Zoom Café 動画「被爆体験と長崎聖三一教会の思い出」司祭 松岡虔一

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Caféを開催しています。

8月16日のZoom Caféは、長崎出身で被曝を経験した大阪教区の松岡虔一(けんいち)司祭をお招きしお話を伺いました。

長崎の歴史や、幼い頃から1945年8月9日に長崎の原爆が投下された日まで、聖公会の牧師だった父とともに長崎聖三一教会で過ごした思い出、原爆が落ちた後の町。松岡少年の体験した戦争の記憶は、80年たっても鮮明で、当時を語る言葉は、聞く人の心にもその光景が映るかのようです。二度と戦争はしてはいけない。

ご本人の許可を得て録画した、貴重なお話です。どうぞご覧ください。