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連載 福島からのぼやき(第1回)『私が原発周辺で生活していた頃1 ~原発との遭遇 柏崎刈羽原発と東海発電所~』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。仕事で新潟県南魚沼郡(現・南魚沼市)や茨城県勝田市(現・ひたちなか市)に赴任し、それぞれの地で「原発とは近い距離感で生活」して来ました。ぼやきの中では「原発との遭遇」と表現していて、5回にわたる遭遇をぼやいています。今回は、第1回目の遭遇(東京電力柏崎刈羽原発)と第2回目の遭遇(日本原子力発電東海発電所)をお届けします。

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Zoom Café を開催します。「いのちを考える〜原発のある地域で暮らして〜」

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。今回のお話しは、川内原子力発電所の近くでお仕事をされる川﨑祐子さん(鹿児島復活教会信徒)。原発は日本各地に存在し、私たちの身近な問題です。川﨑さんのお話を聴き、私たちを取り巻く原発について一緒に考えませんか?

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」29号発行/原発の廃炉とは 廃炉の手続き/「核のゴミ」最終処分場選定作業の状況

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』29号は、「原発の廃炉とは 廃炉の手続き」、「核のゴミ」最終処分場選定作業の状況)」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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Zoom Café を開催します。「能登半島地震から考える原発と私たちの生活」

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催して、私たちを取り巻く原発のことについて、お茶を片手にいろいろな人からお話しを聴いたり、話し合ったりしています。今回のお話しは、中道雅史さん。地震列島日本に立地する各地の原子力発電所。能登半島地震から、原発と私たちの生活についても、ご一緒に考えてみませんか?

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Zoom Cafe を開催します。

原発問題プロジェクトでは、2ヶ月に1回、ZoomCafeを開催して、原発のこと、地域のこと、など集まった方々とお話をしています。今回のテーマは「こどもたちと原発」。福井県小浜市で牧会をする古賀久幸司祭のお話を聞きます。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」28号発行/原発事故がもたらす心の傷(PTSD)精神科医 蟻塚亮二さんの新聞投稿から/ALPS処理水の海洋放出は理解されていない

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』28号は、「原発事故がもたらす心の傷(PTSD)」、「ALPS処理水の海洋放出は理解されていない」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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「原発のない世界を求める週間 2023」の記録動画を公開しました

「原発のない世界を求める週間 2023」プログラムの記録動画を「原発のない世界を求める週間2023」ページで公開しています。当日参加が叶わなかった皆様も、ぜひご覧ください。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」27号発行/汚染水の海洋放出は安全なのか/「核のゴミ」最終処分地選定作業の状況/G7サミットを前に宗教者が広島で祈りとシンポジウム「原子力エネルギー含め『核』に反対する理由」

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』27号は、汚染水の海洋放出は安全なのか、「核のゴミ」最終処分地選定作業の状況、そして、G7サミットを前に宗教者が広島で祈りとシンポジウム「原子力エネルギー含め『核』に反対する理由」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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「核から解放された世界へ」2014年WCC中央委員会採択声明の紹介

2023年6月4日(日)〜10日(土)に行われた、日本聖公会「原発のない世界を求める週間」の「祈りのリレー」の中で、世界教会協議会(WCC)による声明「核から解…

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日韓「汚染水(ALPS処理水)の海洋放出反対」共同声明

今、国の内外で問題になっている福島第一原発事故の汚染水(ALPS処理水)の海洋放出に関して、去る7月19日付で日本と韓国の聖公会から反対声明が出されました。この…

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ドイツの脱原発完了と日本の原発推進政策

5月31日、参議院本会議で「GX脱炭素電源法案」が可決されました。東京電力福島第一原子力発電所の事故後、原発の利用には抑制的であった原子力政策の大転換です。一方、ドイツは2023年4月15日、稼働していた最後の原発3基を送電網から切り離し、脱原発を完了させました。脱原発を可能にした背景には、前首相のアンゲラ・メルケルさんが、脱原発に大きく舵を切ったことと、それを後押しした市民の声が挙げられます。

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「原発のない世界を求める週間 2023」のページができました。

プログラムの詳細や資料はこちらからご覧ください。 福島の出来事を忘れないために、また神様が造られたすべてのいのちの営みを破壊から守り、つなげていくために、プログラムを通して皆様と共に祈り、耳を傾けてていきたいと思います。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

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原発のない世界を求める週間 2023年 「いのちをみつめる祈りの集い〜原発のない世界を求めて〜」「オンライン講演会」開催のご案内

日本聖公会は、脱原発・反核を大切な宣教課題と位置づけ様々な取り組みを続けてきました。2020年の第65(定期)総会では、「地球環境のために祈る日(6月5日世界環…

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」26号発行/巨大地震と津波は予見できたか? 「東電原発事故裁判」の今/原発運転期間の延⻑

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』26号は、巨大地震と津波は予見できたか? 「東電原発事故裁判」の今、そして「原発運転期間の延⻑」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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「宗教者核燃裁判」5回目の口頭弁論を振り返る(2)

前回「宗教者核燃裁判」5回目の口頭弁論を振り返る(1)は、宗教者核燃裁判が実際はどんなことを訴えているのか、今どのような状況にあるのか、についてお伝えしました。
宗教者核燃裁判は、全国の僧侶や司祭/牧師、信徒や門徒などが原告になっています。
今回は、そもそもなぜ?宗教者がこの裁判の原告となるのかについて、お伝えできればと思います。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」25号発行/「『脱原発』の『樋口理論』」「『核のごみ』最終処分場選定のための『文献調査』の『評価基準』」

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』25号は、「脱原発」の「樋口理論」、そして「核のごみ」最終処分場選定のための「文献調査」の「評価基準」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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「宗教者核燃裁判」5回目の口頭弁論を振り返る(1)

2022年12月、東京地裁での第113号法廷という部屋で宗教者核燃裁判の第5回目の口頭弁論期日がありました。 この裁判の争点は、専門技術的な内容ではありません。将来起こるかもしれない大地震によって引き起こされるかもしれない事故の危険性を予測するものでもありません。 宗教者核燃裁判が実際はどんなことを訴えているのか、今どのような状況にあるのか、についてお伝えします。

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固形状の放射性廃棄物「安定保管作業に遅れ」 – 福島民報から(2023/1/9付)

原発問題プロジェクト 浅原委員のぼやき 新年からこんな記事が…ぼやかずにはおられません。 この記事を見てください。 あきれてものが言えないのは私だけだろうか?

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樋口英明さん(元福井地裁裁判長)のウェブ講演会に参加して ~真実はシンプル~

樋口元裁判官の講演会(2022年12月10日、場所:京都大学、主催:高山佳奈子【京都大学大学院法学研究科教授】・樋口英明元裁判長後援会実行委員会)に参加しました…

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」24号を発行しました

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』24号は、「原発」と「気候変動」、そして「核のごみ」処分場選定のための「文献調査」を考える内容です。どうぞご覧ください。

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