◇9月の代祷・信施奉献先
▽わかちあい募金のため▽山谷兄弟の家伝道所まりや食堂の働きのため▽心臓病児保育活動のため▽「こども食堂」の活動支援のため▽カパティランの働きのため
2023年日本聖公会宣教協議会からの呼びかけ
ここからまた歩きはじめよう
~いのちに仕え、となりびととなるために~
1.神の み声に耳を傾けよう
2.人々 の声に耳を傾けよう
3.世界 の声に耳を傾けよう
◇共育プロジェクト 9月の黙想会
参加費無料、事前予約不要
【テゼの歌・イコン・沈黙】
日時:9月25日(水)19時
場所:インマヌエル新生教会
ファシリテーター:植松 功
インマヌエル新生教会「夕の黙想会」と共催
自由献金有
【イメージを用いて祈る】
日時:9月26日(木)7時
場所:神田キリスト教会
ファシリテーター:上田 亜樹子司祭
◇常置委員会報告(9月16日)
・会議冒頭、奥山財政委員長より、来年度予算案及び教区費分担金についての提案がなされた。
1.主教報告
・9月25日~27日、大韓聖公会ソウル教区主教按手式に出席予定
・9月30日~10月2日、第254(定期)主教会及び常議員会に出席予定(大阪)
・10月5日、教区合同堅信式
・巡回日程変更(千住基督教会:8月18日→2025年2月16日)
・荻原充司祭、日本スピリチュアルケア学会臨床スピリチュアルケア師資格審査合格(7月)
・北関東教区巡杖日程について。
・10月7日~8日開催の人権セミナー(在日大韓基督教会館)に、藤田誠執事を派遣
2.教区事務所関連報告
総主事報告
・遺贈案件について(継続)。
・北関東教区との新教区設立関連について。
教務主事報告
・小平墓地の合葬通知書等の検討について、また今年度小平墓地礼拝は11月2日を予定
・教区合同堅信式:10月5日(土)13時半
・聖職簿及び東京教区規則の整理
3.財務主事報告
・2024年8月末までの会計報告
4.宣教主事報告
①青少年活動支援プロジェクト
・8月19日〜22日、中高生世代キャンプ参加者18名
・9月20日〜25日、小笠原青年キャンプ参加者 13名
・9月27日〜29日、プロジェクト連携キャンプ(浅草聖ヨハネ)
②共育プロジェクト
・9月~12月の黙想会実施
③正義と平和協議会運営委員会
・2025年度予算について。
・正義と平和協議会:11月26日 (教区会館+Zoom)開催
④人権委員会
・北関東教区の人権の取り組みについて、福田弘二司祭より、お話しを伺った。
・2025年度予算案の検討
⑤礼拝音楽委員会
・9月29日、 「歌による夕の礼拝」(主教座聖堂)教区聖歌隊奉唱予定
・9月21日、聖歌集を歌う会(聖パウロ教会)
⑥広報委員会
・10月27日、コミュニオン秋号発行予定
・2025年度予算案の検討
⑦北関東教区・東京教区宣教協働報告
・9月16日、北関東教区「信徒一致の日」合同礼拝(立教学院聖パウロ礼拝堂)
⑧その他報告
・8月3日、宣教協議会参加者の集い開催:「2023宣教協議会からの呼びかけ」について。
・10月13日〜14日、障関連ふれあいキャンプ
5.主教座聖堂主任司祭報告
聖アンデレ主教座聖堂理事会報告(8月21日)
・7月までの収支計算書
・原爆の日(8月6日、9日)、敗戦記念の日(15日)に、黙祷・祈りと点鐘を行った。
・教役者レイクイエムの今後の予定について。
・10月5日、教区合同堅信式(予定)
・教会暦・その他の礼拝予定
9月29日:歌による夕の礼拝
11月9日:環境保全・命を祝う礼拝
11月25日:女性に対する暴力の根絶を求めて(管区女性デスク・ジェンダープロジェクトと共同)
・活動委員会新委員の承認の件
6.協議事項
・第145(定期)教区会について。
開催日を11月16日(土)午後からとし、書記に荻原充司祭、福永澄執事を任命することを適当と答申
・聖職養成委員会よりの、委員1名辞任の申し出を受理
・宣教協働:財政小委員会より提案の「給与検討小委員会」の設置について承認
・北関東教区常置委員会で承認された合併スケジュール案を承認
・教役者病気休暇・休職規定の改訂案について。
・聖マーガレット教会からの要望について。
・人事、その他について。
▽歌による夕の礼拝
日時:9月29日(日)17時
場所:聖アンデレ教会
今回の「歌による夕の礼拝」は髙橋主教の司式、説教のもと、教区聖歌隊の奉唱によって献げられます。
日常の忙しさから少し離れて、秋の夜、美しい旋律に賛美の声をのせて共に祈りましょう!
▽BSAセミナー開催「礼拝堂探検隊」
日時:10月5日(土) 13時
配信:Zoom
講師:主教 吉田 雅人師父(東北教区退職主教)
主催: 日本聖徒アンデレ同胞会(BSA)
後援:日本聖公会(申請中)
内容:礼拝堂の入口にある掲示板は、宗教法人法によって、義務付けられていると聞けば、驚く人が多いのではないだろうか。祭壇のある方を「東」と呼び、入口方向を「西」と呼ぶのはなぜか等、礼拝や礼拝堂に関係のあるものを取り上げて、その由来やいわれなどを説明する「礼拝堂探検隊」。
参加方法:BSA本部「BSAセミナー」係あてに、お名前と教会名を書いて、メールでお申し込みください。参加費無料。
申込先メール:mail.bsa@nskk.org
申し込み者には、後日、ZoomのURLを送ります。
▽小金井聖公会 講演会
〜やすらぎの響きに包まれて〜
パストラル・ハープのつどい
日時:10月5日(土)13時半~15時
場所:小金井聖公会
パストラルハープ奉仕者のお話と演奏を聴きます。入場無料
▽礼拝音楽プログラムⅡ 牧師館の娘たち
日時:10月12日(土)14時
場所:聖公会神学院諸聖徒礼拝堂
講演:山口みどり(大東文化大学教授 社会史)
オルガン:岩崎真美子(聖公会神学院オルガニスト)
定員:40名(事前申込制)
聴講料:1000円(当日受付にて)
参加申込みはメール(ctc-pray_music@ctc.ac.jp)にて9月30日から10月7日までに事前申し込みをしてください。詳細は教区ホームページをご覧ください。
▽2024ふれあいキャンプ
日時:10月13(日)16時~14日(月・休)16時
場所:ナザレの家(三鷹市牟礼4-22-30)
参加費(1泊3食付き):大人5千円(部分参加有)申込書にご記入ください。
主催:「障がい者」関連活動連絡会(略称:障関連)
申込締切:10月5日(土)
申込先:障関連 鵜飼良機電話・FAX 03-6205-5531 mail:byukai316@gmail.com
現地集合・現地解散
チラシまたは㏋を参照してください。
https://www.nskk.org/tokyo/skren/index.html
▽環境保全・命を祝う礼拝
~被造物の回復を祈る~
日時:11月9日(土)14時
場所:聖アンデレ主教座聖堂
司式:主教フランシスコ・ザビエル 髙橋 宏幸
▽立教大学教会音楽研究所主催公開シンポジウム
「文化としての大学メサイア−現在・過去・未来」
日時:12月7日(土) 14時〜17時
場所:立教大学池袋キャンパス 立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋チャペル)
後援:社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団
講師:星野宏美(立教大学教会音楽研究所所長、立教大学異文化コミュニケーション学部教授)、中辻真帆(東京藝術大学未来創造継承センター大学史史料室非常勤講師、立教大学兼任講師)、大角欣矢(東京藝術大学音楽学部教授)、津上智実(神戸女学院大学名誉教授、大阪芸術大学大学院客員教授)、筒井はる香(同志社女子大学学芸学部准教授)、宮澤淳一(青山学院大学総合文化政策学部教授)
※参加無料・事前申込制(定員200名)
シンポジウム詳細については、以下の立教学院創立150周年記念サイトhttps://150th.rikkyo.ac.jp/news/23 をご覧ください。
お問い合わせ:立教大学教会音楽研究所 メールアドレスmusic@rikkyo.ac.jp
被造物の季節2024
9月1日から10月4日(アッシジの聖フランシスコ日)は「被造物の季節」です。世界中のクリスチャンの間で様々な取り組みが行われています。
2024年テーマ 「被造物とともにあって、希望し行動しよう」
「気候危機に直面するこの時、神の創造物を守ることは、世界中の教会のキリスト者にとって霊的な責務です。「被造物の季節」は、私たちに対して地球の生命を守り、維持し、再生するために、祈りと行動で団結するよう促してきました。だからこそ、正教会のリーダーシップに鼓舞されて、アングリカン・コミュニオンはこのエキュメニカルな季節に熱心さをもって協力します。私は世界の聖公会の皆さんに、キリスト教会の一致を祈り、神が私たちに託されたものを守り再生するというキリストの呼びかけに従うことを勧めます。」
〜 アングリカン・コミュニオン カンタベリー大主教 ジャスティン・ウェルビー 〜
詳しいガイドは英文ですが、こちらからご覧になれます。
https://drive.google.com/file/d/12M3weSD4D2mvjCiI3Mxen3JQZ5Rrazz3/view
地球環境のための祈り
天地万物を創造された主よ。あなたは、すべてのものを造られ、それらをご覧になり『よし』とされ、祝福されました。そして、その管理をわたしたち人間に委ねられました。しかし、東京電力福島第一原子力発電所による災害が示すように、わたしたちはあなたのご命令にそむき、自らの欲望を満たすために自然環境を乱用し、破壊さえしています。今、そのことの故に世界中の多くの人々が苦しんでいます。どうかわたしたちがあなたのご命令に立ち帰り、あなたによって与えられた自然環境を大切に保全し、後(のち)の世代のために残すことができますように。また、原子力発電所による災害など、環境破壊の被害者の苦しみを取り除き、わたしたちの生活を変え、自然と共に生きることができますように。そして、自然を通じてあなたが現されるご栄光を仰ぎ見ることができるようにしてください。
主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン
2024年1月1日 能登半島地震のための祈り
いつくしみ深い神よ、1 月 1 日の能登半島地震により、世を去った人びとを、あなたのみ手のうちに抱いてください。愛する者を失い、悲しむ人びとに、あなたの慰めといやしがありますように。
いまこの地震の被害を受け、生きることの困難さに直面している人びとと共に祈ります。住まいを失った人、生活に必要なものを得られない状況にある人、病やけがを負った人、心身の不調を感じている人、弱い立場に置かれている人を、主が守り支えてくださいますように。救援のために働いている人を力づけ、必要な支えが届けられますように。わたしたちが心を合わせ、隣人としてのあゆみを起こしていくことができますように。
これらの祈りを、悩み苦しむ者の助け主、いのちの糧である、み子イエス・キリストのみ名によってお願いいたします。アーメン
今週・来週の予定
9月22日~10月5日
22(日) 聖霊降臨後第18主日
城南教会G協議会(三光)
山手教会G協議会(聖愛)
外濠教会G協議会(聖テモテ)
環状教会G協議会(清瀬)
25(木) モニカ会(常任幹事会)
26(金) 小平墓地委員会
100年記念誌委員会
29(日) 聖霊降臨後第19主日
10月
3(木) 共育プロジェクト
5(土) 合同堅信式(主教座)
北関東教区・東京教区 合同教役者会