第126(定期)教区会

3月19日(土)開会聖餐式(聖アンデレ主教座聖堂)後、会場を聖アンデレホールに移し第126(定期)教区会が開かれた。

教区会中に常置委員選挙が行われ、聖職常置委員に佐々木道人司祭、高橋宏幸司祭、笹森田鶴司祭(補欠=中川英樹司祭)を、信徒常置委員に後藤務さん、黒澤圭子さん、松田正人さん(補欠=吉松さち子さん)が選出された、教区会後、第1回常置委員会が開かれ高橋宏幸司祭が常置委員長に互選された。

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ブラザー・アンドリュー講演会

7月14日(土)聖アンデレホールにて、ブラザー・アンドリュウーの講演会が開かれた。エルサレム教区の現状とヨルダンにおける聖地ろうあ子どもの里の働きを精力的に話された。

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チェルノブイリ救援活動を通して福島を考える

東京教区正義と平和協議会は、12月3日(土)14時より「チェルノブイリ救援活動を通して福島を考える」というテーマで、緊急講演会を開催し、多数の参加者があった。講師は、NPO法人チェルノブイリ救援中部の運営委員、池田光司さん。

壌汚染の状況についてチェルノブイリと福島とを比較する講師の池田光司さん。
壌汚染の状況についてチェルノブイリと福島とを比較する講師の池田光司さん。
会場の参加者から、放射性物質の比較、避難の範囲、被爆の程度、人体に与えた影響、放射能汚染の特異性:見えない、臭わない、感じない、という問題などについて質問が出された。
会場の参加者から、放射性物質の比較、避難の範囲、被爆の程度、人体に与えた影響、放射能汚染の特異性:見えない、臭わない、感じない、という問題などについて質問が出された。

秋の教区会閉幕

東京教区第117(定期)教区会が11月23日(水・休日)、聖アンデレ主教座聖堂・聖アンデレホールで開かれた。議長教区主教のほか教役者議員、信徒代議員、番外議員ら130人近くが出席。教区主教の開会演説に続き、諸委員会12年度活動計画と教区会計予算など議案8件の審議が行われ、7件を承認可決、1件を継続審議とし春の教区会に最提出することとなった。その間に日本聖公会総会代議員選挙も行われ、定刻17時に終了した。[関連記事を教区時報12月4日号に掲載]


教区意見交換会

11月12日(土)東京教区聖アンデレ教会にて、大畑主教の呼びかけで教区意見交換会ががもたれました。

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分担金制度特別委員会:懇談会

9月24日(土)主教座聖堂 アンデレホールにて、分担金制度特別委員会主催で懇談会が開かれ新しい分担金算出方法の説明会が開かれました。

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第116(臨時)教区会を開催

7月23日(土)9時から12時30分まで、聖アンデレ主教座聖堂・聖アンデレホールにおいて臨時教区会を開催。教区主教開会演説につづき、議長教区主教、教役者議員・信徒代議員計108名の出席で、活発な質疑と審議が行われた。提出3議案はすべて可決、同幼稚園は2012年4月1日付で新設立される「学校法人光の子ども学園(仮称)」に移管される準備に入った。[関連記事を教区時報9月4日号に掲載]

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開会演説