きょうくニュース 第654号(PDF) 2026.2.1
きょうくニュース 第654号(テキスト版)
NSKK Diocese of Tokyo
きょうくニュース 第654号(PDF) 2026.2.1
きょうくニュース 第654号(テキスト版)
きょうくニュース 第653号(PDF) 2026.1.25
きょうくニュース 第653号(テキスト版)
きょうくニュース 第652号(PDF) 2026.1.18
きょうくニュース 第652号(テキスト版)
きょうくニュース 第651号(PDF) 2026.1.11
きょうくニュース 第651号(テキスト版)
きょうくニュース 第650号(PDF) 2025.12.21
きょうくニュース 第650号(テキスト版)
▽世界エイズデー(1日)▽野宿生活者支援のため(Ⅱ)▽エルサレム教区の難民支援活動のため▽日本聖書協会の働きのため▽難民・移住労働者のため
◇イエス様と歩く コリドーウォーク
回廊を歩く 黙想会
日時:2026年1月12日(月・休)9時~16時半
場所:ナザレの家
申込み・問合せ:kyouikpj@gmail.com
申込み期間:2025年12月15日
~2026年1月9日
参加費:1500円(昼食持参の事)
共催:信仰と生活委員会 共育プロジェクトナザレ委員会
▽下町教会グループ 聖書の会
下町以外からのご参加も多数あります。皆様のご参加をお待ちしています。
日時:12月26日(金) 10時半
場所:神田キリスト教会(対面)
*マルコによる福音書を少しずつ読み進めています。
▽「韓国と日本の新しい聖歌」-『日本聖公会 聖歌集』から
日時:2026年1月10日(土)16時〜17時半
場所:立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋キャンパス)
講師:キム・ジソン(ソウル神学大学教授)、竹佐古 真希(日本基督教団讃美歌委員、オルガニスト)、坂本 日菜(作曲家、横浜聖アンデレ教会オルガニスト)、﨑山 裕子(立教学院オルガニスト)
入場無料/定員200名
申し込みフォーム
https://forms.gle/HKzbj1fL9EZCMb5B6
締切:2026年1月7日(水)17時
問い合わせ先:立教大学教会音楽研究所 music@rikkyo.ac.jp
▽立教大学教会音楽研究所
オルガン講座 ー個人レッスン形式でー
日時:2026年2月12日(木)〜3月19日(木) 開講(毎回木曜日)
場所:立教学院聖パウロ礼拝堂(立教大学新座キャンパス)
講師:佐藤雅枝(立教新座中学校・高等学校オルガニスト、当研究所所員)
定員:4名(受講のみ)*参加費あり
お申し込み/お問い合わせ:立教大学教会音楽研究所 music@rikkyo.ac.jp
【ガザに届け!ニットでエールを!】
〜私たちはガザを支援するためにこのプロジェクトを始めました。一目一目編んでいくと大きな物になるように、少しでもガザに思いを馳せてみませんか。一人でも多くの参加を願っております。〜
香蘭女学校の平和団体「あすらぶ」と手芸部の中高生徒がパレスチナ子どものキャンペーンと協力して、編み物を通じてガザの子供たちの支援を行っています。
かぎ針編みで18㎝×18㎝正方形をつくり、つなぎ合わせてガザへの思いを編み、全国の参加者の作品とつなぎ合わせます。来年3月末まで、どなたでも参加可能です。
詳細は教区HPから、または、 Instagram@knit_4gaza 問い合わせ:KNIT4GAZA実行委員会 メール:koho@ccp-ngo.jp 電話:03-3953-1393
【教区事務所冬季休業のお知らせ】
12 月25日(木・降誕日)、12月29日(月)~2026年1月5日(月)を冬季休業とさせていただきます。
【教区ニュース休刊】
12月28日号、2026年1月4日号 休刊いたします。
今週・来週の予定
12月21日~2026年1月10日
21(日) 降臨節第4主日
22(月) 常置委員会
24(水) 降誕日前夕
25(木) 降誕日
26(金) 合理的配慮ワーキングG(Web)
28(日) 降誕後第1主日
29(月) 教区事務所冬期休業(~1月5日)
2026年1月
1(木) 主イエス命名の日
4(日) 降誕後第2主日
「教会活動に関するアンケート」 〜各教会・礼拝堂から寄せられた声〜 #3
2025.12.19
東京教区合理的配慮ワーキンググループ
〜関わり合う教会を目指して〜
今年7月から10月までの期間、各教会・礼拝堂で「教会活動に関するアンケート」にご協力をいただきました。アンケートに寄せられた声をできるだけ具体的に皆様と共有するため、不便さに関する声とそれに対する提案を教区ニュースで少しずつ載せていきます。各教会・礼拝堂での更なる話し合いのヒントとなれば幸いです。
今回は、 【2】その他の一つ目の質問で、「教会活動や奉仕について、困っていること」に寄せられた声の前半をご紹介します。個人の特定を防ぐため、一部編集しています。
*表記について:合理的配慮ワーキンググループでは「障害」、「障害者」と表記いたします。これは、当事者の方の声から、障害をもって生きる人々の不便さに目を逸らさず、また真の「障害」がどこにあるのかを曖昧にしないという意図によるものです。
◆体の不自由さ、言語、ジェンダーの視点から困っていること
<ハード面>
スロープはあるが、回り道が必要で使いづらい位置にある/礼拝堂が2階にあり、階段昇降が困難/中庭や玄関に段差や傾斜があり、転倒の危険がある/車椅子の利用スペースが限られている/土足禁止のため、靴を脱ぐ際に転倒の恐れがある/補聴器をつけてもお説教が聞き取りにくい、話の速さについていけない/ホールでのプログラム時にマイクの不調がある/聖具(ろうそくや十字架)が思わぬ場所にあり、白杖でも察知できず危険/大量の紙のチラシが配られるが、消化できず無駄に感じる(電子版の活用希望)/教区会などレポート配布が遅く、かつ電子版でないため、多言語翻訳(英訳)が間に合わない/記名簿に名前を書くのが困難(〇をつけるだけ、またはQRコード入力を希望)/自動翻訳機やユニバーサルトイレなどの設備が不足しているが、資金確保が困難/点字や拡大コピーの式文を自教会で用意するのが困難
<ソフト面>
LGBTQ+やセクシャルマイノリティの存在が前提とされていない/性別二元論に基づいた性役割や集まりが維持されている/目に見えにくい障害(時間がかかる、ミスをする等)への理解が得られず疲弊する/「パソコンが使える=何でもできる」と誤解され、読み上げソフトの限界などが理解されにくい/周囲が騒がしいと、視覚障害者が誰に話しかけていいか分からず孤立する/隣の人が黙っていなくなると、空気に話しかけてしまう気まずさがある/障害者への対応について、どう誘導・案内すべきか戸惑ってしまう/当事者の目線で何が失礼にあたるか分からず、回答に窮する/新しい聖歌を覚える機会がなく、すぐに歌えない/信徒の高齢化が進み、対応できる健常者が減っている/高齢化により活動への参加率が低下している/耳が聞こえづらい人への対応を現在検討中である
◆体の不自由さ、言語、ジェンダーの視点から困っていることに対する提案
<ハード面>
エレベーターを設置する/可能な限り段差を解消する/スロープを真ん中のアクセスしやすい位置に設置する/外履きのまま出入りできるスタイルを検討する/マイクの点検をこまめに行い、担当者を明確にする/難聴者向けのスピーカー付き座席を用意する(当事者への聞き取りを含める)/英語、韓国語、中国語などの多言語式文を容易に入手できるようにする/英語での日時案内や表記を取り入れ、外国の方も入りやすくする/教区レベルで点字や拡大式文を提供・共有してもらう
<ソフト面>
「お話を聴く会」や、車椅子の使い方等のワークショップを継続・企画する/障害のある人が「お客さん」ではなく、役員として意思決定に参加できる体制を作る/子供や若者が、コミュニケーション講座や手話・点字体験を通じて学ぶ機会を作る/手話を習得する機会を設ける/ アンケートに現れない「声にならない声」や「姿」があることを常に意識する/誰にとっても居心地が良くなるよう、マジョリティもマイノリティも互いの存在を尊重する/障害をオープンにでき、それを受け入れる関係性(教会の本質)を目指す/「困っていたらお声がけください」という掲示を出す/母国語がフランス語の難民グループに対し、英語・フランス語が堪能な人が通訳・翻訳を行うような支援を継続する/新しい聖歌を練習する機会を作る/あらかじめ誘導や案内に関する情報を共有し、スムーズな対応ができるようにする
◆その他 困っていること
<ハード面>
住居が遠いため教会に行くのが難しい/関わりが持てない/若い人たちの集まりが遠くで行われていて交流しづらい/礼拝後に会衆が集まる場所(交流スペース)がない/委員の役割分担が不明確である/特定の活動(オルターや奉仕活動)の参加方法や手順が分かりにくい/バザーの献品ルール(クリーニング必須等)が教会ごとに異なりわかりづらい/北関東教区はまだ婦人会があるが今後はどうなるのか/連絡網が担当ごとに整備されていない/郵便物の紙の量が多すぎて困る/司祭の自筆メッセージで教会を身近に感じられたが今は印刷物だけになっている/全教会のメールアドレスリストがあると助かる/グループメールやLINEなどのSNS活用ができるとよい/名前を忘れてしまうため、名札があると嬉しい
<ソフト面>
どんな奉仕があるか分からず、参加できず申し訳ない/身体的な理由(高齢・病気・体力の限界)で思うように動けず申し訳なく思う/仕事の都合(日曜多忙)や家庭の事情で、参加したいのに活動しづらいので自宅や、平日にできることはないか/自主的・積極的な奉仕が「余計なお世話」と言われないか不安/一生懸命活動しているのに、文句を言われると辛い/「聖公会に将来はない」という衰退のムードが蔓延している/教区・管区レベルでの積極的な指針提示や、抜本的な解決策を求める/新しく入った人が活動しづらい空気がある/活動が固定化し、新しい発展が乏しい/特定の活動が熱心すぎて、他の信徒が「じゃましてはいけない」と遠慮し、礼拝からも足が遠のく/礼拝堂内での雑談など、静かに祈りたい人への配慮が欠けている(祈りの場を重視してほしい)/伝統や土台が崩れていくような悲しさ、寂しさを感じている/世代に偏りがあり、若い信者が増えてほしいという願い/会衆が受身的になり、奉仕への想い・行動が醸成されにくい
◆その他 困っていることに対する提案
<ハード面>
礼拝後の過ごし方として、自由に集まれる「オープンスペース」を設ける(課題:結婚式の控え室など、場所の工面の難しさがある)/居住地近くの教会に所属する/学校関係者・卒業生に限られるものでないように明言する/アコライトや聖歌隊などの奉仕に、学生だけでなく一般会衆も参加できる環境・枠組みを作る/「一教会一牧師」体制など、司祭と信徒が霊的に交われる持続可能な体制づくり/青年会やキャンプなど、若い世代に魅力ある具体的な活動の場を作る/皆に活動や奉仕の機会をもっと提供する
<ソフト面>
「教会はひとつの家族」という意識/お話を聴く会など毎年の企画、今後も知る機会があるとよい/「知っていて、わかっていて当然」という思い込みを自覚する/丁寧に説明する努力をする/若い方が少ないので高齢者ではなく若い方にもお願いしたい/自分自身の能力不足を感じている人への心理的なフォロー/車椅子の使い方など、具体的で基本的な対応がわかるワークショップを企画する/宗教音楽や聖書の勉強会を通じた、知的・霊的な学びの場/ 若い信徒へ教えを徐々に伝えていく/若い世代との交流を積極的に行い、会衆・学生・指導者が互いに理解を深める/アンケートのフィードバックを丁寧に行い、対話を深める