教区事務所便り 2025年4月号(PDF)
教区事務所便り 2025年3月号(PDF)
教区事務所便り 2025年2月号(PDF)
教区事務所便り 2025年1月号(PDF)
教区事務所便り 2024年12月号(PDF)
教区事務所便り 2024年11月号(PDF)
教区事務所便り 2024年10月号(PDF)
教区事務所便り 2024年9月号(PDF)
教区事務所便り 2024年8月号(PDF)
教区事務所便り 2024年7月号(PDF)
きょうくニュース 第617号(PDF) 2025.4.20
きょうくニュース 第617号(テキスト版)
- きょうくニュース 第617号(テキスト版) 2025.4.20日本聖公会東京教区港区芝公園 3-6-18編 集 広報委員会
公 示救主降生2025年3月18日日本聖公会東京教区主教主教フランシスコ・ザビエル 髙橋宏幸神のお許しがあれば、聖職按手式を下記のように執り行い聖職候補生 岡 フランセスを公会の執事に叙任いたします。主にある諸教会のみなさまのご加祷をお願いいたします。記日 時 救主降生2025年5月17日(土・教区成立記念日)午前11時式 場 日本聖公会東京教区 聖オルバン教会〒105-0011 東京都港区芝公園3-6-25 TEL03-3431-8534司 式 主教 フランシスコ・ザビエル 髙橋 宏幸説 教 司祭 マーガレット・エミル(オーストラリア聖公会キャンベラ・オールバン教区)式典長 司祭 ロイス 上田 亜樹子※祭色は赤を用います。以上
◇4月の代祷・信施奉献先▽エルサレム教区のため(18日)▽児童養護施設のため▽月島聖ルカ保育園のため▽カルト問題キリスト教連絡会の働きのため
◇共育プロジェクト 黙想会のご案内参加費無料、事前予約不要主催:信仰と生活委員会 共育プロジェクト【テゼの歌・黙想と祈り】日時:4月23日(水)18時半~19時半場所:目白聖公会ファシリテーター:植松 功【み言葉に聴く】日時:4月26日(土)10時〜12時場所:聖ルカ礼拝堂ファシリテーター:成 成鍾 司祭【イメージを用いて祈る】日時:5月15日(木)7時~7時50分場所:神田キリスト教会ファシリテーター:上田 亜樹子 司祭
◇聖職養成委員会「召命黙想会」のお知らせ2025年度は、「ナザレの家」にて、以下2回の召命黙想会を実施します。①日程:5月4日(日)15時〜6日(火・祝)15時申込み締切り:4月21日(月)②日程:10月12日(日)15時〜13日(月・祝) 17時申込み締切り:9月30日(火)詳細は、各教会・礼拝堂配布のチラシを、ご覧ください。
◇東京教区 新教区へむけての集まり日時:5月24日(土) 13時半〜15時半場所:聖アンデレ主教座聖堂東京教区信徒代議員、会計担当者の皆様、また、信徒の方どなたでもお集まりください。
▽北関東教区 信徒一致の日合同礼拝日時:5月3日(土・休)10時30分〜場所:立教学院聖パウロ礼拝堂・礼拝終了に続き、チャペル内で新教区に関する話・生徒ホールで教区婦人会主催バザー東京教区からの参加も歓迎されています。
◇常置委員会報告(4月14日)1.主教報告・4月7日、聖公会神学院入学:聖職候補生 神志那 愛恵・5月17日、聖職(執事)按手式、執事志願者:聖職候補生 岡 フランセス(聖オルバン教会)・3月29日、神戸教区主教選挙に於いて、八代 智司祭が当選された。・4月12日、大阪教区主教按手式・就任式:主教被選者 司祭 小林 聡(大阪教区主教座聖堂)・4月26日、京都教区(臨時)教区会・7月5日、九州教区主教按手式・就任式:主教被選者 司祭 柴本 孝夫2.教区事務所関連報告総主事報告・収益事業について。・北関東教区との新教区設立関連について。教務主事報告・教区会関連について。・2024年度統計報告書を管区に提出・公示、信徒奉事者認可書、分餐奉仕許可書発行3.財務主事報告・2025年3月末までの会計報告4.宣教主事報告①信仰と生活委員会*青少年活動支援プロジェクト・4月26日、青少年活動関わるスタッフのための研修を開催(目白聖公会)*小笠原プロジェクト・4月13日〜24日、藤田 美土里執事 小笠原出張・5月3日、北関東教区信徒一致の日合同礼拝後のバザーに小笠原聖ジョージ教会の紹介と物産ブースで参加②聖職養成委員会・召命黙想会開催予定:第1回5月4日〜6日、第2回10月12日〜13日(ナザレの家)③北関東教区・東京教区宣教協働・5月10日、巡礼企画:東松山聖ルカ教会・5月24日、信徒代議員、信徒対象の集まりを開催(聖アンデレ主教座聖堂)・9月15日、北関東・東京教区合同礼拝開催予定5.主教座聖堂主任司祭報告・インサービストレーニング開催を検討・教役者レイクイエム、その他の礼拝の今後の予定について。6.協議事項・今年度教区墓地礼拝の日程は、11月1日(土)、11月3日(月・休)に決定・ハラスメント防止委員会及び広報委員会の新委員を承認・北関東教区との新教区設立に関して、特に財務関連の諸作業については、宣教協働特別委員会の財務小委員会、給与小委員会、東京教区の財政委員会との丁寧な連携の必要を確認。・人事、その他について。
▽巡礼企画のご案内日時:5月10日(土)11時〜15時場所:北関東教区・東松山聖ルカ教会定員:20名程費用:昼食をご持参ください。自由献金あり見どころ:1884年より伝道が始まり、2018年に教会と松山聖ルカ幼稚園が東松山市材木町から下青鳥へ移転しました。地域散策として丸木美術館へ立ち寄ります。申し込み締切:5月4日(日)申し込み先:junreiteam@googlegroups.com主催:北関東教区・東京教区宣教協働小委員会協力:北関東教区・東京教区広報小委員会*巡礼チームブログ:https://junreiteam777.blog.fc2.com/
▽立教大学教会音楽研究所2025年春学期「オルガン講座」(講師:佐藤 雅枝)日時:6月9日(月)開講・全4回場所:立教大学新座キャンパス・立教学院聖パウロ礼拝堂講師:佐藤 雅枝(立教新座中学校・高等学校オルガニスト、立教大学教会音楽研究所所員)参加費:一般28,000円、学生・25,000円(全4回分)申込方法:music@rikkyo.ac.jp までメールでお申込ください(定員4名)申込期限:5月14日(水)17時までお問い合わせ:立教大学教会音楽研究所 メールアドレス music@rikkyo.ac.jp
▽下町教会グループ 聖書の会いずれも予約は不要です。時間になったらおいでください。下町以外からのご参加も多数あります。皆様のご参加をお待ちしています。・神田キリスト教会(対面)日時:4月25日(金)13時半~*今回のみ時間変更*マルコによる福音書を少しずつ読んでいます。
< 青少年のためのプログラム 予定 >中高生世代キャンプ日程:8月18日(月)~21日(木)場所:シャロームロッジ教区青年会「小笠原の旅」日程:8月15日(金)~21日(木)
< 戦後80年と平和に関するプログラム >・「いのちをみつめる祈りの集い」日本聖公会 正義と平和委員会 プログラム日時:5月31日(土)14時〜15時半語り部:吉高叶さん (日本キリスト教協議会議長、 日本バプテスト連盟市川八幡教会牧師)Zoomリンク : https://x.gd/yab3kミーティングID : 886 5801 2800パスコード : 222911(憲法プロジェクト)・原発のない世界を求める週間(6月8日〜14日)原発のない世界を求める講演会日時:6月14日(土)14:00~16:00場所:東京教区・聖アンデレ教会(YouTube配信有)
【礼拝音楽委員会からのお知らせ】各教会・礼拝堂の奏楽者の皆様へのアンケートを実施しています。コロナ禍を経た現在のご奉仕の状況をお聞かせください。グループ/奏楽者個々、いずれのご回答でも結構です。以下の方法で5月末日までにご提出ください。1.Googleフォームからhttps://forms.gle/roSef5gnqUW7ocq382.教区ホームページからアンケート用紙をダウンロード、メール添付で返信(返信先:reihaiongaku.tko@ymail.com)3.手書き記入のアンケート用紙を教区事務所宛てにFAX(03-3433-8678)細は各教会に郵送済みのご案内でご確認ください。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【お知らせ】☆ミャンマー中部地震の被災者支援:・アトゥトゥミャンマーをとおしてアトゥトゥミャンマー支援のホームページ アトゥトゥミャンマー https://atutumyanmar.org/・USPG(United Society Partners in the Gospel)を通して https://uspg.org.uk/rapid-response/・日本聖公会管区事務所を通して所定の郵便振替用紙または口座への送金でその他欄に「ミャンマー大地震被災者支援のため」などと明記の上、ご使用ください。
2023年日本聖公会宣教協議会からの呼びかけここからまた歩きはじめよう~いのちに仕え、となりびととなるために~1.神の み声に耳を傾けよう2.人々 の声に耳を傾けよう3.世界 の声に耳を傾けよう
今週・来週の予定4月20日~5月3日20(日) 復活日24(木) ハラスメント防止委員会(Web)25(金) 100周年誌委員会聖職養成委員会(Web)27(日) 復活節第2主日 きょうくニュース 第616号(PDF) 2025.4.13
きょうくニュース 第616号(テキスト版)
- きょうくニュース 第616号(テキスト版) 2025.4.13日本聖公会東京教区港区芝公園 3-6-18編 集 広報委員会
公 示救主降生2025年3月18日
日本聖公会東京教区主教
主教フランシスコ・ザビエル 髙橋宏幸
神のお許しがあれば、聖職按手式を下記のように執り行い
聖職候補生 岡 フランセス
を公会の執事に叙任いたします。
主にある諸教会のみなさまのご加祷をお願いいたします。
記
日 時 救主降生2025年5月17日(土・教区成立記念日)午前11時
式 場 日本聖公会東京教区 聖オルバン教会
〒105-0011 東京都港区芝公園3-6-25 TEL03-3431-8534
司 式 主教 フランシスコ・ザビエル 髙橋 宏幸
説 教 司祭 マーガレット・エミル
(オーストラリア聖公会キャンベラ・オールバン教区)
式典長 司祭 ロイス 上田 亜樹子
※祭色は赤を用います。
以上
◇4月の代祷・信施奉献先▽エルサレム教区のため(18日)▽児童養護施設のため▽月島聖ルカ保育園のため▽カルト問題キリスト教連絡会の働きのため
◇人 事聖職候補生 ヤコブ高瀬祐二
3月18日 聖職候補生取消願を受理し、日本聖公会聖職候補生の認可を取り消す
滝乃川学園聖三一礼拝堂チャプレンの任を解く
執事 クララ佐久間恵子3月31日 下町教会グループでの協働ならびに聖アンデレ教会主日勤務の任を解く
◇共育プロジェクト 黙想会のご案内参加費無料、事前予約不要
主催:信仰と生活委員会 共育プロジェクト
【イメージを用いて祈る】
日時:4月17日(木)7時~7時50分
場所:神田キリスト教会
ファシリテーター:上田 亜樹子 司祭
【テゼの歌・黙想と祈り】
日時:4月23日(水)18時半~19時半
場所:目白聖公会
ファシリテーター:植松 功
【み言葉に聴く】
日時:4月26日(土)10時〜12時
場所:聖ルカ礼拝堂
ファシリテーター:成 成鍾 司祭
◇聖職養成委員会「召命黙想会」のお知らせ2025年度は、「ナザレの家」にて、以下2回の召命黙想会を実施します。
①日程:5月4日(日)15時〜6日(火・祝)15時
申込み締切り:4月21日(月)
②日程:10月12日(日)15時〜13日(月・祝) 17時
申込み締切り:9月30日(火)
詳細は、各教会・礼拝堂配布のチラシを、ご覧 ください。
▽神田キリスト教会 ランチタイム パイプオルガンコンサート日時:4月16日(水) 12時20分~50分
演奏:山司 恵莉子
入場無料
▽巡礼企画のご案内日時:5月10日(土)11時〜15時
場所:北関東教区・東松山聖ルカ教会
定員:20名程
費用:昼食をご持参ください。自由献金あり
見どころ:1884年より伝道が始まり、2018年に東松山市材木町より下青鳥へ教会と松山聖ルカ幼稚園が移りました。地域散策として丸木美術館へ立ち寄ります。
申し込み締切:5月4日(日)
申し込み先:junreiteam@googlegroups.com
主催:北関東教区・東京教区宣教協働小委員会
協力:北関東教区・東京教区広報小委員会
*巡礼チームブログ:https://junreiteam777.blog.fc2.com/
▽立教大学教会音楽研究所2025年春学期「オルガン講座」(講師:佐藤 雅枝)日時:2025年6月9日(月)開講・全4回
場所:立教大学新座キャンパス・立教学院聖パウロ礼拝堂
講師:佐藤 雅枝(立教新座中学校・高等学校オルガニスト、立教大学教会音楽研究所所員)
参加費:一般28,000円、学生・25,000円(全4回分)
申込方法:music@rikkyo.ac.jp までメールでお申込ください(定員4名)
申込期限:2025年5月14日(水)17時まで
お問い合わせ:立教大学教会音楽研究所 メールアドレス music@rikkyo.ac.jp
▽下町教会グループ 聖書の会いずれも予約は不要です。時間になったらおいで(入室)ください。
下町以外からのご参加も多数あります。皆様のご参加をお待ちしています。
1)神田キリスト教会(対面)
日時:4月25日(金)13時半~(対面)
*今回のみ時間変更
*マルコによる福音書を少しずつ読んでいます。
2)聖書の会(ZOOM)
日時:4月18日(金)19時〜20時半
*次の主日の福音書を分かち合います。
https://us02web.zoom.us/j/82536089913?pwd=RFVCUHZmNlh2SXZNak9rQnd0dTJNUT09
ミーティング ID:825 3608 9913
パスコード:624163
< 青少年のためのプログラム 予定 >中高生世代キャンプ
日程:8月18日(月)~21日(木)
場所:シャロームロッジ
教区青年会「小笠原の旅」
日程:8月15日(金)~21日(木)
< 戦後80年と平和に関するプログラム >・「1942〜47:スクラップブック」
日時:4月13日(日)13時15分〜14時半
場所:聖マーガレット教会
お話:吉田尚夫さん
・「いのちをみつめる祈りの集い」
日本聖公会 正義と平和委員会 プログラム
日時:5月31日(土)14時〜15時半
語り部:吉高叶さん (日本キリスト教協議会議長、日本バプテスト連盟市川八幡教会牧師)
Zoomリンク : https://x.gd/yab3k
ミーティングID : 886 5801 2800
パスコード : 222911
(憲法プロジェクト)
・原発のない世界を求める週間(6月8日〜14日)
原発のない世界を求める講演会
日時:6月14日(土)14:00~16:00
場所:東京教区・聖アンデレ教会(YouTube配信有)
・沖縄週間 (6月22日~28日)
沖縄の旅
日程:6月20日(金)~22日(日)2泊3日
定員:30 名
プログラム
行程:道の駅かでな(米軍・嘉手納基地)、平和祈念公園・資料館、糸数アブチラガマ、主日聖餐式、沖縄教区・慰霊の日礼拝
参加費用:18,000 円(宿泊・交通・飲食費別)
*申し込みはまだです。後日各教会に配布される詳細案内をご覧ください。
(沖縄プロジェクト)
◆教役者レクイエム*聖アンデレ教会 HP よりライブ配信します。
http://www.st-andrew-tokyo.com/web/
日 時:4 月 16 日(水)10時30分
場 所:聖アンデレ主教座聖堂
説教者:司祭 上田 亜樹子
▽伝道師 後藤 房蔵▽司祭 落合 吉之助▽司祭 稲垣 陽一郎▽主教 J.C. Mckim▽主教 上田 一良▽司祭 田井 正一▽司祭 大藤 鋳三郎▽司祭 大木 弘行▽司祭 大野 敏之▽司祭 松原 喜七▽主教 植田 仁太郎▽執事 八木 立三▽主教 大久保 直彦▽司祭 中島 修▽伝道師 織間 小太郎▽司祭 木村 信一▽司祭 島田 忠雄▽主教 元田 作之進▽司祭 山口 信太郎▽司祭 伊勢 恭哉▽伝道師 Helen Boyd▽伝道師 安枝 武雄▽司祭 早川 喜四郎▽主教 蒔田 誠▽伝道師 鈴木 繁子▽司祭 小林 彦五郎▽伝道師 斉藤 伊佐子
【教区事務所休業】☆4月18日(金)受苦日の為、教区事務所は休業いたします。
【お詫び】4月6日発行の教区ニュース 教役者レクイエムにて、主教 植田 仁太郎師のお名前が記載されていませんでした。謹んでお詫びの上訂正いたします。
広報委員会
【北関東教区との新教区設立に関する会合の日程一覧】北関東教区との新教区設立について、現段階で決定している会合の日程をお知らせいたします。ご予定ください。
ことに、信徒対象の集まりについて現段階で詳細未定なところが多くありますが、随時情報を更新し、お知らせいたします。
▶︎教役者対象の集まり
4月17日(木)13時〜15時 大宮聖愛教会
両教区合同(聖木曜日の礼拝11時~)
6月19日午後〜20日午前(木、金) 宿泊を伴う合同教役者会
8月16日(土)場所、時間未定 両教区合同
9月15日(月・休)場所、時間未定 合同礼拝及び会合
10月11日(土)場所、時間未定 両教区合同
▶︎信徒代議員はじめ、信徒対象の集まり
5月24日(土)場所、時間未定 東京のみ
7月19日(土)場所、時間未定 両教区合同 信徒、教役者対象
9月15日(月・休)場所、時間未定 合同礼拝及び会合
11月 8日(土)場所、時間未定 両教区合同
今週・来週の予定4月13日~26日
13(日) 復活前主日
14(月) 常置委員会(Web)
16(水) 教役者レクイエム
17(木) 聖木曜日
聖油聖別の礼拝
・司祭按手の約束の更新
18(金) 聖金曜日(受苦日)
19(土) 聖土曜日
20(日) 復活日
24(木) ハラスメント防止委員会(Web)
25(金) 聖職養成委員会(Web)
きょうくニュース 第615号(PDF) 2025.4.6
きょうくニュース 第615号(テキスト版)
- きょうくニュース 第615号(テキスト版) 2025.4.6日本聖公会東京教区港区芝公園 3-6-18編 集 広報委員会
◇4月の代祷・信施奉献先▽エルサレム教区のため(18日)▽児童養護施設のため▽月島聖ルカ保育園のため▽カルト問題キリスト教連絡会の働きのため
◇共育プロジェクト 黙想会のご案内参加費無料、事前予約不要主催:信仰と生活委員会 共育プロジェクト【イメージを用いて祈る】日時:4月17日(木)7時~7時50分場所:神田キリスト教会ファシリテーター:上田 亜樹子 司祭【テゼの歌・黙想と祈り】日時:4月23日(水)18時半~19時半場所:目白聖公会ファシリテーター:植松 功【み言葉に聴く】日時:4月26日(土)10時〜12時場所:聖ルカ礼拝堂ファシリテーター:成 成鍾 司祭
▽聖路加国際大学 聖ルカ礼拝堂 「夕の祈り」日時:4月6日(日)17時~司式:司祭 成 成鍾奏楽:濵野 芳純(オルガン)自由献金※「夕の祈り」は第1日曜日の17時からに変更となりました。
▽Zoom Cafe原発のない世界を求めるために〜主教按手を受けて〜日時:4 ⽉ 19 ⽇(⼟) 14時~15時半お話:大阪教区主教被選者 小林 聡司祭Zoom リンク:https://onl.bz/UA3pSejI D:820 1414 1653 パスコード:822900
▽巡礼企画のご案内日時:5月10日(土)11時〜15時場所:北関東教区・東松山聖ルカ教会定員:20名程費用:昼食をご持参ください。自由献金あり見どころ:1884年より伝道が始まり、2018年に東松山市材木町より下青鳥へ教会と松山聖ルカ幼稚園が移りました。地域散策として丸木美術館へ立ち寄ります。申し込み締切:5月4日(日)申し込み先:junreiteam@googlegroups.com主催:北関東教区・東京教区宣教協働小委員会協力:北関東教区・東京教区広報小委員会*巡礼チームブログ:https://junreiteam777.blog.fc2.com/
< 青少年のためのプログラム 予定 >中高生世代キャンプ日程:8月18日(月)~21日(木)場所:シャロームロッジ小笠原青年キャンプ日程:8月15日(金)~21日(木)
< 戦後80年と平和に関するプログラム >・「1942〜47:スクラップブック」日時:4月13日(日)13時15分〜14時半場所:聖マーガレット教会お話:吉田尚夫さん・「いのちをみつめる祈りの集い」日本聖公会 正義と平和委員会 プログラム日時:5月31日(土)14時〜15時半語り部:吉高叶さん (日本キリスト教協議会議長、日本バプテスト連盟市川八幡教会牧師)Zoomリンク : https://x.gd/yab3kミーティングID : 886 5801 2800パスコード : 222911(憲法プロジェクト)・原発のない世界をも止める週間(6月8日〜14日)原発のない世界を求める講演会日時:6月14日(土)14:00~16:00場所:東京教区・聖アンデレ教会(YouTube配信有)・沖縄週間 (6月22日~28日)沖縄の旅日程:6月20日(金)~22日(日)2泊3日定員:30 名プログラム行程:道の駅かでな(米軍・嘉手納基地)、平和祈念公園・資料館、糸数アブチラガマ、主日聖餐式、沖縄教区・慰霊の日礼拝参加費用:18,000 円(宿泊・交通・飲食費別)*申し込みはまだです。後日各教会に配布される詳細案内をご覧ください。(沖縄プロジェクト)
◆教役者レクイエム*聖アンデレ教会 HP よりライブ配信します。http://www.st-andrew-tokyo.com/web/日 時:4 月 16 日(水)10時30分場 所:聖アンデレ主教座聖堂説教者:司祭 上田 亜樹子▽司祭 落合 吉之助▽司祭 稲垣 陽一郎▽主教 ジョン マキム▽主教 上田 一良▽司祭 田井 正一 ▽司祭 大藤 鋳三郎▽司祭 大木 弘行▽司祭 大野 敏之▽司祭 松原 喜七▽執事 八木 立三▽主教 大久保 直彦▽司祭 中島 修▽伝道師 織間 小太郎▽司祭 木村 信一▽司祭 島田 忠雄▽主教 元田 作之進▽司祭 山口 信太郎▽司祭 伊勢 恭哉 ▽伝道師 ヘレン ボイド▽伝道師 安枝 武雄▽司祭 早川 喜四郎▽主教 蒔田 誠▽伝道師 鈴木繁子▽司祭 小林 彦五郎▽伝道師 斉藤 伊佐子 ▽伝道師 後藤 房蔵
【お知らせ】☆ミャンマー中部地震の被災者支援:・アトゥトゥミャンマーをとおしてアトゥトゥミャンマー支援のホームページ アトゥトゥミャンマー https://atutumyanmar.org・USPG(United Society Partners in the Gospel)を通して https://uspg.org.uk/rapid-response/・日本聖公会管区事務所を通して所定の郵便振替用紙または口座への送金でその他欄に「ミャンマー大地震被災者支援のため」などと明記の上、ご使用ください。☆2025大斎節 礼拝・プログラム一覧を教区ホームページに掲載しました。詳細は各教会のHPまたは直接お問い合わせください。
【教区事務所休業】☆4月18日(金)受苦日の為、教区事務所は休業いたします。
2023年日本聖公会宣教協議会からの呼びかけここからまた歩きはじめよう~いのちに仕え、となりびととなるために~1.神の み声に耳を傾けよう2.人々 の声に耳を傾けよう3.世界 の声に耳を傾けよう
今週・来週の予定4月6日~19日6(日) 大斎節第5主日中高生世代キャンプ ミーティング8(火) 信仰と生活委員会(Web)9(水) 共育プロジェクト10(木) 資料保全委員会13(日) 復活前主日14(月) 常置委員会16(水) 教役者レクイエム17(木) 聖木曜日聖油聖別の礼拝・司祭按手の約束の更新18(金) 聖金曜日(受苦日)19(土) 聖土曜日
日本聖公会主教会からのミャンマーでの大地震に対するお見舞いのメッセージ
ミャンマーとタイの主教さまへ主の平和をお祈りします。ミャンマーとタイの主教さま、今は、大変辛い時期を過ごされていると思います。ミャンマーとタイでの地震、日本でも、毎日テレビやネットを通して、状況が報告されております。地震から時間が経つにつれ、被害が拡大していく状況に、胸の痛みを覚えています。今、地震によって、家や家族を失い、深い悲しみ、苦しみ、途方に暮れておられる人々の上に、主の慰めをお祈りします。また被害にあった人々のために立ち上がり、自らも不安や恐れ、困難の中にありながら、救助の活動をしておられる人々の上に、主から勇気や希望、力が与えられますようにお祈りします。そして、地震によって犠牲となった人々の魂の上に、主の平安をお祈りします。日本は、ミャンマーとタイとも親しい関係を保ってきました。日本聖公会は、皆さまのためにお祈りをし、心を寄せます。主にあって。日本聖公会 主教会首座主教 ダビデ 上原榮正
Bishops of The Church of the Province of MyanmarBishops of the Anglican Church in Thailand, Province of South East AsiaDear Bishops of Myanmar and ThailandGreetings in the name of our Lord Jesus Christ.We are certain this finds you all at a most difficult time, as news of the recent earthquake in Myanmar and Thailand continues to be reported daily in Japan through television and the internet.As time passes since the earthquake, it pains me to see the damage and destruction spreading further.We pray for the Lord’s comfort to be with those who have lost homes and families, and who suffer deep sorrow and loss at this time.We also pray that the Lord will grant courage, hope, and strength to all supporting and advocating for those affected by this tragedy, as well as those engaged in rescue efforts, no doubt in the midst of anxiety, fear, and difficulties themselves.And we pray for the Lord’s peace to be with the souls of all who have lost their lives in this earthquake.Japan stands together with Myanmar and Thailand in this time of devastation.The Anglican Church in Japan prays for you all and wants you to know our thoughts are with you.In the Lord.The Most Reverend David Uehara, Primate, Nippon Sei Ko KaiHouse of Bishops, Nippon Sei Ko Kai(英訳:ポール・トルハースト司祭) きょうくニュース 第614号(PDF) 2025.3.30
きょうくニュース 第614号(テキスト版)
- きょうくニュース 第614号(テキスト版) 2025.3.30日本聖公会東京教区港区芝公園 3-6-18編 集 広報委員会
◇3月の代祷・信施奉献先▽聖公会生野センターのため(2日)▽東京教区神学生のため(9日)▽いのちの電話の働きのため▽聖公会東京311ボランティアチームの働きのため▽ぶどうのいえのため
◇4月の代祷・信施奉献先▽エルサレム教区のため(18日)▽児童養護施設のため▽月島聖ルカ保育園のため▽カルト問題キリスト教連絡会の働きのため
▽聖パウロ教会 ランチタイムコンサート日時:4月4日(金)12時20分~50分演奏:照沼夢輝(クラリネット)石川=マンジョル 優歌(オルガン)入場無料
▽聖路加国際大学 聖ルカ礼拝堂 「夕の祈り」日時:4月6日(日) 17時~場所:聖ルカ礼拝堂司式:司祭 成 成鍾奏楽:濵野 芳純(オルガン) 自由献金*「夕の祈り」は第 1 日曜日の 17 時からに変更となりました。
▽Zoom Cafe原発のない世界を求めるために〜主教按手を受けて〜日時:4 ⽉ 19 ⽇(⼟) 14時~15時半お話:大阪教区主教被選者 小林 聡司祭Zoom リンク:https://onl.bz/UA3pSejI D:820 1414 1653 パスコード:822900
< 青少年のためのプログラム 予定 >中高生世代キャンプ日程:8月18日(月)~21日(木)場所:シャロームロッジ小笠原青年キャンプ日程:8月15日(金)~21日(木)< 戦後80年と平和に関するプログラム >・「1942〜47:スクラップブック」日時:4月13日(日)13時15分〜14時半場所:聖マーガレット教会お話:吉田尚夫さん
・「いのちをみつめる祈りの集い」日本聖公会 正義と平和委員会 プログラム日時:5月31日(土)14時〜15時半語り部:吉高叶さん (日本キリスト教協議会議長、日本バプテスト連盟市川八幡教会牧師)Zoomリンク : https://x.gd/yab3kミーティングID : 886 5801 2800パスコード : 222911(憲法プロジェクト)
・沖縄週間 (6月22日~28日)沖縄の旅日程:6月20日(金)~22日(日)2泊3日定員:30 名プログラム行程:道の駅かでな(米軍・嘉手納基地)、平和祈念公園・資料館、糸数アブチラガマ、主日聖餐式、沖縄教区・慰霊の日礼拝参加費用:18,000 円(宿泊・交通・飲食費別)問い合わせ:okinawa.project.nskk@gmail.com (沖縄プロジェクト)
【お知らせ】☆2025年3月1日 九州教区第121(臨時)教区会で教区主教に選出された司祭 柴本 孝夫師(九州教区)は、これを受諾し、2025 年 3月20日付で主教被選者となられた。☆2025大斎節 礼拝・プログラム一覧を教区ホームページに掲載しました。詳細は各教会のHPまたは直接お問い合わせください。
2023年日本聖公会宣教協議会からの呼びかけここからまた歩きはじめよう~いのちに仕え、となりびととなるために~1.神の み声に耳を傾けよう2.人々 の声に耳を傾けよう3.世界 の声に耳を傾けよう
今週・来週の予定3月30日~4月12日30(日) 大斎節第4主日31(月) 北関東・東京教区 合同 広報委員会4月5(土) 財政委員会6(日) 大斎節第5主日中高生世代キャンプ ミーティング きょうくニュース 第613号(PDF) 2025.3.23
きょうくニュース 第613号(テキスト版)
- きょうくニュース 第613号(テキスト版) 2025.3.23日本聖公会東京教区港区芝公園 3-6-18編 集 広報委員会
◇3月の代祷・信施奉献先▽聖公会生野センターのため(2日)▽東京教区神学生のため(9日)▽いのちの電話の働きのため▽聖公会東京311ボランティアチームの働きのため▽ぶどうのいえのため
◇第 146(定期)教区会報告3月20日(木・休)聖アンデレ主教座聖堂及び聖アンデレホールにて、第146(定期)教区会が開催された。また、礼拝後、礼拝堂にて『「合理的配慮の提供」と教会の役割を学ぶ』をテーマに学びの時が持たれた。第1号議案 基本財産組み入れ承認の件、第2号議案 収益事業開始承認の件、第3号議案 聖救主教会キッドスクール廃園承認の件、第 4 号議案 土地・建物の分筆頭記の件、第5号議案 2024年度教区会計報告(一般会計、特別会計)決算承認の件、第6号議案 常置委員の任期および選挙に関する規則設定の件を可決された。会議中に常置委員選挙が行われ、聖職常置委員に、中川 英樹司祭、上田 亜樹子司祭、卓 志雄司祭(補欠:下条 裕章司祭)。信徒常置委員に、植松 功氏、黒澤 圭子氏、後藤 務氏(補欠:土屋 寛子氏)が選出された。教区会後、第1回常置委員会が開かれ、常置委員長に中川 英樹司祭を互選。
▽聖路加国際大学 聖ルカ礼拝堂 「夕の祈り」日時:4月6日(日) 17時~場所:聖ルカ礼拝堂司式:司祭 成 成鍾奏楽:濵野 芳純(オルガン) 自由献金*「夕の祈り」は第 1 日曜日の 17 時からに変更となりました。
▽立教大学教会音楽研究所主催2025年度 オルガン講座・リードオルガン講座(講師:﨑山 裕子)オルガン講座日時:4月26日(土)16時〜17時半 開講・全8回場所:立教大学池袋キャンパス・チャペル会館2Fマグノリア・ルーム、立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋キャンパス)、立教学院聖パウロ礼拝堂(新座キャンパス)リードオルガン講座日時:5月17日(土)16時〜17時半 開講・全8回場所:立教大学池袋キャンパス・チャペル会館2Fマグノリア・ルーム受講形態:「対面・現地聴講・動画配信のみ・教会としての動画視聴」から選択(講座は全回、講座翌週の同時刻より動画配信いたします。両講座ともに、全ての受講者及び聴講者に、講座翌週に動画配信のURLをお送りいたします)講師:﨑山 裕子(立教学院オルガニスト、立教大学 教会音楽研究所所員)定員:対面10名、聴講は制限なし参加費:各講座12,000円(全8回分)申込方法:申込専用フォームよりお申し込みください。URL:https://forms.gle/mWZqM7L8HEFmTBjN6申込期限:4月2日(水)15時お問い合わせ:立教大学教会音楽研究所 メールアドレス music@rikkyo.ac.jp
< 青少年のためのプログラム 予定>青少年世代間プログラム「みんなでつくろう青少年の部屋 〜ペンキぬり 」日程:3月29日(土)10時~14時場所:浅草聖ヨハネ教会対象:新中学1年生〜青年世代お問い合わせ・お申し込み先:mission-sec.tko@nskk.org (担当 新田・福澤まで)中高生世代キャンプ日程:8月18日(月)~21日(木)場所:シャロームロッジ小笠原青年キャンプ日程:8月15日(金)~21日(木)
< 戦後80年と平和に関するプログラム>・3/23(日)聖十字教会 10時半聖餐式後 戦争体験の話を聞く(Zoom配信あり)・4/13(日)聖マーガレット教会 13時15分〜14時半 「1942〜47:スクラップブック」 お話:吉田尚夫さん・3/24(月)18時〜19時 首相官邸前でゴスペルを歌う会 (平和を実現するキリスト者ネット)毎月第4月曜日 (次回以降:4月28日、5月26日)場所 首相官邸前(千代田線・丸の内線国会議事堂前駅から徒歩 2分、銀座線溜池山王駅から徒歩 5分)※楽器を持って参加してくださる方も、大歓迎です! 貸し出し用楽譜もあります。
【お知らせ】☆2025大斎節 礼拝・プログラム一覧を教区ホームページに掲載しました。詳細は各教会のHPまたは直接お問い合わせください。
今週・来週の予定3月23日~4月5日23(日) 大斎節第3主日山手G教会協議会城南G教会協議会環状G教会協議会外濠G教会協議会24(月) 小笠原プロジェクト30(日) 大斎節第4主日31(月) 北関東・東京教区 合同 広報委員会4月5(土) 財政委員会
東京教区 第146(定期)教区会 開会演説2025.3.20(木)主教 フランシスコ・ザビエル 髙橋宏幸― はじめに ―本日は、東京教区第146(定期)教区会に休日の中ご参集いただきました議員、関係者の皆さま、教区会書記局、教区事務所、会場準備をしてくださった方がたに、この場を借りて感謝と御礼を申し上げます。ここ数回申し続けていますが、私たちはキリストの弟子として召されていることを心に留め、神の民としての働きを整えるべく、教区会を「神の民の会議」に相応しいものとしたいと思います。皆さまのご協力を切にお願いいたします。この度は、2024年度の活動報告と決算が主なるものですが、これらを終わったこととしてではなく、更なる今後へと繋がるものにしてまいりたいと祈ります。― 更なる歩みに向かって ―本日は、議事に先立ち大石忠さんによる「合理的配慮」の研修をしていただきました。お話しくださった大石さんはじめ、今日に至るまでに助言、企画、準備等をしてくださいました方がたに感謝を申し上げます。また、「合理的配慮」のみならず、これまで「セーフ・チャーチガイドライン」研修会を重ねて、教役者を対象とするもの、日曜学校など子どもに関わる方がた、教会委員の方がたを対象にした研修会も重ねていただいており、来月には青年を対象に準備をしていただいています。しかし、こうした研修は当日のみで終わらせることのできるものではありません。参加者だけに留め置くものではなしに、更に教会・礼拝堂・施設などへ伝え、拡げていくことを通して、東京教区全体の神様と人びとに仕える信仰共同体、キリストの体としての宣教姿勢に関わり、様々な抑圧からの解き放ちに繋がるものとすべく、今後も回を重ねてまいります。明日の「国際人種差別撤廃デー」についても、教会の在りよう、使命を考え、形作る上で同様に位置付けたいと思います。後程、各委員会からの報告がなされますが、教区の宣教の働きの拠点は各教会・礼拝堂にあるということを、常に確認し続けたいと思います。しばしば「教区は?」という声を耳にしますが、教区の働きはその拠点の働きに協力し、また教会・礼拝堂間、あるいは関わりある諸団体、諸施設を含めての協力・協働を助けるものです。教区、また諸機関は、むしろ各教会・礼拝堂や教会グループのプロジェクトの遂行の支援に奉仕することが望ましいと思います。このことが、各教会・礼拝堂の自発性と主体性、つまり教会の自立と多様性を持った発展を強化することへと繋がるものと強く思います。教会・礼拝堂とその会衆、すなわち私たちは、御声に聴き、祈り、黙想をする中で、神様から絶えず信仰的決断、選択と実行を求められています。キリストの弟子としての自覚と授けられている使命に基づいて祈りと学びをともにしながら、それぞれのあり方を検証しつつ、新たな宣教目標の共有とそれに基づいて、神様のみ声に従い仕える道を選び取る決断を進めてまいります。北関東教区との宣教協働・新教区設立に向けて、昨年から実務面でのスピードアップをお願いし、北関東教区との合同教役者会、東京教区内での教役者会の実施を重ねてきています。また、これまでに行われてきました様々な交流企画に加えて、複数の聖職の方がたには、北関東教区内教会での主日奉仕に務めていただいており、交わりを持っていただいていることに感謝いたします。既に広報を通して知らされていますように、信徒対象、教役者対象での会を持つことになっています。但し、そこでは進捗状況等の説明会で終わるのではなしに、主から託されているキリストの教会としての使命、即ち宣教を根底に置いて、あるいはそれを巡って、宣教や教区、教会・礼拝堂の在り方などについて検討が深められる集まりとなることを願います。後ほど、「東京教区・北関東教区宣教協働特別委員会」委員長の鈴木伸明司祭様からも、詳しくお話しいただくことになっています。本年秋の教区会にて「新教区設立について」の議案が出される予定ですので、与えられている時を大切にしてまいります。かつて、20世紀は戦争と紛争が繰り返された世紀でした。不要な戦争や暴力を伴う世界の動きは減少傾向どころか、未だ収束を見せません。同じ人間でありながら、相手に甚大な被害を与える技術も著しく発達し、ことに弱い立場に置かれている人びとの犠牲が著しく増しています。加えて、財的、社会的、また情報における貧富の格差も拡大しています。21世紀に入って既に四半世紀が経ちましたが、神様の平和と正義の実現に希望を与えるため、キリストの教会は一層大きな宣教課題を課せられています。尊厳限りないいのち、それも神様からのいのちを壊すことを平然と行っている動きがはびこる中、いのちに仕えることは私たちが従い続けなければならないイエス様の福音の教えであり、私たちへの委託です。宣教の目的と具体的な働きは、神様の御心に従うという信仰に動機付けられています。今、私たちは大斎節の中に在りますが、イエス様の十字架への道に従う信仰が強められ、確固たる目標を以て、神様の御心に叶う対応、プロセスを求めて祈ります。今年は「戦後80周年」の年になります。管区全体の働きは、この戦後80周年を軸に行われる予定ですが、私たち東京教区においても過去の悲惨な出来事を過去に閉じ込めるのではなしに、イエス様の「平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる」との御言に従うべく祈り人、働き人となるべく聖霊の導きを祈り続けます。またこのことは「自らとの闘いなくしては!」ということも、深く心に刻み続けます。丁度30年前のオウム真理教による痛ましい事件、また数年前に起きた旧統一協会が絡む事件などを機に、「宗教は恐ろしいもの」という世論の中で、宗教に対する行政の管理、監督、調査が強化され、信教の自由に触れるような国家の介入が生じています。それは、特に税務調査等にも現われています。さらに、宗教法人法以外にも、宗教活動に関わりをもつ法が生み出されている中、種々の法理解をした上で牧会、伝道を行わなければならないような事態になって久しくなります。日本、世界の政治の動向と宣教のあり方を検討しなければならないと思えますし、私たちが宣教の使命に取り組む時、真に自由な宗教団体・信仰共同体として、宗教法人、公益法人としての管区や教区、また教会・礼拝堂の在り方に留意しなければならないはずです。― 最後に ―本日の議案にありますように、キッドスクールが来年3月をもって閉園となります。現在、最後の年度の教育計画を作成していらっしゃいます。47年に及ぶ神様の導きを覚え、来年3月には感謝礼拝が予定されています。閉園は大変残念なことですが、これまでの幼子たちへの働き、また関わってこられた方がたの生活の中に刻まれた様々な恵みを覚えて残された日々への祝福を心からお祈りいたします。1月13日には藤田誠執事が司祭に按手されました。公会の司祭としての働きの上に聖霊の導きを切に祈ります。また、先般、林汶慶(リン・ブンケン)執事が、東南アジア聖公会西マレーシア教区から東京教区へ転籍され、4月から同労者として働かれます。朴美賢司祭は、この度沖縄教区へ転籍されました。立教学院へ派遣していましたプラント・トーマス司祭は、英国での新たな働きへ向け帰国されます。各々の任地での働きが主に導かれますよう祈ります。また、後日公示いたしますが、岡フランセスさん(聖オルバン教会出身)の執事按手式を5月17日に予定していますので、備えの上に聖霊が注がれますよう祈ります。聖職候補生神志那愛惠さん(月島聖公会出身)が、4月から聖公会神学院での学びを始められます。さらに、数名の方からも聖職志願が出されています。受理された暁には、聖職養成委員会の「見守り(同伴)プログラム」に進んでいただきます。約一年のプログラムにおいて、複数の同伴メンバーとのやり取りを通して、召命への識別をしていただきますので、皆さまのご加祷をお願いいたします。すでに公表されましたように、4月1日付で教役者人事の異動が行われます。教区内全教会に牧師として司祭を派遣出来ず、執事や聖職候補生が牧師館に定住、管理体制の教会もあります。そのような中、定年退職された司祭の方がたの温かいご厚意によって、主日聖餐式その他の奉仕にご尽力くださっていることに感謝を申し上げます。新しい歩みを培っていく東京教区の上に、また本教区会の上に主の祝福と導きが豊かにありますことを祈ります。御清聴有難うございました。前教区会に続き、以下に【聖公会の宣教の5指標】を記します。神の国のよき知らせを宣言すること新しい信徒を教え、洗礼を授け、養うこと愛の奉仕によって人々の必要に応答すること社会の不正な構造を改革し、あらゆる暴力に反対し、平和と和解を追求すること被造物の本来の姿を守り、地球上の生命を維持・再生するため努力すること
コミュニオン 70(通巻1305号)(PDF) 2024.11.3
コミュニオン 69(通巻1304号)(PDF) 2024.8.4
コミュニオン 68(通巻1303号)(PDF) 2024.3.31
コミュニオン 67(通巻1302号)(PDF) 2023.12.24
コミュニオン 66(通巻1301号)(PDF) 2023.10.22
コミュニオン 65(通巻1300号)(PDF) 2023.7.23
コミュニオン 64(通巻1299号)(PDF) 2023.4.09
コミュニオン 63(通巻1298号)(PDF) 2022.12.24
コミュニオン 62(通巻1297号)(PDF) 2022.10.23
コミュニオン 61(通巻1296号)(PDF) 2022.7.24
No.25 宮城県丸森町でボランティア活動を! [PDF]
No.23 台風19号の被害状況について [PDF]
No.22 いわき小名浜からの便り 第2回 [PDF]
No.21 いわき小名浜からの便り 第1回 [PDF]
No.19 【満6年 祈りの時】 [PDF]
小笠原・父島の笹森田鶴司祭から、津波に関して今朝7時41分に一報がありました。
概略次の通りです。
・父島では津波の大きな被害の報告はなく、高台の避難所も開設していない。
・注意報発令のなか、海に近い教会での9時20分の礼拝はお休みとする。今後大きな変化の情報が入りましたら、HPおよびTwitterでお知らせします。
現地の皆さまを覚え、お祈りください。(教区事務所総主事、教務主事補危機対応デスク)
他教区 017 災害情報・台風19号 [PDF] 2019.10.17
他教区 016 災害情報・台風15/17号[PDF] 2019.9.24
九州 015 災害情報・九州北部豪雨②[PDF] 2017.8.8
九州 014 災害情報・九州北部豪雨[PDF] 2017.7.21
九州地震013 九州教区・九州地震被災者支援室より第九信[PDF] 2016.12.14
九州地震012 九州教区・九州地震被災者支援室から第八信[PDF] 2016.12.14
九州地震011 九州教区・九州地震被災者支援室から第七信 [PDF] 2016.12.14
九州地震010 九州教区・九州地震被災者支援室から第六信プラス [PDF] 2016.10.14
九州地震009 九州教区・九州地震被災者支援室から第六信 [PDF] 2016.09.27
数字で見る教区2004年(暫定版)
2006年発行 教財務サービス委員会東京教区時報 竹田主教退職特集号
2001年7月 広報委員会発行 B5判 広報委員会 編もう一つの半月(パンダル)の詩 日韓交流史
2001年3月 宣教委員会発行 B5判 日韓交流プロジェクト 編ミレニアム・ノヴェナ 礼拝式文
第1日 主よ私たちの口を開いてください 聖アンデレ主教座聖堂
2000年12月26日(火) 午後7時
第2日 声なき叫びを聴かれる神 東京聖三一教会
2000年12月28日(木) 午後7時
第3日 隔ての壁を打ち砕かれた主 三光教会
2000年12月29日(金) 午後7時
第4日 人に命を与えられた造り主 目白聖公会
2000年12月30日(土) 午後7時
第5日 平和の主に従う群たち 聖アンデレ主教座聖堂
2000年12月31日(日) 午後11時半
第6日 涙する人とともにある主 神愛教会
2001年1月3日(水) 午後7時
第7日 すべてを新しくされる命の風 小金井聖公会
2001年1月4日(木) 午後7時
第8日 アジアの歴史に立たれる神 立教・諸聖徒礼拝堂
2001年1月5日(金) 午後7時
最終日 主と共に歩む新千年期 聖アンデレ主教座聖堂
2001年1月6日(土) 午後2時半聖職養成委員会宿泊研修 諸宗教に於ける死生観(I)
2000年12月 聖職養成委員会発行 B6判 聖職養成委員会 編今を生きる - 移住(外国人)労働者の人権 -
1999年12月 宣教委員会発行 B6判 日韓在日プロジェクト 日韓交流プロジェクト 編4 スチュワードシップについて
1999年4月 宣教委員会発行 B6変形判 42頁 司祭 五十嵐正司 戸川 達男 共著高齢社会を共に生きる教会 - 高齢者問題検討委員会のまとめと提案 -
1999年4月 高齢者問題検討委員会発行 B6判 高齢者問題検討委員会 編東京教区時報 教区会・総会特集号
1998年7月12日 広報委員会発行 B5判 12頁 広報委員会 編いっしょに学ぼう、思い起こそう 沖縄週間
1998年6月21日 宣教委員会発行 B5判 12頁 司祭 河崎 望 著