宗教者核燃裁判
「宗教者核燃裁判」5回目の口頭弁論を振り返る(2)
2023年4月22日
前回「宗教者核燃裁判」5回目の口頭弁論を振り返る(1)は、宗教者核燃裁判が実際はどんなことを訴えているのか、今どのような状況にあるのか、についてお伝えしました。
宗教者核燃裁判は、全国の僧侶や司祭/牧師、信徒や門徒などが原告になっています。
今回は、そもそもなぜ?宗教者がこの裁判の原告となるのかについて、お伝えできればと思います。
「宗教者核燃裁判」5回目の口頭弁論を振り返る(1)
2023年3月6日
2022年12月、東京地裁での第113号法廷という部屋で宗教者核燃裁判の第5回目の口頭弁論期日がありました。 この裁判の争点は、専門技術的な内容ではありません。将来起こるかもしれない大地震によって引き起こされるかもしれない事故の危険性を予測するものでもありません。 宗教者核燃裁判が実際はどんなことを訴えているのか、今どのような状況にあるのか、についてお伝えします。
宗教者核燃裁判オンラインセミナー「宗教者核燃裁判への歩み」が開催されました
2022年6月5日
2022年5月12日に「宗教者が核燃料サイクル事業廃止を求める裁判(宗教者核燃裁判)」に関する連続オンラインセミナー第一回目「宗教者核燃裁判への歩み」が開催されました。発題者は真宗大谷派の住職、長田浩昭さんです。
宗教者が核燃サイクル事業廃止を求める裁判(宗教者核燃裁判)を知っていますか?
2021年8月22日
日本福音ルーテル教会の内藤新吾牧師が、青森県六ヶ所村で運転計画中の核燃料再処理工場で懸念される危険と最悪の環境汚染、そして、宗教者核燃裁判の目的について語る動画…
『原告団NEWS No.4』より 2人の信仰者の言葉
2021年6月18日
宗教者核燃裁判の原告団の第2回口頭弁論期日が2021年4月8日、東京地裁で開かれました。その場で証言された片岡輝美さん(日本基督教団 若松栄町教会会員)の準備書面が、宗教者核燃裁判原告団 東京事務所発行の『原告団NEWS No.4』に掲載されています。片岡さんは、5月30日から開かれたオンラインフォーラム「原発はやめようよ」の公開講演会の講師でもあります。