聖霊降臨後第12主日 2012年8月19日(日)

 

ヨハネによる福音書 6:53 - 59

 
53イエスは言(い)われた。「はっきり言(い)っておく。 人(ひと)の子(こ)の肉(にく)を食(た)べ、その血(ち)を飲(の)まなければ、あなたたちの内(うち)に命(いのち)はない。 54わたしの肉(にく)を食(た)べ、わたしの血(ち)を飲(の)む者(もの)は、永遠(えいえん)の命(いのち)を得(え)、わたしはその人(ひと)を終(お)わりの日(ひ)に復活(ふっかつ)させる。 55わたしの肉(にく)はまことの食(た)べ物(もの)、わたしの血(ち)はまことの飲(の)み物(もの)だからである。 56わたしの肉(にく)を食(た)べ、わたしの血(ち)を飲(の)む者(もの)は、いつもわたしの内(うち)におり、わたしもまたいつもその人(ひと)の内(うち)にいる。 57生(い)きておられる父(ちち)がわたしをお遣(つか)わしになり、またわたしが父(ちち)によって生(い)きるように、わたしを食(た)べる者(もの)もわたしによって生(い)きる。 58これは天(てん)から降(くだ)って来(き)たパンである。 先祖(せんぞ)が食(た)べたのに死(し)んでしまったようなものとは違(ちが)う。このパンを食(た)べる者(もの)は永遠(えいえん)に生(い)きる。」 59これらは、イエスがカファルナウムの会堂(かいどう)で教(おし)えていたときに話(はな)されたことである。

新共同訳聖書

 

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◆ヨハネ福音書6章は天からのパンを巡ってのユダヤ人とイエスの論争がくり広げられます。特に今日の福音書は「はっきり言っておく。人の子の肉を食べ、その血を飲まなければ、あなたの内に命はない」という言葉が強烈に響きます。「永遠の命」の元だと言うのです。ヨハネの神学ではイエスを信じる信仰が勿論大切ですが、ここでは聖体を「食べ、飲む」ことが永遠のいのちの前提となっています。私たちが教会の聖餐式で聖体拝領に与ることが永遠のいのちにつながることを現しているのでしょう。日本聖公会では、少なくとも年に2回、聖餐に与ることが信徒としての務めとなっています。病気や療養などで教会に来ることが出来ないときは遠慮なく教会にご連絡ください。司祭が訪問して祈りを共にささげ聖餐をご一緒にささげます。

牧師 司祭 バルナバ 前田(まえだ) 良彦(よしひこ)

 

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