第652号(テキスト)

きょうくニュース 第652号(テキスト版) 2026.1.18


◇1月の代祷・信施奉献先
▽主教座聖堂の働きのため ▽視覚聴覚障害者伝道のため▽葛飾学園(サンピエール・保育園・学童保育)のため▽聖救主福祉会(深川愛の園・砧愛の園・まこと保育園、善福寺愛の園)のため 
◇人 事
主教 アンデレ 大畑 喜道
3月31日
 八王子復活教会牧師の任を解く
 聖パトリック教会管理牧師の任を解く
 定年により退職とする
4月1日
 八王子復活教会において
 管理牧師 司祭 セラピム 髙橋 顕のもとで嘱託として勤務することを委嘱する。
 ただし、任期を1年とする
司祭 ロイス 上田 亜樹子
3月31日
 月島聖公会牧師の任を解く
 神愛教会管理牧師の任を解く
 定年により退職とする
4月1日
 月島聖公会において
 管理牧師 司祭 ニコラス 中川 英樹のもとで嘱託として勤務することを委嘱する。
 ただし、任期を1年とする
司祭 フランシス 下条 裕章
4月1日
 神愛教会管理牧師に任命する
司祭 セラピム 髙橋 顕
3月31日
 聖マルコ教会管理牧師の任を解く
4月1日
 八王子復活教会管理牧師に任命する
 聖パトリック教会管理牧師に任命する
司祭 ニコラス 中川 英樹
4月1日
 立教学院への出向延長を認める。ただし期間を1年とする。
 月島聖公会管理牧師に任命する
司祭 マッテヤ 大森 明彦
4月1日
 聖マルコ教会管理牧師に任命する
 立教学院立教大学・立教新座中学校・高等学校非常勤チャプレンとして派遣する
司祭 ヤコブ 荻原 充
4月1日
 聖救主教会管理牧師に任命する
司祭 ウイリアムズ 藤田 誠
2025年12月31日
 中高生世代チャプレンの任を解く
4月1日
 葛飾茨十字教会管理牧師に任命する
司祭 フィデス 金 善姫
4月1日
 中部教区より東京教区への3年間の出向を受け入れる
 期間:2026年4月1日から2029年3月31日まで
 聖救主教会副牧師に任命する
執事 クララ 佐久間 恵子
3月31日
 聖アンデレ主教座聖堂付を解く
4月1日
 三光教会牧師補に任命する
執事 ヒルダ 藤田 美土里
4月1日
 立教学院立教大学非常勤チャプレンとして派遣する
執事 セシリア 髙柳 章江
3月31日
 聖アンデレ主教座聖堂付を解く
 渋谷聖公会聖ミカエル教会での主日勤務を解く
4月1日
 渋谷聖公会聖ミカエル教会牧師補に任命する
執事 アンセルム 林 汶慶
1月1日
 中高生世代及び青少年連携チャプレンに任命する
司祭 ペテロ 井口 論
4月1日
 千住基督教会において
 管理牧師 司祭 フランシス 下条 裕章のもとで嘱託として勤務することを委嘱する。
 ただし、任期を1年とする


◇新教区へ向けた財政的課題を考える会  NO 3
日時:1月31日(土)14時~16時
場所:聖アンデレホール


◇休息と沈黙のリトリート
日時:2月22日(日)~24日(火)
場所:ナザレの家
定員:12名
参加費:15000円(部分参加はできません)
申込み:1月15日~2月8日定員になり次第締切。
    申込者に詳しい案内を送付します。
共催:東京教区 信仰と生活委員会 共育プロジェクト
   日本聖公会 ナザレ委員会


▽サイン・ランゲージの会のお知らせ
 礼拝の手話通訳の学びです。初めての方も大歓迎です。
日時:1月18日(日)13時半から1時間程度
場所:目白聖公会ホール


▽東京キャラバン&パレスチナ学習会 「いのちと平和を求めて」
日時:1月21日(水)13時半〜16時半
場所:@カトリック幼きイエス会ニコラ・バレ9階ホール(千代田区六番町14-4)
申込み:会場参加は申し込み不要
    Zoom参加の申し込みをQRコードからお申し込み下さい。
主催:原子力行政を問い直す宗教者の会
 第1部は核燃裁判の説明、第2部はダニー・ネフセタイさん、藤田進さんをお招きしてパレスチナの現状を学びます。


▽下町教会グループ 聖書の会
 いずれも予約は不要です。時間になったらおいで(入室)ください。
 下町以外からのご参加も多数あります。皆様のご参加をお待ちしています。
・神田キリスト教会(対面)
日時:1月23日(金) 10時半(対面)
*マルコによる福音書を少しずつ読み進めています。


▽「東京同宗連」現地研修会開催のご案内
テーマ
①戦後80年を迎え、平和な未来を築くための決意を新たに
②水俣病の歴史を学ぶ
日程:2月5日(木)〜6日(金) 
集合:5日(木)12時  鹿児島空港1階到着ロビー
解散:6日(金)13時半 鹿児島空港2階出発ロビー
参加費:2万5千円(移動代・ホテル代・保険代・夜1朝1食事等込み)
申し込み締め切り:1月23日(金)
※ 問い合わせ、申し込み詳細は、mission-sec.tko@nskk.org 福澤まで


▽編み物ワークショップ第2回目
日時:2月7日(土)13時~16時半
場所:三光教会会館1階にて
 どなたでも参加可能
 持ち物:かぎ針(7号か8号)、とじ針・好きな色の極太か並太の毛糸1玉・ハサミ(手ぶらでいらしても用意がありますので大丈夫です。)
*生徒からのアピール文
 「昨年12月13日の三光教会副牧師館で行われた編み物ワークショップでは30人もの方が参加してくださいました!
 2月7日(土)にも同じく三光教会にてワークショップが行われます。私たちの思いが少しでも多くガザに届けられれば と思います。1人でも多くの方の参加をお待ちしております!」
*前回同様、ご自宅で作って送付も可能ですので、その場合はNPOパレスチナ子どものキャンペーンへ直接お問い合わせください。
 今度の2月7日はNPOパレスチナ子どものキャンペーンからスタッフはいらっしゃらず、生徒が主体になって実施します。


▽立教大学教会音楽研究所
オルガン講座 ー個人レッスン形式でー
日時:2月12日(木)〜3月19日(木)開講(毎回木曜日)
場所:立教学院聖パウロ礼拝堂(立教大学新座キャンパス)
講師:佐藤雅枝(立教新座中学校・高等学校オルガニスト、当研究所所員)
定員:4名(受講のみ)
*参加費あり
お申し込み/お問い合わせ:立教大学教会音楽研究所 music@rikkyo.ac.jp


▽教会音楽ワークショップat 立教
日時:2月28日(土)〜3月1日(日)
場所:立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋キャンパス)
講師:スコット・ショウ(立教学院教会音楽ディレクター)、大島 博(立教大学大学院キリスト教学研究科兼任講師)、三浦はつみ(フェリス女学院大学非常勤講師)、遠藤 陽平(立教学院諸聖徒礼拝堂聖歌隊隊長補佐)
プログラム:聖歌隊のための講座、オルガン講座、リードオルガン講座
*参加費あり
お申し込み/お問い合わせ: 立教大学教会音楽研究所 music@rikkyo.ac.jp


▽レクチャーコンサート「神への賛美、諸教派の声」
日時:3月1日(日)18時〜19時半(開場17時半)
場所:立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋キャンパス)
講師:大島 博(立教大学大学院キリスト教学研究科兼任講師)
オルガン:今井奈緒子(東北学院大学教養教育センター教授)
ヴァイオリン:川原 千真(古典四重奏団 第1ヴァイオリン奏者)
合唱:ジングアカデミー東京
定員:200名
入場無料
お申し込み/お問い合わせ:立教大学教会音楽研究所 music@rikkyo.ac.jp


▽ 国際人種差別撤廃デー(3月21日)
集会:NO! RACISM!ひろば
日時:3月14日(土)14時~16時半
場所:聖アンデレ教会
参加費:出演1グループ 500円
 観客参加費 1人 100円
プログラム:グループによる演奏、合唱、パフォーマンス、祈り
問合せ:director@cmim.jp
主催:マイノリティー宣教センター
*「NO! RACISM!ひろば」参加者募集、参加者はグループ(2名以上)単位で申込みください。詳細は東京教区ホームページをご覧ください。


【読書会のお誘い(全13回)】 
祈りを深めるための読書会をZoomで行います。
読む本は、英 隆一朗「祈りのはこぶね」です。
ISBN 4-88626-259-2 C0016 定価650円+税
発行 ドン・ボスコ社
本はご自分でご用意ください。
実施日:1/29、2/5・19、3/12・26、4/9・23、5/14・28、6/11・25、7/9・23
時間:19時~20時(毎回)
参加条件:*できれば毎月1回は参加できる方
     *毎回、リアクションペーパーを提出で      きる方
参加費無料
お申し込み:QRコードからお申し込み下さい。
お問合せ:kyouikpj@gmail.com メールタイトルに【読書会】をつけてください。
主催:共育プロジェクト


◆教役者レクイエム
*聖アンデレ教会HPよりライブ配信します。(http://www.st-andrew-tokyo.com/web/)
日時:1月21日(水)10時半
場所:聖アンデレ主教座聖堂 
説教者:司祭 林 永寅 
▽主教 アボット・ヴァイアル▽伝道師 ドロシー・M・チョープ▽司祭 福島 國五郎▽主教 名出 保太郎▽伝道師 黒川 とよ▽司祭 森 尭道▽司祭 レイモンド・ハンマー▽伝道師 丹下 トキ▽執事 小野里 俊一▽司祭 細貝 岩夫▽伝道師 吉田 とく▽司祭 前島 潔▽司祭 柳原 光▽司祭 松本 寛一▽伝道師 後藤 まつ▽伝道師 野元 ナミ▽司祭 竹内 謙太郎▽伝道者 石井 筆子▽司祭 竹田 眞二▽伝道師 佐藤 忠造▽主教 黒瀬 保郎▽司祭 横地 諫▽司祭 小島 茂雄▽司祭 佐藤 裕▽司祭 植村 才一▽司祭 山野 繁子▽執事 中山 時雄  


◎キリスト教一致祈祷週間 1/18(日)〜1/25(日) 
世界中のさまざまな伝統や信条を持つキリスト者が、それぞれの地で集会を開き、洗礼を受けた全ての人の一致を求めて祈りを捧げます。
小冊子はQRコードからご覧になれます。テーマの解説、エキュメニカル礼拝式文、8日間の聖書の黙想と祈り、担当国・地域のエキュメニズムの紹介など。一致を求める個人の祈りや共同の祈りのために年間を通して使用できるようになっています。


今週・来週の予定
1月18日~31日
 18(日) 顕現後第2主日
山手G教会協議会(聖十字)
 20(火) 常置委員会(Web)
 21(水) 教役者レクイエム
 22(木) 小平墓地委員会
 24(土) 下町G教会協議会(聖救主)
北関東・東京宣教協働特別委員会(Web)
 25(日) 顕現後第3主日
城南G教会協議会(聖マリア)
外濠G教会協議会(諸聖徒)
環状G教会協議会(清瀬)
 30(金) 共育プロジェクト
小笠原プロジェクト(Web)
 31(土) 新教区へ向けた財政的課題を考える会



「教会活動に関するアンケート」 〜各教会・礼拝堂から寄せられた声〜 #5
2026.1.17
東京教区合理的配慮ワーキンググループ
〜関わり合う教会を目指して〜


 今回ご紹介する 【2】その他 の二つ目の質問「教会に来られない不便さ」について寄せられ声をご紹介します。個人の特定を防ぐため、一部編集しています。各教会・礼拝堂での更なる話し合いのヒントとなれば幸いです。


<ハード面(設備や物理的環境に関係する不便さ)>
◆教会に来るまでの不便さ
◎交通手段等によるもの
電車、バスの乗り換えが大変/教会から徒歩圏内に住んでいる信徒が少なく、主日礼拝に来るので精一杯/韓国では送迎車を用意している教会が多く、子どもや高齢者の役に立っていた/日曜日の朝に都内で大規模な交通規制が行われる/駐車場が少なくて駐車しづらい/近くに教会がなく、1時間近くかかるので行くのをためらってしまう/電車の乗り継ぎ、将来、教会へ行けなくなるだろう/電車が混んでいるのと坂がきつくダブルパンチ/車で高齢者を送迎した時の駐車場の問題/駅からの徒歩15分が辛い。車での送迎を希望している/高齢者が来られる手段。車の乗り合わせなど/交通の便がもう少しあるとよい/暑い時期には送迎が必要/距離、時間、費用/高齢で車や電車に乗れない人もいる
◎教会の立地等によるもの
自宅から教会の場所が遠い/教会が坂の上にあるので、歩いてくるのが大変/駅からの道順がわかりにくい/住宅地に教会があるので大通りには点字ブロックがあるが、教会前の道には点字ブロックがない。車がすれ違うのも大変な狭い道に教会が面している/最寄駅からの坂道は、特に猛暑の中ではとても辛い/教会の周辺は坂道が多いため、足の不自由な人や体力に自信のない人には非常に不便な立地。
◎身体的な理由によるもの
膝、腰が悪く、1時間かかる教会が年ごとに遠くに感じる/膝関節症が進行し、駅から教会まで歩くのが苦痛になってきた/自分も高齢になると歩行困難などで教会に行くことができなくなるかもしれないと思う/足腰が弱くなり、特に地下鉄の階段が多いと出かけるのが難しくなる。高齢者や病気で教会に来られなくなった人へのサポートが必要かと思う/老いのために歩行、乗り物に対応できなくなっている/高齢化と共に体調が悪化し、身体的に難しくなっている信徒が増えていると感じる。
◎生活環境等によるもの
一人で行くことのできないご高齢者を年1~2回送迎しているが奉仕活動と重なるためあまり行くことができない/日本に住んでいない。日本語の礼拝が聞きたいと思うことがある/今のところ歩くことができるので不便さはないが、オンライン聖餐式を先々利用できれば嬉しい/地域との関わりが重なった時/町内会や地域奉仕が主日と重なる/日常の忙しさ/礼拝を通しての教会との交わりは日曜日。そのため、家族がクリスチャンでない場合、家族との休日の時間が割かれてしまう。バランスが難しい/信徒ではない家族の理解


◆教会に来てからの不便さ
礼拝堂の中が寒い、暑いで空調がよくない/段差や階段、靴を脱がないと入れない。高齢者や体に障がいののある人には入りづらいと思われる/教会は階段があり、バリアフリーになっていない/乳幼児を連れていく場合におむつ替えや着替えなどの場所がないのが困る/スリッパに履き替えると足元が不安定になり、不便。できれば土足で入れるようにしてほしい/(受け入れる側の立場から)礼拝参加者が減っている状況があり、高齢者が礼拝に参加する際に必要なケアをする人が少ない現状がある。


<ソフト面 (人や意識に関係する不便さ)>
◎精神的、心理面によるもの
他の人に気づかれにくい障がいがあり、教会に行きにくいと感じることがあるが、今のところ行くことができないということはない/基本的には元気な人たちだけが行くところだと思っている。「元気な人」たちにもいろいろな事情や、持病がある。落ち込んでいても不満があっても、感謝できなくても行ける教会であればとても行きやすくなると思う/課題と感じているのは、新しい方が馴染みづらい心理的な障害があるだろうということ/教義と苦しんできた心の傷が癒されないことによる葛藤がある。お説教を聞かずに礼拝に列席するなど非常識なのだがどうしたらよいかと悩む/信徒の高齢化に伴い「身体的障害」は多くなっている。また、程度の差こそあれ、「精神的障害」は増えている。信徒全体に「多様性を認めお互いを尊重する」ということが浸透しない限り個別の対策例を羅列することは意味がない/夫は無神論者だが、自分が教会に行くことには何も言わない/仕事等で来られないときはあるが、できる限り来て祈りたい/タイヤ跡がつくのを理由に聖堂内に車椅子で入るのを拒まれショックだった。業者立ち会いで跡がつかないことを確認した/人との交わりが負担


◆不便さに対する提案・意見
老化に伴う身体的問題を持つようになる以外「教会から遠い」というのは原因ではないと思う/郵送で書類を送っている方を対象としたアンケートを実施して、教会がこのように変わったら行きやすくなるなどの意見を聞いてはどうか(匿名で)/最近、教会数が減らされ合併されていくようだが、行き慣れた教会に行くのも大事だと思う。信徒同士の祈りとして平日の教会が使えないかと感じる/経営のために売却してしまうのはありかと思うが、せっかくの教会(建物)が使えないのは残念だ。平日の昼間に来られる信徒たちが信徒奉事者の元で祈る場ができたら高齢者は集まれるかなと思う/早朝や長い礼拝時間ではなく、家庭集会のように祈り、その後話ができる機会があれば集まりやすいのではと思う/聖職者が少ないなら、そのような時代に行われていたことに戻って信徒の力をつけることも大切だと思う/聖職者主導の祈りだけを求めていくのは今後難しいと思う/「不便さ」は自分の中にある。心から教会に行きたいと望んでいるなら、自分の置かれている現状を最初に見つめる必要がある。その中で工夫できることはないか、手放せるものは何か。神との対話の中で自分に気づかなければ変わらない。教会は個々が神と対話する祈りのサポートを考えるべきかと思う/合同礼拝で他教会に行くことが難しい。合同ですることは一部の方々を排除するのではなく、一緒に移動することを声かけしたり工夫したい。


*次回、最終回となります。【3】「不便さをなくすために、それぞれの教会で工夫していることや、良い取り組み」についての声を紹介します。