第562号(テキスト)

きょうくニュース 第562号(テキスト版) 2024.3.3

日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会

 

◇3月の代祷・信施奉献先
▽聖公会生野センターのため(3日)▽エルサレム教区のため(29日)▽いのちの電話の働きのため▽タイチェンマイのHIV/AIDSの方々・難民・移民の自立支援のため▽聖公会東京311ボランティアチームの働きのため▽ぶどうのいえのため

 

 

◇「東日本大震災13周年記念の祈り」と「講演会」のご案内
日時:3月11日(月)
主催:日本聖公会東北教区 東日本大震災被災   者支援プロジェクト
記念の祈り(14時15分~15時)  
場所: 東北教区内会場教会
講演会(15時10分~16時40分)
「私のあとに続くいのちのために~福島からのメッセージ」
場所: 福島聖ステパノ教会
講師 片岡輝美氏、長谷川清純主教の対談
※礼拝式文は東北教区ホームページからダウンロードできます。
※福島聖ステパノ教会会場の礼拝と講演会は、東北教区YouTubeチャンネルにて配信いたします。

 

 

▽目白聖公会 大斎研修 講演会 2024
  『聖書 聖書協会共同訳』の特徴
― 翻訳者・編集者の視点から ―
日時:3月3日(日)13時30分より
場所:目白聖公会 
講師:岩本潤一氏(元・日本聖書協会総務主事)
参加費:無料 申込不要
共催:東京教区外濠グループ協議会(東京聖テモテ教会/東京諸聖徒教会/目白聖公会)

 

 

▽2024年大斎プログラム
  現代における農村伝道に学ぶ
日時:3月3日(日)13時半から
場所:渋谷聖公会聖ミカエル教会聖堂(web視聴可)
https://us02web.zoom.us/j/7633192097?pwd=d0JqSDlHTlFEaXVBRW43eUpGY0dqUT09
ミーティングID: 763 319 2097、 
パスコード: 7hPQtp
講師:李 民洙師(東京教区退職司祭)

 

 

▽聖路加国際大学 聖ルカ礼拝堂 「夕の祈り」
日時:3月6日(水)18時30分〜
場所:聖ルカ礼拝堂
演奏:三浦はつみ(オルガン)
自由献金

 

 

▽神田キリスト教会 大斎講話
  『生と死に関して』
日 時:3月10日(日)12時30分より
場 所:神田キリスト教会
お話し:林 章敏医師(聖路加国際病院 緩和ケア科部長)

 

 

▽青少年世代連携プログラム
   『みんなで作って食べよう!』
日時:3月23日(土)11時〜14時
場所:東京教区会館
参加費:¥500
対象:新中学1年生〜35歳(2012年生~1989年生)
※企画中のため、記載内容は変更になる場合があります。

 

 

▽イースターコンサート
 能登半島地震復興支援チャリティコンサート
日時3月31日(日)13時開場 13時半開演
場所:真光教会
出演:JAZZピアニスト白鳥信平のゴスペル 
募金:千円

 

 

【2024年度中高生世代キャンプサブスタッフ募集】
 中高生キャンプ準備会です。私たちは、毎年夏に中高生世代を対象にキャンプを開催しています。11年目となる今年も、4月から一緒に活動する青年スタッフ(サブスタッフ)を募集します。年齢などの参加条件を満たし、キャンプ作りに責任をもって参加できる方であればどなたでも大歓迎です。詳細はQRコードの募集要項よりご確認ください。興味がある方は下記のメールアドレスまでご連絡ください。
【説明会】
3月16日(日)16時~18時 @目白聖公会
キャンプの紹介と、スタッフスケジュールなどについての説明を行います。ご参加が難しい場合は別途説明の場を設けます。
連絡先:tokyo.camp2013@gmail.com

 

 

【教区成立100周年記念感謝礼拝写真公開】
 2023年11月3日に行われた東京教区成立100周年記念感謝礼拝の写真が公開されました。聖アンデレ主教座聖堂のホームページより、当日の動画とともにご覧いただけます。
 また教区の歴史資料の一部、当日の特祷としてささげられた「東京教区の働きのため」の祈りなども、同ホームページからご覧いただけます。
 この祈りは、ぜひこれからも教区成立記念日(5月17日)ばかりでなく、折々の祈りとしてお用いください。

 

 

【京都教区 能登半島地震対策室より】
2024年2月16日
・現状 
 今回の地震では、日本聖公会京都教区の教会、関連施設におきましては若干の修繕を要する被害があったものの、大きな被害はありません。また、1 名の信徒さんが避難生活を送っておられます。
 支援室として、現地訪問し現地教会牧師、信徒の方々と情報を共有し、現在は動かないという決断をしています。
・今後の予定
 人的支援 (ボランティア受け入れ、ボランティアセンター設立 )
 3月末に石川県羽咋郡にある「しお子どもの家」の一部をお借りしてボランティアセンターを立ち上げる予定です。
 活動が決まり次第改めて募集等のお知らせをいたします。
・支援物資
 ボランティアセンター設立までは受け付けません。現地での活動開始後にニーズを確認してからお知らせいたします。
・献金
 いただいた献金はボランティアセンターの運営費、活動を通しての被災者支援のために用いる予定です。
・送金先:
 管区事務所(能登半島地震被災者支援)とご明記ください。
 ・ゆうちょ銀行振替貯金 
   00120-0-78536
  ・三菱UFJ銀行飯田橋支店 
    (普)4515547
    「ニッポンセイコウカイ(日本聖公会)」
※能登半島地震対策室より、以上の連絡が入っています。新しい情報が入りましたら教区ニュースにて報告いたします。又管区事務所だよりもご覧ください。(広報委員会)

 

 

 東京教区の働きのため
恵みに満ち溢れる神、わたしたちが求め思うところの一切をはるかに超えてかなえてくださる主よ、あなたのみ心を行うために集められた東京教区(ことに ―――― )の上に、愛と恵みと祝福を注ぎ、導いてくださったことを感謝いたします。
どうかこれからも、東京教区の教会、礼拝堂、学校、幼稚園、保育園、施設の働きの中で、神の国の福音を宣べ伝え、主のみ光の内に、神と人びとに仕えることができますように。
わたしたちの思惑や期待を越えて、あなたのみ旨を行うことを求めさせてください。
そして、あなたがわたしたちを遣わしてくださっている場所で、ともに主のみ声に聴き、主の働きを担ううつわとして成長させてください。
主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン

 

 

 2024年1月1日 能登半島地震のための祈り
いつくしみ深い神よ、1 月 1 日の能登半島地震により、世を去った人びとを、あなたのみ手のうちに抱いてください。愛する者を失い、悲しむ人びとに、あなたの慰めといやしがありますように。
いまこの地震の被害を受け、生きることの困難さに直面している人びとと共に祈ります。住まいを失った人、生活に必要なものを得られない状況にある人、病やけがを負った人、心身の不調を感じている人、弱い立場に置かれている人を、主が守り支えてくださいますように。救援のために働いている人を力づけ、必要な支えが届けられますように。わたしたちが心を合わせ、隣人としてのあゆみを起こしていくことができますように。
これらの祈りを、悩み苦しむ者の助け主、いのちの糧である、み子イエス・キリストのみ名によってお願いいたします。アーメン

 

今週・来週の予定
3月3日~16日
 3(日) 大斎節第3主日
10(日) 大斎節第4主日
12(火) 礼拝音楽委員会(Web)
13(水) 説教試験(執事)
聖職試験委員会
16(土) 財政委員会