄▽主教 元田 作之進▽司祭 山口 信太郎▽司祭 伊勢 恭哉 ▽伝道師 ヘレン ボイド▽伝道師 安枝 武雄▽司祭 早川 喜四郎▽主教 蒔田 誠▽伝道師 鈴木繁子▽司祭 小林 彦五郎▽伝道師 斉藤 伊佐子 ▽伝道師 後藤 房蔵

 

【京都教区 能登半島地震対策室より】
「ボランティア募集」
 京都教区能登半島地震対策室が 4 月 1 日から単発で支援活動を行うことになりました。
 対策室は京都教区のみならず他教区の方々にも支援活動(ボランティア)への参加を呼びかけています。
活動期間は以下の通りです。
①2024年4月1日(月)~4月5日(金)
 活動日:4月2日(火)~4日(木)
②2024年4月22日(月)~4月25日(木)
 活動日:4月23日(火)~24日(水)
③2024年4月29日(月)~5月3日(金)
 活動日:4月30日(火)~5月2日(木)
詳細は教役者経由ですでに教会に配布された募集要項(ボランティア登録票付)をお読みください。参加ご希望の方はボランティア登録票にご記入の上、所属教会の牧師を通してお申し込みください。

 

 2024年1月1日 能登半島地震のための祈り
いつくしみ深い神よ、1 月 1 日の能登半島地震により、世を去った人びとを、あなたのみ手のうちに抱いてください。愛する者を失い、悲しむ人びとに、あなたの慰めといやしがありますように。
いまこの地震の被害を受け、生きることの困難さに直面している人びとと共に祈ります。住まいを失った人、生活に必要なものを得られない状況にある人、病やけがを負った人、心身の不調を感じている人、弱い立場に置かれている人を、主が守り支えてくださいますように。救援のために働いている人を力づけ、必要な支えが届けられますように。わたしたちが心を合わせ、隣人としてのあゆみを起こしていくことができますように。
これらの祈りを、悩み苦しむ者の助け主、いのちの糧である、み子イエス・キリストのみ名によってお願いいたします。アーメン

 

 

今週・来週の予定
4月7日~20日
 7(日) 復活節第2主日
 9(火) 礼拝音楽委員会(Web)
     正義と平和協議会
11(木) 広報委員会(Web)
12(金) 信仰と生活委員会
14(日) 復活節第3主日
15(月) 下町グループ牧師協議会
     人権委員会
16(火) 常置委員会
17(水) 教役者レクイエム
19(金) 共育プログラム・リトリート

 

 

2023年日本聖公会宣教協議会からの呼びかけ
ここからまた歩きはじめよう
~いのちに仕え、となりびととなるために~
   1.神の み声に耳を傾けよう
   2.人々 の声に耳を傾けよう
   3.世界 の声に耳を傾けよう

第566号(テキスト)

きょうくニュース 第566号(テキスト版) 2024.3.31

日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会

 

◇3月の代祷・信施奉献先
▽聖公会生野センターのため(3日)▽エルサレム教区のため(29日)▽いのちの電話の働きのため▽タイチェンマイのHIV/AIDSの方々・難民・移民の自立支援のため▽聖公会東京311ボランティアチームの働きのため▽ぶどうのいえのため

 


◇4月の代祷・信施奉献先
▽つきしまキッズデイ▽児童養護施設のため▽月島聖ルカ保育園のため▽神学校のため(21日)

 


◇北関東教区東京教区宣教協働特別委員会
宣教協働小委員会「巡礼」企画のご案内
日時:4月13日(土) 11時~15時頃
 東京教区聖マルコ教会並びに滝乃川学園を訪問します。
 聖マルコ教会と滝乃川学園の繋がり、日本における福祉の源流と聖公会の関係について、発見と学びの時間を持ちたいと思います。
 参加希望の方は、4月7日までにjunreiteam@googlegroups.com までご連絡ください。
 応募の状況によって、参加をお断りする場合があります。ご了承のほどお願いいたします。

 


▽聖路加国際大学 聖ルカ礼拝堂 「夕の祈り」
日時:4月3日(水)18時30分~
場所:聖路加国際大学 聖ルカ礼拝堂
演奏:ロジャー・W・ラウザー(オルガン)
自由献金

 

【京都教区 能登半島地震対策室より】
今回の地震では、日本聖公会京都教区の教会、関連施設におきましては若干の修繕を要する被害があったものの、大きな被害はありません。また、1 名の信徒さんが避難生活を送っておられます。
支援室として、現地訪問し現地教会牧師、信徒の方々と情報を共有し、現在は動かないという決断をしています。
詳しい情報は「管区事務所だより」第394号をご覧ください。

 

2023年日本聖公会宣教協議会からの呼びかけ
ここからまた歩きはじめよう
~いのちに仕え、となりびととなるために~
   1.神の み声に耳を傾けよう
   2.人々 の声に耳を傾けよう
   3.世界 の声に耳を傾けよう

第565号(テキスト)

きょうくニュース 第565号(テキスト版) 2024.3.24

日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会

 

◇3月の代祷・信施奉献先
▽聖公会生野センターのため(3日)▽エルサレム教区のため(29日)▽いのちの電話の働きのため▽タイチェンマイのHIV/AIDSの方々・難民・移民の自立支援のため▽聖公会東京311ボランティアチームの働きのため▽ぶどうのいえのため

 

 

◇第144(定期)教区会報告
 3月20日(水・休)聖アンデレ主教座聖堂及び聖アンデレホールにて、第144(定期)教区会が12時から17時45分まで開催された。
 第1号議案:東京教区成立100周年記念誌制作特別委員会設置の件、第2号議案:教区審判廷審判員の承認を求める件、第3号議案:東京教区施行規則一部改正の件、第4号議案:2023年度教区会計報告(一般会計、特別会計)決算承認の件、第5号議案:監事指名承認の件は賛成多数で可決された。第6号議案:「教区費分担金制度」の名称変更について承認を求める件は否決。会議中に常置委員選挙が行われ、聖職常置委員に、中川 英樹司祭、上田 亜樹子司祭、卓 志雄司祭(補欠:下条 裕章司祭)。信徒常置委員に、植松 功氏、黒澤 圭子氏、後藤 務氏(補欠:土屋 寛子氏)が選出された。教区会後、第1回常置委員会が開かれ、常置委員長に中川 英樹司祭を互選。

 

 

◇北関東教区東京教区宣教協働特別委員会
宣教協働小委員会「巡礼」企画のご案内
日時:4月13日(土) 11時~15時頃
 東京教区聖マルコ教会並びに滝乃川学園を訪問します。
 聖マルコ教会と滝乃川学園の繋がり、日本における福祉の源流と聖公会の関係について、発見と学びの時間を持ちたいと思います。
 参加希望の方は、4月7日までにjunreiteam@googlegroups.com までご連絡ください。
 応募の状況によって、参加をお断りする場合があります。ご了承のほどお願いいたします。

 

 

▽Under35聖書会(ZOOM)
日時:3月27日(水)19時〜20時半(予定)
テーマ: 「主の祈り」(マタイ6:9-13)
ZOOM: https://us02web.zoom.us/j/87286699025?pwd=eGRuUURoY29Zb0ZMZ1ZIclkzMFkyZz09
ミーティング ID: 872 8669 9025
パスコード: 657125
・案内人も含め、35歳以下限定の聖書の会です。
・基礎知識は一切不要!じっくり、ゆっくり、語り合いましょう。希望・不安・モヤモヤ・疑問…どんなことでもOKです。「今日、聖書を読んで感じたこと」を分かち合いませんか?
・次回以降のテーマは参加メンバーの持ち寄りで決定します。具体的な聖書の箇所や「こんなことを分かち合いたい!」というアイディアなどなど、大募集中です。
連絡先: tsukishimaseikokai@gmail.com

 

 


◆教役者レクイエム
*聖アンデレ教会 HP よりライブ配信します。
http://www.st-andrew-tokyo.com/web/
日時:3 月 27 日(水)10時半
場所:聖アンデレ主教座聖堂
説教者:主教 髙橋宏幸
▽伝道師 遠藤 英子▽司祭 松坂 勝雄▽司祭 内田 茂二▽伝道師 多川 肇▽主教 後藤 眞▽主教 八代 崇▽司祭 長沢 義正▽伝道師 岡本 房子▽司祭 林 五郎▽司祭 米村 路三▽司祭 安倍 騰▽伝道師 林 歌子▽伝道師 長谷川 喜多子▽司祭 岸本 隆一▽司祭 伊藤 堅逸▽司祭 宿谷 栄▽主教 斎藤 茂樹▽司祭 洪恒 太郎

 

 

【教区事務所休業】
 3月29日(金)受苦日の為、教区事務所は休業いたします。

 

 

今週・来週の予定
3月24日~4月6日

 

24(日) 復活前主日
城南教会グループ協議会(三光)
外濠教会グループ協議会(聖テモテ)
環状教会グループ協議会(聖ペテロ)
山手教会グループ協議会(聖三一)
27(水) 教役者レクイエム(主教座)
28(木) 聖木曜日
29(金) 聖金曜日・受苦日
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4月
 6(土) 財政委員会(Web)

 

東京教区 第144(定期)教区会 開会演説
2024年3月20日(水・休)
主教 フランシスコ・ザビエル 髙橋 宏幸

 

― はじめに ―
本日「東京教区第144(定期)教区会」に、休日の中ご参集いただきました議員の皆さま、書記局、事務所、会場準備をしてくださった方がたにこの場を借りて深く感謝を申し上げます。また、キリストの弟子としてキリストに倣い、従い、福音を宣べ伝える使命を委ねられている者として私たちは集められています。

― 大切にしていくこと ―  
私たち東京教区は、教区成立101年目の時を歩み出しました。「私に従いなさい」というイエス様の言葉の背景には、「あなたがたは、もちろん従ってくれるはずだ」というイエス様からの信頼が感じられます。私たちは洗礼を授かりクリスチャン、キリスト者とされましたが、それ以上に、イエス様からの信頼の上に弟子とされていることを心に深く刻み、感謝し、大切にしていきたいと思います。弟子は決して一人きりでは成り立ち得ません。私たちが生かされている時代、場所の中で、イエス様がなさることに弟子として仕えることこそが、キリストを頭にいただく私たち、即ちキリストの教会が大切にし続けていかねばならない使命です。
その使命に基づく働きとして、教区内教会、礼拝堂、施設での礼拝、宣教、奉仕の営み、殊に貧困に向き合う働きである「こども食堂」「フードパントリー」「給食活動」「野宿者支援」、子どもの安全な居場所を提供する働きである「学童保育」「放課後等デイサービス」(2024年4月開設)「幼稚園」「保育園」「学校」の営み、またいのちの尊厳を傷つけられている「移民・難民の方がたへの支援」等が行われています。これらの働き一つ一つは、いのちに仕え、隣人となるべくイエス様が命じられた「行って、あなたも同じようにしなさい」というみ言葉に応えようとする実践であり、その働きに祝福を祈ります。他にも、様々な形でイエス様のみ言葉に応えようと努めておられる働きは少なくはありません。
先週3月16日(土)、地域の方がた、ライト学童保育の支えをいただいた協働事業でもある聖救主福祉会「深川えんみち」竣工式が行われました。教会の周辺、地域の方がたと力を合わせて地域に仕える働きを覚えて祈ります。また、社会福祉施設の働きに関わっておられる方がたへの感謝を表しますと共に、法人格の相違を超えてその理念にみられる共通理解、繋がりを今後も大切にしてまいります。いのちに関わり、仕える働きはイエス様の意に沿うものです。更に祝福を祈り続けます。

― 「宣教協議会」からの呼びかけ ―
昨年11月に開催されました「2023年日本聖公会宣教協議会」からの呼びかけが出されました。その中には「神のみ声に耳を傾けよう」「人びとの声に耳を傾けよう」「世界の声に耳を傾けよう」とあり、その目的は「いのちに仕え、となりびととなるために」とあります。これは、決して一方通行の呼びかけではなく、如何にしたら私たちキリストの教会がより良く、より正しく耳を傾けられるか、それぞれの教会・礼拝堂、施設、委員会、団体、種々の集会、一人一人の日々の信仰生活の中で具現化していくことができるかが期待されてもいます。決議や提言ではなく呼びかけである以上、「自分(たち)はどう聴くか?」「自分(たち)に与えられている賜物を、誰のために、どう用い、献げることができるか?」を熟考、黙想し、更に具体的に応えていくことが求められています。それはイエス様からの信頼への応答へ繋がるはずです。
また、2022年開催のランベス会議(全聖公会主教会議)より発表されました「ランベスコール」の日本語版も出されました。ここでも「コール」、即ち「呼びかけ」という言葉が使われています。全部で10の呼びかけがありますが、既に教会、礼拝堂、施設等に送付されていますので、ぜひ目を通し、学んでいただきたいと思います。
既にご存知のように、先に出されました全聖公会の「宣教の5指標」の中、取り分け世界レベルで課題とされています「被造物の本来の姿を守り、地球の生命を維持・再生するために努力すること」「地球規模で起こる気候危機、環境破壊、急速に失われつつある生物多様性を見過ごすことによって、特に弱い立場にある人々の生活を奪い、私たちの子どもや孫の未来を脅かしている。いのちを守る教会としての成長すること」を引き続き、キリストの教会に託されている大切な使命、課題として受け止めてまいります。
また、前教区会にて配布いたしました、殊に子ども、青年、弱い立場のおとなの安全を高めるための「セーフチャーチ・ガイドライン」(日本聖公会版)が発行され、管区主導で様々な教会活動に関わる方がたを対象に「ハラスメント研修」がなされていますが、管区、教区での継続的な学びは必須です。更に、この2月には主教会教書「あらゆるセクシュアリティの方々の尊厳、いのちが守られるために」が、日本聖公会主教会より出されました。
東京教区内には様々な国籍(民族)の方がたがおられること、多様なジェンダーで構成されていること、多様な文化的背景を持つ方がたと共に生活していることを深く心に留め、また、ハンディをもつ方がた、日本語以外の言語を話す方がた等、多様な人々によって構成されるべき、私たちキリストの教会の環境設定を考える必要性が増していることも心に留め、それに即した動きへと繋げてまいります。

― 平和と和解に向けて ―
未だ地球上で不要な争いにより、流されてはならない血が流されています。世界各地の戦争、紛争で奪われ、傷付けられている多数のいのち(2月末時点でガザでは犠牲者3万人、57万人以上が餓死寸前との国連報告)を耳目にします時、耳目を逸らすのではなく、イエス様の言われた「平和を作り出す」ことへの応答を真摯に祈り、殊に呼びかけに応えるべくエルサレム教区を覚えての祈りを続けてまいります。武力や抑圧によっていのちが否定され傷つけられている地域や国々の人々が速やかに解放され、癒され、回復されますように、自らのあり方も省みつつ日々深く祈り続けます。キリストの教会はいのちを傷つけ、尊厳を踏み躙ることに対して反対の立場を取ります。

― 「変革」に向かって ―  
新教区設立に向けての宣教協働が進む一方で、東京区の中では「教区費分担金制度等検討特別委員会」発足等、積まれた課題への取り組みが始動しています。
「共育プロジェクト」も立ち上げられました。「教育」ではなく「共育」としましたのは、神様によって共に育まれ、育み合うことを基にするためです。宣教協議会からの呼びかけにも「聴くこと」とありますが、先ずは神様の声を聴くことに始まり、他者に、出来事に、自らの心に聴き、その中で神様の声をより良く聴き分けるための識別、霊的同伴を目指したプログラムを始めます。キリスト教の霊性とは、祈りや黙想という静的なものと、それに基づいた動的(Movement)なものとを個々別々のものとはしません。長らくこの霊的共育が中々実践へ結び付かずに来ましたが、遂にその動きを始めてまいります。私たち一人一人聴き、受け止め、学び、行動してまいります。
また、各委員会の識別、見直しに繋げるものとして委員長懇談会を継続します。常設委員会の目的である「教区の宣教奉仕活動の継続的な前進をはかるため」(東京教区規則第23条)、委員会同士の横の繋がり、よい取り組みや課題の共有は今後の変革へ意義あるものとなるはずです。広報委員会や礼拝音楽委員会では新しい委員長のもと、今年度の活動が進められており、他にもその役割の識別と見直しの検討が必要なものがあると思われますので、今後教区会に於いて検討をお願いすることになります。
更に、教会グループ協議会の役割、宣教、牧会に関する共通の課題や働きの検討)、或いは見直しも外せません。現在、各教会グループから信仰と生活委員を選出していただいています。各教会、教会グループ、教区を繋げる大切な役割を引き続きお願いいたします。

― 子どもや青少年に関して ―  
昨年はS Sネットワークの「春まつり」と「秋まつり」「中高生世代キャンプ」「青年たちによる小笠原訪問」「全国青年大会」への参加が実施され、子どもや青少年のつながりの場が戻ってきました。今年度SSネットワークでは、新型コロナの影響で休止していた夏のキャンプ再開が予定され、中高生世代の夏のキャンプは既に準備が始まっています。
青少年が主体となって行う働きと、それを支える青少年支援の活動について、この世界の中で協働性を学びつつ、育まれていくことを通して幼い子どもから青年まで、世代間の連携による一貫した宣教体制を、共育の視点を大切にしながら目指して参ります。そのための青少年活動支援プロジェクトの働きとして、世代を超え、お互いの顔が見える関係づくりや研修の計画、青少年の主体的な働きを支えるために安心して活動できる場所の確保と見守り同伴する大人の存在が重要となります。

― 北関東教区との宣教協働・新教区設立 ―  
今教区会にも「北関東教区・東京教区宣教協働特別委員会」委員長の鈴木伸明司祭様にお運びいただき、後程話をしていただきますので、よろしくお願いいたします。
宣教協働に於いて「出会うこと 知り合うこと 祈り合うこと ともに働くこと」を柱に降臨節・大斎節のみ言葉と歩む黙想集作成、両教区の教会を交互に訪問し、教会の建つ地域や成り立ちを学び、知り合う巡礼企画、青少年に係わる協働や、礼拝音楽委員会の協働等、様々な活動が実施されています。キリストの教会としての成長を、教会・礼拝堂、教会グループやその他の場所で聴き、学ぶことを心に刻み、取り組んでいかれるよう祈ります。 また、予定では2025年秋の教区会にて「新教区設立について」の議案が出されます。これからの期間、解決すべき実際的課題の整理をしつつ、信仰的交わりが深まることを祈り、継続して種々の取組をしてまいります。

― コロナ後の教会 ― 
新型コロナウイルスの影響により、多くの教会で一種陪餐、愛餐会休止、信徒数の減少、Zoom礼拝、行事の変化等、以前とは異なる状況が続いていますが、これからの教会の姿を考える機会として変化を恐れず、教会の本質を見つめる、或いは見直す機会にしたいと願います。
また、先にも申し上げましたが、今この時、各々その場所にある教会としての使命を考えるきっかけとして「宣教協議会からの呼びかけ」を各教会、教会グループの中で共有し、それぞれの教会の賜物(目玉、強み、誇り)を検証し、見出すことへの機会を持っていただきたいと思います。これまでもお願いしてきましたが、引き続きお願いいたします。

― 最後に ―
この1月1日に長きに亘り東京教区、管区、エキュメニカルな分野でも献身された山野繁子司祭様が逝去されました。尊い働きへの感謝とともに、魂の安息をお祈りいたします。また、1月6日には荻原充新司祭が誕生しました。公会の司祭としての更なる働きを祈ります。先週には福永澄聖職候補生が教区の執事試験に合格され、今後執事按手に向けての準備に入りますので、お祈りの内にお覚えいただきたいと願います。
教区の教会・礼拝堂、関連諸施設の上に更なる神様の祝福を祈りますとともに、人事異動により新任地に赴かれる教役者と迎え入れる教会・礼拝堂、諸施設の上に聖霊の導きをお祈り申し上げます。ご清聴ありがとうございました。