きょうくニュース 第645号(PDF) 2025.11.16
きょうくニュース 第645号(テキスト版)
NSKK Diocese of Tokyo
きょうくニュース 第645号(PDF) 2025.11.16
きょうくニュース 第645号(テキスト版)
公 示
救主降生2025年10月3日
日本聖公会東京教区主教
教区会議長
主教フランシスコザビエル髙橋宏幸
日本聖公会東京教区第147(定期)教区会を下記のように招集いたします。
記
日時:11月22日(土)午前9時から
11月22日(土)午後5時まで
場所:開会聖餐式 聖アンデレ主教座聖堂
議 場 聖アンデレホール
書記 司祭 フランシス 下条 裕章
司祭 パウロ 中村 淳
司祭 ヤコブ 荻原 充
[第147(定期)教区会 傍聴について]
傍聴を希望される方は、事前に書記局(synod.tko@nskk.org)または教区事務所にお申し出ください。
なお、傍聴者に昼食の用意はございませんので、各自ご用意ください。
◇11月の代祷・信施奉献先
▽「日韓友情献金」済州(チェジュ)教会・西帰浦(ソギポ)教会の働きのため▽障害者週間のため(9日~15日)▽東京子ども子育て応援団の働きのため▽アジア学院の働きのため▽人権活動を支える主日(30日)
◇聖職試験(司祭)説教試験
日時:12月5日(金)18時
場所:聖アンデレ主教座聖堂
志願者:執事 ヒルダ 藤田 美土里
全能の神が志願者をみ旨に従って公会の司祭として召してくださるようお祈りください。
◇共育プロジェクト 11月の黙想会
参加費無料、事前予約不要
主催:信仰と生活委員会 共育プロジェクト
【テゼの歌・イコン・沈黙】
日時:11月26日(水)18時半~19時半
場所:目白聖公会
ファシリテーター:植松 功
◇人権問題に取り組むCCA・USPG国際会議報告会
日時: 11月30日(日)18時半 ~20時
場所:オンライン、申込み不要
報告者:
①CCA国際会議 報告: 執事 林 汶慶(東京教区)
②USPGアジア会議 報告:トーマス・アッシュ (東京教区聖オルバン教会・ディーパーサービスグループ) 今年8月にタイのバンコクで、CCA (アジア教会会議)による「アジアにおける強制移住、人身売買、サイバー犯罪の増加との闘い」に関する国際協議会が開かれ、日本聖公会からは林汶慶執事が参加しました。
11月には北インド教会ドゥルガプル教区とUSPG(英国聖公会の宣教団体)共催のアジア会議も開催され、「人身売買と現代の奴隷制」について話し合われます。日本聖公会からはトーマス・アッシュさんが参加します。
人身売買や、サイバー犯罪、強制移住などの人権問題は、日本でも国境を超えて加害や被害が起きています。報告会では、日本を含むアジアの現状を知り、人々の声に耳をかたむける教会の働きにつなげていくため、会議に参加したお二人からお話を伺います。
https://us02web.zoom.us/j/88479342528?pwd=UrBK2m1gjciCr35wTC0jvFDc8NduzI.1
ミーティング ID: 884 7934 2528
パスコード: 433621
主催:日本聖公会管区事務所・東京教区人権委員会
▽神田キリスト教会ランチタイムパイプオルガンコンサート
日時:11月19日(水) 12時20分~50分
演奏:八代紀子
入場無料
▽降臨節前夕 光の礼拝
日時:11月29日(土)16時
場所:東京聖十字教会
司式:執事 中村 真希
説教:司祭 林 永寅
主催:山手教会グループ協議会
主のご降誕を待ち臨む季節になりました。
静かに祈るひとときをご一緒に過ごしたいと思います。どなたでもお越しください。
▽歌による夕の礼拝
日時:11月30日(日)17時
場所:聖アンデレ教会
今回の「歌による夕の礼拝」は、髙橋主教の司式と説教のもと、教区聖歌隊の奉唱により、聖アンデレ教会の夕の礼拝の時間にささげられます。日常の忙しさから少し離れて、美しい旋律に賛美の声をのせて共に祈りましょう。
▽聖愛教会のクリスマス・コンサート
チェロとオルガンのデュオ 祈りの調べ
日時:12月6日(土)14時開演(13時半開場)
場所:聖愛教会聖堂
演奏:チェロ黒川正三・オルガン黒川文子(三光教会信徒)
入場無料
ご来場に際しては公共交通機関をご利用ください。
▽聖歌集を歌う会~クリスマスを歌おう!
日時:12月6日(土)10時~16時(部分参加も可能)
場所:東京聖三一教会
主催;北関東・東京教区礼拝音楽委員会
参加費:500円、昼食持参
詳細は各教会宛てのチラシまたは教区ホームページをご覧ください。
お申込みは以下のいずれかにて12月2日(火)まで。Googleフォーム:https://forms.gle/eSQSrcX2vkpp31Xg8 メール:reihaiongaku.tko@ymail.ne.jp
お名前、所属教会、当日の連絡先、「クリスマスに歌いたい聖歌」(2曲以内)をご記載ください。
◆教役者レクイエム
*聖アンデレ教会HPよりライブ配信します。
http://www.st-andrew-tokyo.com/web/
日 時:11月19日(水) 10時半
場 所:聖アンデレ主教座聖堂
説教者:主教 髙橋 宏幸
▽司祭 鈴木 光武▽司祭 藤井 慶一▽司祭 小笠原 愛作 ▽司祭 西村 敬太郎▽主教 後藤 文蔵▽司祭 坂野 移文 ▽司祭 矢崎 健一▽司祭 塚田 理▽司祭 杉浦 義道▽司祭 鈴木 勉▽伝道師 千葉 しげる▽司祭 竹田 鐵三▽伝道師▽木村 尚子▽司祭 今井 献▽司祭 粟飯原 謙▽執事 島田 弟丸▽伝道師 水上 春枝
きょうくニュース 第644号(PDF) 2025.11.9
きょうくニュース 第644号(テキスト版)
きょうくニュース 第643号(PDF) 2025.11.2
きょうくニュース 第643号(テキスト版)
きょうくニュース 第642号(PDF) 2025.10.26
きょうくニュース 第642号(テキスト版)
きょうくニュース 第641号(PDF) 2025.10.19
きょうくニュース 第641号(テキスト版)
救主降生2025年10月3日
日本聖公会東京教区主教
教区会議長
主教フランシスコザビエル髙橋宏幸
日本聖公会東京教区第147(定期)教区会を下記のように招集いたします。
記
日時:11月22日(土)午前9時から
11月22日(土)午後5時まで
場所:開会聖餐式 聖アンデレ主教座聖堂
議 場 聖アンデレホール
書記 司祭 フランシス 下条 裕章
司祭 パウロ 中村 淳
司祭 ヤコブ 荻原 充
◇10月の代祷・信施奉献先
▽野宿生活者支援のため(1)▽薬物依存リハビリ施設の働きのため▽小笠原諸島における宣教拠点のため (17日教会創立記念日)▽教役者緊急援助資金のため(19日)▽社会事業の日(26日)
◇2025年度 教区墓地礼拝
11 月 1日(土)
八柱霊園 10:00 主任 執事 下条知加子
染井霊園 11:00 主任 司祭 荻原 充
雑司ケ谷霊園
11:00 主任 執事 福永 澄
上川霊園 11:00 主任 司祭 髙橋 顕
谷中霊園 14:00 主任 司祭 太田信三
青山霊園 14:00 主任 司祭 卓 志雄
八王子・東京・南多摩霊園
14:00 主任 主教 大畑喜道
11 月 3日(月・休)
小平霊園 10:30 主任 司祭 須賀義和
春秋苑 10:30 主任 司祭 上田憲明
多磨霊園 14:00 主任 司祭 髙橋 顕
◇共育プロジェクト 10月の黙想会
参加費無料、事前予約不要
主催:信仰と生活委員会 共育プロジェクト
【テゼの歌・イコン・沈黙】
日時:10月22日(水)18時半~19時半
場所:目白聖公会
ファシリテーター:植松 功
▽第40回朝祷会関東ブロック大会
日時:10月20日(月)10時半~15時半
場所:目白聖公会
講師:菊地 功大司教・枢機卿(カトリック)
髙橋 宏幸主教(日本聖公会)
渡部 信 前日本聖書協会総主事・NCC議長(プロテスタント)
賛美奉仕:小野島みき子
参加費:3000円(当日払い、昼食代含む)
申込み先:東京教区ホームページをご覧ください。
*昼食数確認のため、申し込みはできるだけ早くお願いします。
▽夕の黙想会
日時:10月23日(木)19時
場所:インマヌエル新生教会
テーマ:キリスト者の自由
「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする」(ヨハ8:32)
案内役:下条裕章司祭(神田キリスト教会)
▽『パレスチナ映画祭』のご案内
日時:11月3日(月・休)17時30分〜(17時開場)
場所:東京聖テモテ教会
内容:映画上映、講演、参加者同士の対話
上映映画:「The Dupes/太陽の男たち(107分、アラビア語(字幕:日・英))
ゲストスピーカー:飯野真理子(国際NGO広報担当)
参加費:無料
主催: Filmlab Palestine
共催: 東京教区外濠教会グループ協議会/AFZ Japan(アパルトヘイト・フリー・ゾーン ジャパン)
※パレスチナ映画祭「Palestine Cinema Days: Around the World 2025」は、パレスチナへの連帯を示すためFilmlab Palestineが世界各地に呼びかけ開催される映画祭。バルフォア宣言が行われた11月2日に合わせ、世界各地でパレスチナ映画の上映会が行われます
▽2025 年「障がい者週間」の集い
「支え合う『いのち』~合理的配慮について~」
日時:11 月8日(土) 11 時~15 時
場所:日本キリスト教会館4階会議室(東京都新宿区西早稲田2丁目3-18
内容:
①11時30分~12時30分
「合理的配慮」の提供と教会の役割
②13時30分~14時30分
キリスト教系障害者団体の活動報告[こひつじクラブ](要約筆記)、[日本キリスト教団神奈川教区社会福祉小委員会]、[聖ヒルダ会 精神障害者生活支援センター](聖公会)
参加費:無料
昼食代:500 円(昼食の要・不要を申し込み時にお知らせください)
※オンラインでもご参加いただけます。
申し込み・問い合わせ:委員長 日髙馨輔 E-mail:kts.hidaka@gmai.com Tel:090-4399-8379メールにお名前・所属・対面かオンラインでの参加かを書いてお申し込みください。
URL:https://forms.gle/hPyQGxCp2buNmqN96
申し込み締め切り:10 月24 日(金)
主催:NCC「障害者」と教会問題委員会
▽狭山事件の映画の上映と、監督の講演のお知らせ
日時:11月9日(日) 13時~16時
場所:ハンセン病資料館1階映像ホール
主催:ハンセン病資料館友の会
内容:ドキュメンタリー映画「SAYAMAみえない手錠をはずすまで」の上映
上映後、金聖雄監督の講演(ナビゲーター野島美香さん)。入場無料ですが、申し込みが必要です(先着100名)https://forms.gle/Pi9CVBP3HHX3xf8p8
▽2025 年人権文化セミナー連続講座・第3回
~東京・墨田区の皮革生産と油脂産業の街に学ぶ~
日時:11月15日(土)9時半~16時
場所:産業・教育資料室きねがわ
集合: 9時30分/京成線「八広」駅・2階改札口
参加費: 1,000 円、定員 20 人
申し込み先: NCC 部落差別問題委員会。名前、所属、住所、電話、メールを明記してnccbdic@gmail.com へお申し込みください。
日本キリスト教協議会(NCC)部落差別問題委員会では 11 月 15 日(土)、東京・墨田区の被差別部落フィールドワークを行ないます。これは部落差別をなくすことを目的に企画しています。連続講座・第 3 回目は、と場から出る原皮が、皮革工場で皮革となることから具体的に考えます。皮革工場では皮(スキン)を鞣して革(レザー)を生産します。鞣しとは、皮のコラーゲン繊維を鞣し剤(鉱物や植物ポリフェノール)で架橋して、水を抜いて乾燥させると腐らない革になることです。その素材が被服や皮革製品となります。また、副産物の裏革はコラーゲン(膠、ゼラチン)製造の原料になります。そして、美容、健康、食文化、伝統工芸などに社会的・文化的役割を果たしています。この講座では、産業・教育資料室きねがわ(http://kinegawa.com/index.html)の見学を通して、皮革と私たちの暮らしと文化、そして、部落差別の解消を考えます。
今週・来週の予定
10月19日~11月1日
19(日) 聖霊降臨後第19主日
20(月) 分担金検討小委員会
23(木) 青少年支援プロジェクト
24(金) 信仰と生活委員会
26(日) 聖霊降臨後第20主日
28(火) 共育プロジェクト
11月
1(土) 教区墓地礼拝