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Zoom Café を開催します。「原発のない世界を求めるために〜主教按手を受けて〜」

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。今回のお話は、日本聖公会大阪教区 主教被選者 小林聡司祭です。これまで、原発問題プロジェクトのメンバーとして歩んできた中で考えて来たこと、そして主教按手を受けるに際して考えていることなどを、皆さんと分かち合えたらと思います。

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高浜・美浜原発運転延長認可取り消し訴訟、棄却 ~原発の運転延長をめぐる初めての司法判断~

2016年に、愛知、福井両県の住民が国を相手どり、運転開始から40年以上が経過した福井県にある関西電力の高浜原発1、2号機と美浜原発3号機を稼働し続けるのは危険…

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東日本大震災14周年記念の祈りと講演会のご案内

3月11日で、東日本大震災から14年が経とうとしています。日本聖公会東北教区の教会で捧げられる記念の祈りと、講演会をご案内します。講演会は「『まずは防災』備えてから祈れ」と題し、「いのちを守るため」のお話を伺います。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」34号発行/『日本被団協』ノーベル平和賞 受賞/「核のゴミ」問題の今/政府 原発費用を電気料金に上乗せを検討中

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』34号は、「『日本被団協』ノーベル平和賞 受賞」、「『核のゴミ』問題の今」、「政府 原発費用を電気料金に上乗せを検討中」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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Zoom Café を開催します。「東北電力女川原発〜再稼働と地域の人の声〜」

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。今回のお話は、宮城県石巻市の漁師であり、⼥川原発の稼働差し⽌め原告団の副団⻑の佐藤清吾さん。原発は日本各地に存在し、私たちの身近な問題です。佐藤さんのお話を聴き、私たちを取り巻く原発について一緒に考えませんか?

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「第7次エネルギー基本計画」見直し要請

2024年12月17日に政府が公表した「第7次エネルギー基本計画(原案)」では、「原発依存度を可能な限り低減する」との表現が削除され、「原子力を最大限活用していく」と明記されました。また、原発の新規建て替え要件を緩和するとともに、次世代型原子炉の開発を進めることも盛り込まれました。原発推進へと大きく方向転換をしたこの基本計画に対し、見直しを要請する声明を発出しました。

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Zoom Café を開催します。「読書と茶(ちゃ)っと 『脱原発の視点で聖書を読む』後編」

『脱原発の視点で聖書を読む』は、日本福音ルーテル教会社会委員会編のブックレットです。教会は、なぜ脱原発を訴えるのか?12月の Zoom Café で、ブックレットを⼀緒に読み、疑問や感想を出し合いながら考えてみませんか。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」33号発行/日本原子力学会の学会誌「ATOMOΣ」編集⻑ 佐田務さんに聞く「原子力政策の現状や課題」/使用済み核燃料の中間貯蔵施設への搬入が始まった

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』33号は、「日本原子力学会の学会誌「ATOMOΣ」編集⻑ 佐田務さんに聞く「原子力政策の現状や課題」」、「使用済み核燃料の中間貯蔵施設への搬入開始」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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ぼやき「恐ろしい原発回帰の動き〜昭和おじさんもびっくりの“レトロ”原発を再稼働した宮城県から〜」

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を目にしながら日常を送っています。今回は、東京電力福島第一原発の遅々としたデブリの取り出し、原発マネーの構造、女川原発2号機の再稼働などに、疑問を呈しながらぼやいています。

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東京電力福島第一原子力発電所事故、その後…廃炉への課題と展望 “Q&A”

福島第一原発では1〜6号機全ての廃炉が決まり、廃炉作業が行われています。政府は2051年までに廃炉を完了するとしていますが、その実行性は疑問視されています。いまだ決定的な打開策がないと言われる中、廃炉に関する簡単なQ&Aを作りました。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」32号発行/核燃料サイクル政策の中で〜「核のゴミ」は何をもたらしているのか?/原発建設費電気代に加算

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』32号は、「核燃料サイクル政策の中で〜「核のゴミ」は何をもたらしているのか?」、「原発建設費電気代に加算」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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世界の青年たちと東日本大震災を憶える USPG主催プログラムを受け入れて

7月、USPG(United Society Partners in the Gospel)の主催するリーダーシップトレーニングが日本で行われ、世界中から聖公会の青年たち9名が参加しました。原発問題プロジェクト長 長谷川清純主教が、東日本大震災のレクチャーと福島フィールドワークについて報告します。

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Zoom Café を開催します。「読書と茶(ちゃ)っと 『脱原発の視点で聖書を読む』前編」

『脱原発の視点で聖書を読む』は、日本福音ルーテル教会社会委員会編のブックレットです。教会は、なぜ脱原発を訴えるのか?10月のZoom Café で、ブックレットを⼀緒に読み、疑問や感想を出し合いながら考えてみませんか。

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ぼやき「“原発アレルギー”と呼ばれてます。結構でしょう。皆さんもそうでしょう?これだけ考えさせられたら当たり前でしょ!命がかかってるのに何言ってんの!」

タイトルらしからぬタイトル。浅原さんの思いがあふれています。理不尽で不条理なことばかりの原発やその政策に対する思いです。今回もぼやきながら多岐に亘り問題提起をしています。私たちが直視しなければならない、将来にわたる待ったなしの問題提起です。

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連載 福島からのぼやき(第4回 最終回)『やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その2』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を目にしながら日常を送っています。 「連載」第3回は、「やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その1」でした。今回は、前回に続く「やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その2」で、今回で連載「福島からのぼやき」の最終回です。

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原発のない世界を求める週間2024【報告】オンライン講演会「原発政策のいつわりと、能登半島地震が示したこと」

6月2日、標記の演題で内藤新吾氏のオンライン講演会を開いた。原発と核にまつわる歴史的、科学的、倫理的そして信仰的な広範囲に及ぶ講演は、初めて接する衝撃的な内容がいくつもあり、講演会後に目が開かれた、合点がいったとの感想が幾人からも聞かれたが、私には参加者全員の声だったように感じられた。氏の信念の根幹は「脱原発は当たり前のことである」で、これを全編に渡って語られて力強かった。

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連載 福島からのぼやき(第3回)『やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その1』

浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計を目にしながら日常を送っています。連載「福島からのぼやき」(第3回)のタイトルは、「やはり原発は存続する限り人類を滅ぼす その1」です。何とも衝撃的なタイトルですが、ぼやきの内容は「なるほど」とうなずくものばかりです。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」31号発行/『なぜ日本は原発を止められないのか?』/佐賀県玄海町が「文献調査」受け入れ/エネルギー基本計画の見直し始まる

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』31号は、『なぜ日本は原発を止められないのか?』、「佐賀県玄海町が『文献調査』受け入れ」、「エネルギー基本計画の見直し始まる」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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Zoom Café 8月はお休みです

原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。お茶を片手にお話を聴いたり、話し合ったり、とてもざっくばらんな集まりです。 …

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震災後の志賀原発と珠洲
「Jʼsキャンプのフィールドワークを通して」 能登半島地震から3ヶ月、志賀原発とかつての原発建設予定地/珠洲を訪れて

能登半島には現在運転停止中の志賀原発があり、能登半島地震の震央の珠洲市は過去に原発建設の候補地となった地域でした。松山健作司祭は、ご自身も石川県金沢市内で地震を体験され、3月に能登半島で行われた「J’sキャンプ」を通して感じたことを今回記事としてまとめくださいました。日本には原発を立てるのに安全な場所はどこにもありません。私たちの行動が未来の人の生活に影響し、繋がっていくことを改めて考えさせられます。

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