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東京電力福島第一原子力発電所事故、その後…廃炉への課題と展望 “Q&A”

福島第一原発では1〜6号機全ての廃炉が決まり、廃炉作業が行われています。政府は2051年までに廃炉を完了するとしていますが、その実行性は疑問視されています。いまだ決定的な打開策がないと言われる中、廃炉に関する簡単なQ&Aを作りました。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」32号発行/核燃料サイクル政策の中で〜「核のゴミ」は何をもたらしているのか?/原発建設費電気代に加算

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』32号は、「核燃料サイクル政策の中で〜「核のゴミ」は何をもたらしているのか?」、「原発建設費電気代に加算」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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世界の青年たちと東日本大震災を憶える USPG主催プログラムを受け入れて

7月、USPG(United Society Partners in the Gospel)の主催するリーダーシップトレーニングが日本で行われ、世界中から聖公会の青年たち9名が参加しました。原発問題プロジェクト長 長谷川清純主教が、東日本大震災のレクチャーと福島フィールドワークについて報告します。

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Zoom Café を開催します。「読書と茶(ちゃ)っと 『脱原発の視点で聖書を読む』前編」

『脱原発の視点で聖書を読む』は、日本福音ルーテル教会社会委員会編のブックレットです。教会は、なぜ脱原発を訴えるのか?10月のZoom Café で、ブックレットを⼀緒に読み、疑問や感想を出し合いながら考えてみませんか。

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ぼやき「“原発アレルギー”と呼ばれてます。結構でしょう。皆さんもそうでしょう?これだけ考えさせられたら当たり前でしょ!命がかかってるのに何言ってんの!」

タイトルらしからぬタイトル。浅原さんの思いがあふれています。理不尽で不条理なことばかりの原発やその政策に対する思いです。今回もぼやきながら多岐に亘り問題提起をしています。私たちが直視しなければならない、将来にわたる待ったなしの問題提起です。

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連載 福島からのぼやき(第4回 最終回)『やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その2』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を目にしながら日常を送っています。 「連載」第3回は、「やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その1」でした。今回は、前回に続く「やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その2」で、今回で連載「福島からのぼやき」の最終回です。

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原発のない世界を求める週間2024【報告】オンライン講演会「原発政策のいつわりと、能登半島地震が示したこと」

6月2日、標記の演題で内藤新吾氏のオンライン講演会を開いた。原発と核にまつわる歴史的、科学的、倫理的そして信仰的な広範囲に及ぶ講演は、初めて接する衝撃的な内容がいくつもあり、講演会後に目が開かれた、合点がいったとの感想が幾人からも聞かれたが、私には参加者全員の声だったように感じられた。氏の信念の根幹は「脱原発は当たり前のことである」で、これを全編に渡って語られて力強かった。

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連載 福島からのぼやき(第3回)『やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その1』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計を目にしながら日常を送っています。連載「福島からのぼやき」(第3回)のタイトルは、「やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その1」です。何とも衝撃的なタイトルですが、ぼやきの内容は「なるほど」とうなずくものばかりです。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」31号発行/『なぜ日本は原発を止められないのか?』/佐賀県玄海町が「文献調査」受け入れ/エネルギー基本計画の見直し始まる

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』31号は、『なぜ日本は原発を止められないのか?』、「佐賀県玄海町が『文献調査』受け入れ」、「エネルギー基本計画の見直し始まる」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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Zoom Café 8月はお休みです

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。お茶を片手にお話を聴いたり、話し合ったり、とてもざっくばらんな集まりです。 …

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震災後の志賀原発と珠洲
「Jʼsキャンプのフィールドワークを通して」 能登半島地震から3ヶ月、志賀原発とかつての原発建設予定地/珠洲を訪れて

能登半島には現在運転停止中の志賀原発があり、能登半島地震の震央の珠洲市は過去に原発建設の候補地となった地域でした。松山健作司祭は、ご自身も石川県金沢市内で地震を体験され、3月に能登半島で行われた「J’sキャンプ」を通して感じたことを今回記事としてまとめくださいました。日本には原発を立てるのに安全な場所はどこにもありません。私たちの行動が未来の人の生活に影響し、繋がっていくことを改めて考えさせられます。

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原発のない世界を求める週間2024 オンライン講演会「原発政策の偽りと、能登半島地震が示したこと」開催のご案内

2024年6月2日(日)〜8日(土)は日本聖公会の「原発のない世界を求める週間」です。今年の「原発のない世界を求める週間」の企画は、6月2日(日)16時~18時に内藤新吾先生からお話を聴くオンライン講演会です。「原発政策の偽りと、能登半島地震が示したこと」と題してお話を伺い、ディスカッションの時間も持ちたいと思っています。是非ご参加ください。

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連載 福島からのぼやき(第2回)『私が原発周辺で生活していた頃2 ~原発との遭遇 チェルノブイリ原発、東京電力柏崎刈羽原発、東京電力福島原発~』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を毎日目にしながら日常を送っています。連載 「福島からのぼやき」第2回では、チェルノブイリ原発、東京電力柏崎刈羽原発、東京電力福島原発との”遭遇”をぼやいています。

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Zoom Café レポート「いのちを考える〜原発のある地域でくらして〜」全文掲載

原発問題プロジェクトでは2ヶ月に1回、Zoom Caféを開催しています。7回目となる4月20日(土)のZoom Caféでは、日本聖公会の鹿児島復活教会の信徒の川﨑祐子さんから「いのちを考える〜原発のある地域でくらして〜」のお話を伺いました。川﨑さんのご厚意により当日の資料を共有いただきましたので、ご紹介します。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」30号発行/原発回帰とCOP28/能登半島地震と志賀原発

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』30号は、「原点回帰とCOP28」、「能登半島地震と志賀原発」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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連載 福島からのぼやき(第1回)『私が原発周辺で生活していた頃1 ~原発との遭遇 柏崎刈羽原発と東海発電所~』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。仕事で新潟県南魚沼郡(現・南魚沼市)や茨城県勝田市(現・ひたちなか市)に赴任し、それぞれの地で「原発とは近い距離感で生活」して来ました。ぼやきの中では「原発との遭遇」と表現していて、5回にわたる遭遇をぼやいています。今回は、第1回目の遭遇(東京電力柏崎刈羽原発)と第2回目の遭遇(日本原子力発電東海発電所)をお届けします。

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Zoom Café を開催します。「いのちを考える〜原発のある地域で暮らして〜」

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。今回のお話しは、川内原子力発電所の近くでお仕事をされる川﨑祐子さん(鹿児島復活教会信徒)。原発は日本各地に存在し、私たちの身近な問題です。川﨑さんのお話を聴き、私たちを取り巻く原発について一緒に考えませんか?

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」29号発行/原発の廃炉とは 廃炉の手続き/「核のゴミ」最終処分場選定作業の状況

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』29号は、「原発の廃炉とは 廃炉の手続き」、「核のゴミ」最終処分場選定作業の状況)」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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Zoom Café を開催します。「能登半島地震から考える原発と私たちの生活」

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催して、私たちを取り巻く原発のことについて、お茶を片手にいろいろな人からお話しを聴いたり、話し合ったりしています。今回のお話しは、中道雅史さん。地震列島日本に立地する各地の原子力発電所。能登半島地震から、原発と私たちの生活についても、ご一緒に考えてみませんか?

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Zoom Cafe を開催します。

原発問題プロジェクトでは、2ヶ月に1回、ZoomCafeを開催して、原発のこと、地域のこと、など集まった方々とお話をしています。今回のテーマは「こどもたちと原発」。福井県小浜市で牧会をする古賀久幸司祭のお話を聞きます。

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