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Zoom Café 動画「原発のない世界を求めるために〜主教按手を受けて〜」主教 バルナバ 小林聡
4月12日に主教按手を受けた日本聖公会大阪教区の小林聡主教は、主教按手に先立ちリトリートの時を持ち、釜ヶ崎、ハンセン病療養所 愛楽園、辺野古、辺戸岬や南部戦跡を巡りました。Zoom Caféではこのリトリートでの経験を中心に、日本福音ルーテル教会の内藤新吾牧師を中心に準備されたシンポジウム「核燃料サイクルを考える」やフォーラム「どうして戦争しちゃいけないの」にも触れてお話をされました。動画で全編ご覧いただけます。
Zoom Café を開催します。「被爆体験と長崎聖三一教会の思い出」松岡虔一司祭
「原発問題プロジェクト」では、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。核兵器を肯定する発言や平和憲法を否定するような発言が公然となされており、戦争の悲惨さや残酷さ、平和の尊さを語り継ぐことの大切さを痛感しています。 92歳の松岡虔一先生(日本聖公会大阪教区司祭)は中学1年生の時に長崎で被爆されました。戦後80年を経た今も、「私には終戦がない」と言われる松岡先生の体験を通して、戦争の悲惨さいのちの尊厳についてご一緒に分かち合いませんか?
ニュースレター「いのちの海と空と大地」36号発行/「核のゴミ」最終処分場選定のプロセスはこれで良いか/原発は「必要悪」か?
原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』36号は、「『核のゴミ』最終処分場選定のプロセスはこれで良いか」、「原発は『必要悪』か?」に関する内容です。紙面を読み進めやすいように用語解説も掲載しました。どうぞご覧ください。
最大の敵は無関心 ~2025参議院選挙と原発政策~
参議院選挙戦真っただ中です。経済・財政、社会保障、農政、家族・子育て、外交など、さまざまな問題が争点になっています。どれも大切です。しかし、それだけで良いのでしょうか? エネルギーの問題は、私たちの暮らしの問題、いのちの問題です。私たちはどのようなエネルギー政策を選択するのか、参議院選挙を機に私たち一人ひとりの重要な問題として捉え直してみませんか?
ぼやき「一握のデブリ」
浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を目にしながら日常を送っています。今回は、日本に溜まり続ける放射性廃棄物(核のゴミ)の最終処分方法がみつからないまま、それでも進められる原子力政策に疑問を呈しながらぼやいています。
ニュースレター「いのちの海と空と大地」35号発行/第7次エネルギー基本計画を閣議決定/「核ゴミ」処分場選定作業の現状・問題点など
原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』35号は、「第7次エネルギー基本計画を閣議決定」、「『核ゴミ』処分場選定作業の現状・問題点など」に関する内容です。紙面を読み進めやすいように用語解説も掲載しました。どうぞご覧ください。
原発のない世界を求める週間2025 講演会「核なき世界へ〜被爆者の思い」開催のご案内
2025年6月8日(日)〜14日(土)は日本聖公会の「原発のない世界を求める週間」です。今年は6月14日(土)に被団協の家島昌志さんから「核なき世界へ〜被爆者の思い」と題してお話を聴く講演会を行います。YouTubeでの同時配信も予定しています。
Zoom Café を開催します。「原発のない世界を求めるために〜主教按手を受けて〜」
原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。今回のお話は、日本聖公会大阪教区 主教被選者 小林聡司祭です。これまで、原発問題プロジェクトのメンバーとして歩んできた中で考えて来たこと、そして主教按手を受けるに際して考えていることなどを、皆さんと分かち合えたらと思います。
高浜・美浜原発運転延長認可取り消し訴訟、棄却 ~原発の運転延長をめぐる初めての司法判断~
2016年に、愛知、福井両県の住民が国を相手どり、運転開始から40年以上が経過した福井県にある関西電力の高浜原発1、2号機と美浜原発3号機を稼働し続けるのは危険…
東日本大震災14周年記念の祈りと講演会のご案内
3月11日で、東日本大震災から14年が経とうとしています。日本聖公会東北教区の教会で捧げられる記念の祈りと、講演会をご案内します。講演会は「『まずは防災』備えてから祈れ」と題し、「いのちを守るため」のお話を伺います。
ニュースレター「いのちの海と空と大地」34号発行/『日本被団協』ノーベル平和賞 受賞/「核のゴミ」問題の今/政府 原発費用を電気料金に上乗せを検討中
原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』34号は、「『日本被団協』ノーベル平和賞 受賞」、「『核のゴミ』問題の今」、「政府 原発費用を電気料金に上乗せを検討中」に関する内容です。どうぞご覧ください。
Zoom Café を開催します。「東北電力女川原発〜再稼働と地域の人の声〜」
原発問題プロジェクトでは、偶数月の第3土曜日にZoom Café を開催しています。今回のお話は、宮城県石巻市の漁師であり、⼥川原発の稼働差し⽌め原告団の副団⻑の佐藤清吾さん。原発は日本各地に存在し、私たちの身近な問題です。佐藤さんのお話を聴き、私たちを取り巻く原発について一緒に考えませんか?
「第7次エネルギー基本計画」見直し要請
2024年12月17日に政府が公表した「第7次エネルギー基本計画(原案)」では、「原発依存度を可能な限り低減する」との表現が削除され、「原子力を最大限活用していく」と明記されました。また、原発の新規建て替え要件を緩和するとともに、次世代型原子炉の開発を進めることも盛り込まれました。原発推進へと大きく方向転換をしたこの基本計画に対し、見直しを要請する声明を発出しました。
Zoom Café を開催します。「読書と茶(ちゃ)っと 『脱原発の視点で聖書を読む』後編」
『脱原発の視点で聖書を読む』は、日本福音ルーテル教会社会委員会編のブックレットです。教会は、なぜ脱原発を訴えるのか?12月の Zoom Café で、ブックレットを⼀緒に読み、疑問や感想を出し合いながら考えてみませんか。
ニュースレター「いのちの海と空と大地」33号発行/日本原子力学会の学会誌「ATOMOΣ」編集⻑ 佐田務さんに聞く「原子力政策の現状や課題」/使用済み核燃料の中間貯蔵施設への搬入が始まった
原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』33号は、「日本原子力学会の学会誌「ATOMOΣ」編集⻑ 佐田務さんに聞く「原子力政策の現状や課題」」、「使用済み核燃料の中間貯蔵施設への搬入開始」に関する内容です。どうぞご覧ください。
ぼやき「恐ろしい原発回帰の動き〜昭和おじさんもびっくりの“レトロ”原発を再稼働した宮城県から〜」
浅原和裕さんは原発問題プロジェクトのメンバーで、福島聖ステパノ教会の信徒です。福島市内に住んでいて、仙台市への通勤路にある放射線線量計(モニタリングポスト)を目にしながら日常を送っています。今回は、東京電力福島第一原発の遅々としたデブリの取り出し、原発マネーの構造、女川原発2号機の再稼働などに、疑問を呈しながらぼやいています。
東京電力福島第一原子力発電所事故、その後…廃炉への課題と展望 “Q&A”
福島第一原発では1〜6号機全ての廃炉が決まり、廃炉作業が行われています。政府は2051年までに廃炉を完了するとしていますが、その実行性は疑問視されています。いまだ決定的な打開策がないと言われる中、廃炉に関する簡単なQ&Aを作りました。
ニュースレター「いのちの海と空と大地」32号発行/核燃料サイクル政策の中で〜「核のゴミ」は何をもたらしているのか?/原発建設費電気代に加算
原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』32号は、「核燃料サイクル政策の中で〜「核のゴミ」は何をもたらしているのか?」、「原発建設費電気代に加算」に関する内容です。どうぞご覧ください。
世界の青年たちと東日本大震災を憶える USPG主催プログラムを受け入れて
7月、USPG(United Society Partners in the Gospel)の主催するリーダーシップトレーニングが日本で行われ、世界中から聖公会の青年たち9名が参加しました。原発問題プロジェクト長 長谷川清純主教が、東日本大震災のレクチャーと福島フィールドワークについて報告します。
Zoom Café を開催します。「読書と茶(ちゃ)っと 『脱原発の視点で聖書を読む』前編」
『脱原発の視点で聖書を読む』は、日本福音ルーテル教会社会委員会編のブックレットです。教会は、なぜ脱原発を訴えるのか?10月のZoom Café で、ブックレットを⼀緒に読み、疑問や感想を出し合いながら考えてみませんか。