Zoom Café を開催します。「能登半島地震から考える原発と私たちの生活」

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催して、私たちを取り巻く原発のことについて、お茶を片手にいろいろな人からお話しを聴いたり、話し合ったりしています。

次回は、2月17日(土) 14:00〜15:30です。

お話しは、中道雅史さん(青森聖アンデレ教会信徒。なくそう原発・核燃あおもりネットワーク事務局、など)。

元日に北陸を襲った能登半島地震。地震と津波によって大きな被害がもたらされました。震源に近い北陸電力志賀原発では、外部電源の一部を喪失し、変圧器からの油漏れや核燃料プールの水漏れがあり、2011年の福島第一原発の爆発を彷彿とさせました。福島第一原発のような大惨事には至りませんでしたが、それで大丈夫と言えるのでしょうか?

地震列島日本に立地する各地の原子力発電所。能登半島地震から、原発と私たちの生活についても、ご一緒に考えてみませんか?

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