発行に寄せて
主教 ヨハネ 竹田 眞
聖書を読む前の祈り
礼拝における聖書朗読の大切さ
聖書を読み、「パンをさく」ことから教会は始まった
歴史の中で ーその後の発展と聖公会ー
『朝・夕の礼拝』の場合
聖書朗読の構造 ―聖餐式の場合―
「旧約聖書」「使徒書」「福音書」の関係
「A年」「B年」「C年」、その他
聖書朗読の実際
神の「言葉」は「出来事」になる
「読み手」もまた「聴き手」である ー主ご自身が語られるー
初めて聞いて分かるように
その他さまざまなこと
おわりに ―喜びのある奉仕へ―
〈付記〉