聖霊降臨後第七主日 2013年7月7日(日)

 

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ルカによる福音書 10:1-12, 16-20

 
 1その後(ご)、主(しゅ)はほかに七十二人(にん)を任命(にんめい)し、御自分(ごじぶん)が行(い)くつもりのすべての町(まち)や村(むら)に二人(ふたり)ずつ先(さき)に遣(つか)わされた。 2そして、彼(かれ)らに言(い)われた。「収穫(しゅうかく)は多(おお)いが、働(はたら)き手(て)が少(すく)ない。だから、収穫(しゅうかく)のために働(はたら)き手(て)を送(おく)ってくださるように、収穫(しゅうかく)の主(しゅ)に願(ねが)いなさい。 3行(い)きなさい。わたしはあなたがたを遣(つか)わす。それは、狼(おおかみ)の群(む)れに小羊(こひつじ)を送(おく)り込(こ)むようなものだ。 4財布(さいふ)も袋(ふくろ)も履物(はきもの)も持(も)って行(い)くな。 途中(とちゅう)でだれにも挨拶(あいさつ)するな。 5どこかの家(いえ)に入(はい)ったら、まず、『この家(いえ)に平和(へいわ)があるように』と言(い)いなさい。 6平和(へいわ)の子(こ)がそこにいるなら、あなたがたの願(ねが)う平和(へいわ)はその人(ひと)にとどまる。もし、いなければ、その平和(へいわ)はあなたがたに戻(もど)ってくる。 7その家(いえ)に泊(と)まって、そこで出(だ)される物(もの)を食(た)べ、また飲(の)みなさい。 働(はたら)く者(もの)が報酬(ほうしゅう)を受(う)けるのは当然(とうぜん)だからである。 家(いえ)から家(いえ)へと渡(わた)り歩(ある)くな。 8どこかの町(まち)に入(はい)り、迎(むか)え入(い)れられたら、出(だ)される物(もの)を食(た)べ、9その町(まち)の病人(びょうにん)をいやし、また、『神(かみ)の国(くに)はあなたがたに近(ちか)づいた』と言(い)いなさい。 10しかし、町(まち)に入(はい)っても、迎(むか)え入(い)れられなければ、広場(ひろば)に出(で)てこう言(い)いなさい。 11『足(あし)についたこの町(まち)の埃(ほこり)さえも払(はら)い落(おと)して、あなたがたに返(かえ)す。しかし、神(かみ)の国(くに)が近(ちか)づいたことを知(し)れ』と。 12言(い)っておくが、かの日(ひ)には、その町(まち)よりまだソドムの方(ほう)が軽(かる)い罰(ばつ)で済(す)む。」

16あなたがたに耳(みみ)を傾(かたむ)ける者(もの)は、わたしに耳(みみ)を傾(かたむ)け、あなたがたを拒(こば)む者(もの)は、わたしを拒(こば)むのである。わたしを拒(こば)む者(もの)は、わたしを遣(つか)わされた方(かた)を拒(こば)むのである。」

17七十二人(にん)は喜(よろこ)んで帰(かえ)って来(き)て、こう言(い)った。「主(しゅ)よ、お名前(なまえ)を使(つか)うと、悪魔(あくま)さえもわたしたちに屈服(くっぷく)します。」 18イエスは言(い)われた。「わたしは、サタンが稲妻(いなずま)のように天(てん)から落(お)ちるのを見(み)ていた。 19蛇(へび)やさそりを踏(ふ)みつけ、敵(てき)のあるゆる力(ちから)に打(う)ち勝(か)つ権威(けんい)を、わたしはあなたがたに授(さず)けた。だから、あなたがたに害(がい)を加(くわ)えるものは何(なに)一つない。 20しかし、悪魔(あくま)があなたがたに服従(ふくじゅう)するからといって、喜(よろこ)んではならない。むしろ、あなたがたの名(な)が天(てん)に書(か)き記(しる)されていることを喜(よろこ)びなさい。」

新共同訳聖書

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胡瓜
聖堂脇の小菜園に、胡瓜がなっています。

牧師コーナー

◆今日の福音でイエスは「収穫は多いが働き手が少ない」と言います。神の国の宣教をする働き手が少なということでしょう。宣教の担い手を使徒だけに限定するのではりません。教会の働きを信徒が担う「信徒使徒職」という考え方があります。信徒もまた使徒としての働き、それは神の国の宣言、神がこの世界に臨んで下さり、人々の命を支えてくださると述べる働きを求められているのです。

七夕
七夕のこの日、日曜学校の子どもたちが願いをこめたタンザクで笹を飾りました。

それぞれの地域で、家庭で、職場で「神様はあなたに無関心ではない」との思いを告げることと、福音の豊かさに満たされて生きる生き方が「信徒使徒職」を担うことになるのでしょう。神様に支えられてこの「道」を歩みたいものです。

牧師 司祭 バルナバ 前田(まえだ) 良彦(よしひこ)

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