小笠原聖ジョージ教会

小笠原聖ジョージ教会
St. George's Church, Ogasawara

小笠原聖ジョージ教会
小笠原聖ジョージ教会

1909年、日本聖公会と英国聖公会の援助によって創立した聖ジョージ教会堂は、太平洋戦争の戦火で焼失した。戦後、島は米国海軍の軍制下に置かれ欧米島民の帰島が許された。その島の中で物心両面の試みを受けながら恵みのうちに守られて米国海軍、米国聖公会、および欧米系島民の手によって新聖堂が献堂される運びとなった。

1968年10月17日、ハワイ教区ケネディ主教が来島、教会名を小笠原聖ジョージ教会(Chapel of Peace)として聖別され、島に住む全ての人々のために神さまの教会として与えられた。

昭和43年の日本返還から29年、欧米系島民を中心としてパリッシュ・チャーチ的な存在として今日に至っている。

礼拝案内
日曜日 9:20~ 聖餐式
17:00~ 夕の礼拝
集会案内
毎月第一主日 教会委員会
毎月 聖書研究会
アクセス

住所:〒100-2101 東京都小笠原村父島字西町35
連絡先:TEL 04998-2-2033 FAX 04998-2-2765

牧師

 管理牧師 主教 フランシスコ・ザビエル 髙橋 宏幸