きょうくニュース 第556号(PDF) 2024.1.21
きょうくニュース 第556号(テキスト版)
NSKK Diocese of Tokyo
きょうくニュース 第556号(PDF) 2024.1.21
きょうくニュース 第556号(テキスト版)
きょうくニュース 第556号(テキスト版) 2024.1.21
日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会
◇1月の代祷・信施奉献先
▽主教座聖堂の働きのため▽視覚聴覚障害者伝道のため▽葛飾学園(サンピエール・保育園・学童保育)のため▽聖救主福祉会(深川愛の園・まこと保育園、善福寺愛の園)のため▽女性の家 HELPのため
◇2024 年教会グループ幹事教会
城南:三光教会
外濠:東京聖テモテ教会
下町:月島聖公会
山手:聖愛教会
環状:立教諸聖徒礼拝堂
多摩:八王子復活教会
諸島:小笠原聖ジョージ教会
▽1月の「夕の黙想会」
日時:1月24日(水)19:00~20:00
テーマ: 「救いのみ言葉」「いのちのみ言葉」との出会い
場所:インマヌエル新生教会
案内役:橋本 克也 司祭(東京教区退職)
▽北関東教区東京教区宣教協働特別委員会
宣教協働小委員会「巡礼」企画のご案内
日時:2月3日(土) 11時~16時頃
場所:前橋聖マッテア教会(北関東教区)
今回は北関東教区前橋聖マッテヤ教会を訪問します。近隣の前橋カトリック教会、日本キリスト教団前橋教会、前橋ハリストス正教会もお尋ねし、ご案内いただく予定です。
エキュメニカルな交わりの機会ともなります。
是非ご参加ください。
※今回は現地集合となります。お車での来会も可能です。交通手段詳細についてはご相談ください。
参加希望の方は、1月28日までに
までご連絡ください。
▽公開講演会
「宮本の発信━性暴力被害者の家族として」
日時:2月29日(木)10時30分~12時30分
場所:聖アンデレ教会 聖アンデレホール
講師:宮本 晴美さん
主催:日本聖公会女性に関する課題の担当者
正義と平和委員会ジェンダープロジェクト
【キリスト教一致祈祷週間】
2024年1月18日(木)~25日(木)は「キリスト教一致祈祷週間」、全世界で行われます。今回のテーマは、「あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい」(ルカ10・27)です。東京集会は以下の日時と場所で開かれます。
日時:1月21日(日)14時~15時30分
場所:カトリック東京カテドラル聖マリア大聖堂 地下聖堂
司式:アンドレア・レンボ神父(カトリック東京区補佐司教)
説教:金 性済師(日本キリスト教協議会総幹事)
【能登半島地震について】
人的被害についての状況もまだ把握できていない状況です。引き続き覚え、祈りたいと思います。
教区内外の方々からの問い合わせ、ご提案、ご指摘等は、現場の教会や教役者への直接の連絡はくれぐれもお控えください。
【ハラスメント・対策研修会】
管区ハラスメント防止・対策担当者から各教区・教区会信徒代議員と各教会・教会委員を対象に、以下の通り各教会へ研修会の案内がされています。前編後編各1回ずつ参加をしてください。
詳細は教会に送られたチラシ又は東京教区のホームページをご覧ください。
前編:1月26日
後編:2月15日、2月16日、3月4日
ハラスメント防止・対策研修会
対象者:各教区・教区会信徒代議員および各教会・ 教会委員
Zoom リンク :https://onl.sc/bV5z4Xs
ミーティング ID: 827 1079 2883
パスコード: 716038
研修会の前編のうち2回は終了しています。教会がだれにとっても安全で安心できる場(セーフ・チャーチ)となるための大事な研修です。前編をまだ受けられていない各教会信徒代議員、教会委員の方は1/26(金)の会へのご参加をお願い致します。
今週・来週の予定
1月21日~2月3日
21(日) 顕現後第3主日
26(金) 常置委員会
小平墓地委員会
環状教会G牧師協議会(Web)
28(日) 顕現後第4主日
環状教会G教会協議会、新年会(清瀬)
30(火) 正義と平和協議会
広報委員会(Web)
2月
1(木) サラーム・パレスチナ
きょうくニュース 第555号(PDF) 2024.1.14
きょうくニュース 第555号(テキスト版)
きょうくニュース 第555号(テキスト版) 2024.1.14
日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会
きょうくニュース 第554号(PDF) 2023.12.24
きょうくニュース 第554号(テキスト版)
きょうくニュース 第554号(テキスト版) 2023.12.24
日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会
委員長 渡 辺 康 弘
聖アンデレ主教座聖堂の来年度以降の活動について
聖アンデレ教会の礼拝堂に主教座を配し、聖アンデレ教会、聖オルバン教会、東京教区事務所および常置委員会の協働のうちに、教区主教が監督する聖アンデレ主教座聖堂は設定されています。主教座聖堂として、東京教区ことに教区主教の礼拝、宣教、司牧を支える働きを受け持っています。
具体的な毎年の活動は、教区主教の提案指示によって主教座聖堂活動委員会が企画検討して設定されています。1990年代後半からは、それまで教区の礼拝として行われてきた聖職按手式や教役者逝去者記念礼拝、受苦日礼拝や聖木曜日の礼拝を担うこととされ、また教区内外で行われている礼拝を参考にしつつ取り入れてそれを教区全体に呼びかけて行い、平和や命の問題をテーマとする礼拝などを設定して、主教座聖堂でそれらをともにささげる機会を守ってきました。
また新型コロナウイルス感染症流行時は、教区主教の執行する礼拝の様子やメッセージを動画としてインターネット配信する試みや教役者の研修なども行うなど、多くの教会・礼拝堂、また広く教区の信徒・教役者をお支えする“よすが”として活かされたと認識しています。
一方で、通常の各教会・礼拝堂での礼拝の参加者が多くないのに、なぜ教区の礼拝や種類を増やすのかという疑問が浮上しました。特に“教区のイベント”と感じられるような礼拝は、参加したい、加わりたいと思うような自覚や責任を感じにくく、お客様のような気持になりやすいこと、日常的に信仰生活を送り、親しみと責任を負っているそれぞれの教会・礼拝堂で行われる礼拝や学びの機会が、より豊かにされる方が先ではないか、といった意見や要望も寄せられてきました。
いうまでもなく、私たち一人ひとりが信仰者として責任をもって、礼拝と宣教と奉仕の働きの原点とするのは、それぞれが遣わされ集められ、信徒・教役者として活動に加わっている教会・礼拝堂という場です。その場での働きに豊かさと喜びを見つけて感謝することなしに、新たな宣教への促しやきっかけを見つけ、さらに活き活きとした場として成長してゆくことは困難だろうと思います。
そこで、主教座聖堂活動委員会は、各教会・礼拝堂の礼拝や活動を支援することに主眼を置いて今後の活動に取り組んでゆくことといたしました。
具体的には、主教座聖堂として行ってきた礼拝や活動のうち、教区教役者逝去者記念聖餐式(毎月第3水曜日)、教区合同堅信式(10月第1土曜日)はこれまで通り聖アンデレ主教座聖堂で実施することとし、聖職按手式、聖木曜日の聖油聖別と司祭の約束更新の聖餐式などは、その折々にふさわしいと思われる場所を式場とし、教区主教の主宰する礼拝として行うこととなります。来る1月6日に行われる司祭按手の式典も、志願者勤務の教会を式場に行われることとなっています。
他方、教区成立100周年にあたって公表された祈祷文「教区の働きのため」、8月の広島・長崎・敗戦記念日に各教会・礼拝堂や施設などで用いていただけるような祈祷文、またこれまで行われてきた礼拝の式文は、今後教会・礼拝堂でも使用いただけるよう、データでの提供の準備を進めています。
さらに世界の平和や創造の秩序・地球環境の保全のための礼拝、聖公会の教会として取り組んでゆくべき課題などに関わる礼拝や学びの機会を、教区内外の諸委員会・グループなどと連絡しながら準備企画し、またそのために必要な主教座聖堂のあり方や規則改定なども引き続き検討してゆきたいと思います。現在進められている北関東教区との合同の協議とも相まって、今後より宣教的でかつ各教会・礼拝堂の働きのサポートにふさわしいあり方を求めてゆきたいと考えています。
なお、これまで教区の礼拝として行われてきました「受苦日礼拝」については今後、行わないこととし、各教会・礼拝堂で行われる礼拝について情報共有させていただくことといたします。ご理解とご協力をお願いいたします。
聖アンデレ主教座聖堂 理事長/主任司祭 司祭フランシス下条裕章
きょうくニュース 第553号(PDF) 2023.12.17
きょうくニュース 第553号(テキスト版)
きょうくニュース 第552号(テキスト版) 2023.12.10
日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会
委員長 渡 辺 康 弘
きょうくニュース 第552号(PDF) 2023.12.10
きょうくニュース 第552号(テキスト版)
きょうくニュース 第552号(テキスト版) 2023.12.10
日本聖公会東京教区
港区芝公園 3-6-18
編 集 広報委員会
委員長 渡 辺 康 弘