聖霊降臨後第十二主日 2013年8月11日(日)

 

前週  聖書日課  今週の牧師メッセージ  次週
 

ルカによる福音書 12:32-40

 
32小(ちい)さな群(む)れよ、恐(おそ)れるな。あなたがたの父(ちち)は喜(よろこ)んで神(かみ)の国(くに)をくださる。 33自分(じぶん)の持(も)ち物(もの)を売(う)り払(はら)って施(ほどこ)しなさい。 擦(す)り切(き)れることのない財布(さいふ)を作(つく)り、尽(つ)きることのない富(とみ)を天(てん)に積(つ)みなさい。そこは、盗人(ぬすびと)も近寄(ちかよ)らず虫(むし)も食(く)い荒(あ)らさない。 34あなたがたの富(とみ)のあるところに、あなたがたの心(こころ)もあるのだ。」

 35「腰(こし)に帯(おび)を締(し)め、ともし火(び)をともしていなさい。 36主人(しゅじん)が婚(こん)宴(えん)から帰(かえ)って来(き)て戸(と)をたたくとき、すぐに開(あ)けようと待(ま)っている人(ひと)のようにしていなさい。 37主人(しゅじん)が帰(かえ)って来(き)たとき、目(め)を覚(さ)ましているのを見(み)られる僕(しもべ)たちは幸(さいわ)いだ。はっきり言(い)っておくが、主人(しゅじん)は帯(おび)を締(し)めて、この僕(しもべ)たちを食事(しょくじ)の席(せき)に着(つ)かせ、そばに来(き)て給仕(きゅうじ)してくれる。 38主人(しゅじん)が真夜中(まよなか)に帰(かえ)っても、夜明(よあ)けに帰(かえ)っても、目(め)を覚(さ)ましているのを見(み)られる僕(しもべ)たちは幸(さいわ)いだ。 39このことをわきまえていなさい。 家(いえ)の主人(しゅじん)は、泥棒(どろぼう)がいつやって来(く)るかを知(し)っていたら、自分(じぶん)の家(いえ)に押(お)し入(い)らせはしないだろう。 40あなたがたも用意(ようい)していなさい。 人(ひと)の子(こ)は思(おも)いがけない時(とき)に来(く)るからである。」

新共同訳聖書

ページtop
 

東北教区 大館聖パウロ教会
8月10~11日、姉妹教会の大館聖パウロ教会を、聖マーガレット教会の前田司祭と信徒4人で訪問し、ともに礼拝を献げました。大館市は前週金曜日に歴史的な大雨に襲われましたが、幸い教会に被害はありませんでした。大館聖パウロ教会では玄関横に厨房等を増築する工事が始まっていました。

 
 

牧師コーナー

◆今日の福音書はクリスチャンが「目を覚まして待つ」ことにポイントがあります。僕たちが目を覚ましているべき根拠は、主人が自ら帯を締めて給仕してくれる食事が用意されているからです。これはイエスが再び来るときに実現する神の国の食卓を表しているのです。どんな状況でも帯を締めて待つようにと教えています。
◆本田哲郎神父は「主(小さくされた者)の訪れに、いつでも対応できるように用意していよ」というタイトルをつけています。主はどのような姿でやってくるのか、ということを思い返すことが必要なのかもしれません。目を覚ますや身支度をしておくことはクリスチャンの基本的な姿勢だと考えてよいでしょう。

牧師 司祭 バルナバ 前田(まえだ) 良彦(よしひこ)

ページtop