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ニュースレター「いのちの海と空と大地」23号を発行しました

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』23号は、日本の原子力政策における「脱原発」と「原発回帰」、そして「原子力市民委員会」の報告書から「無責任と不可視の構造」を考える内容です。どうぞご覧ください。

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第2回オンラインフォーラム「原発はやめようよ」報告書より(Part2)

日本聖公会「原発のない世界を求める週間」(2022/6/5〜6/11)の企画として6月5日と11日に開催された『第2回オンラインフォーラム「原発はやめようよ」 …

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第2回オンラインフォーラム「原発はやめようよ」報告書より(Part1)

日本聖公会「原発のない世界を求める週間」(2022/6/5〜6/11)の企画として6月5日と11日に開催された『第2回オンラインフォーラム「原発はやめようよ」 …

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共に担い合うことを目指して – 聖公会生野センター創立30周年記念感謝礼拝にて

2022年10月10日、聖公会生野センター創立30周年記念感謝礼拝が、大阪にありますプール学院中高メアリーズホールで行われました。この記念感謝礼拝、そしてシンポジウム会場の入口に、聖公会管区原発問題プロジェクトのブースを設置させて頂きました。

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ぼやき、地元民の不安と怒りは続く

今回、福島市に在住の浅原和裕委員が生活者の視点から、「ぼやき、住民の怒りと不安は続く」と題して、私たちに生の声を届けると共に、汚染水の海洋投棄など、幾つかの問題…

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聖公会生野センターと原発問題プロジェクトをつなげたい – 課題・痛みの共有と「見えない壁」

日本聖公会が2012年に表明した「原発のない世界を求めて -原子力発電に対する日本聖公会の立場-」の決議文書の中に、原発労働者、またウラン採掘等に従事させられ被…

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」21号・22号を発行しました

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』21号は「原発のない世界を求める週間」や「核ごみの地層処分に反対する宗教者ネットワーク」など、22号は「⻄原廉太主教、ランベス会議にて記者会見に登壇」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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「核のごみと謂れなき犠牲の押し付け」小出裕章さん講演会から

今、北海道管内の寿都町と神恵内村では、「核のごみ」(=原発の使用済核燃料)を最終処分する場所としての適否を検討するため「文献調査」が行われています。これは原子力…

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オンラインフォーラム「原発はやめようよ」を開催しました〜『平和のうちに生存する権利』を手放さないために私たちができること〜

6月5日〜11日は「原発のない世界を求める週間」とされ、日本聖公会原発問題プロジェクト主催のオンラインフォーラム「原発はやめようよ」として、2011年3月当時、…

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宗教者核燃裁判オンラインセミナー「宗教者核燃裁判への歩み」が開催されました

2022年5月12日に「宗教者が核燃料サイクル事業廃止を求める裁判(宗教者核燃裁判)」に関する連続オンラインセミナー第一回目「宗教者核燃裁判への歩み」が開催されました。発題者は真宗大谷派の住職、長田浩昭さんです。

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原発のない世界を求める週間 2022年 オンラインフォーラム「原発はやめようよ」プログラム開催のご案内

原発問題プロジェクトでは『オンラインフォーラム「原発はやめようよ」』と題し、6月5日(日)と6月11日(土)の2回にわたるプログラムを企画しています。6月5日のオンライン講演会はどなたでもご視聴いただける公開プログラムです。ぜひご参加ください。原子力発電や核に関する課題を共有しながら、教区間のネットワークを構築し、共に脱原発、反核に向けた取り組みを一層活発なものにしたいと考えております。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」19号・20号を発行しました

原発問題プロジェクトニュースレター『いのちの海と空と大地』19号は「『核のゴミ』処分場の風景」、20号は「原発と気候変動」に関する内容です。どうぞご覧ください。

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被ばく線量非公表に 東電 事故でも「個人情報」 – 福島民報から(2/6付)

原発問題プロジェクト 浅原委員のぼやき 2022年2月9日(水)米ジョンズ・ホプキンズ大学のまとめによると、世界で新型コロナの感染者は4億人を超え、世界の全人口…

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」18号を発行しました

ニュースレター「いのちの海と空と大地」18号をアップしました。どうぞご覧ください。このニュースレターは聖公会の各教会にも配布されています。

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COP26へのACC(全聖公会中央協議会)からの代表団
COP26 英グラスゴー(2021/10/31–11/13)に寄せて 〜アングリカンコミュニオンに連なる私たち〜

COP26は地球温暖化の原因である温室効果ガスの排出量を世界規模でどれだけ減らすことが出来るのか、そのためにはどのような対策をもって、どのような協力関係を築くのかが大きく問われた会議でもあります。将来世代の人たちに、どのような世界を引き継いで貰うのか、環境正義をどう実現するのか、COP26は重要な節目になった会議とも言えるのではないでしょうか。

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「明日のハナコ」はなぜ放送されなかったのか?〜メディアによる報道のされ方の違いを知る〜

先日2つの異なる新聞社が同じ題材を取り上げた記事を読みました。ひとつは福井新聞オンライン版で、もう一つは朝日新聞大阪版の社会面に取り上げられた記事でした。福井市に2011年4月から2019年3月まで住んでいた経験から、今回2つの記事を読んでみて、思うところがありました。今回の記事は、福井新聞のタイトルが「作中に差別用語…広がる波紋」、そして朝日新聞(大阪版)は「原発題材の劇放送せず」です。

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ニュースレター「いのちの海と空と大地」16号・17号を発行しました

ニュースレター「いのちの海と空と大地」16号と17号をアップしました。どうぞご覧ください。このニュースレターは聖公会の各教会にも配布されています。 16号 17…

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「2021.11.13 汚染水を海に流すな! 海といのちを守る集い」動画紹介

私たちは、「いっしょに考えよう!福島原発のトリチウム汚染水」をタイトルにして記事を載せてきました。溶融デブリに浸されALPSで処理した汚染水を、「ALPS処理水」「トリチウム汚染水」等といくつかの言葉を用いていますが、処理水をどう呼ぼうが、それはどこまでも「放射能汚染水」です。去る11月13日に行われた「汚染水を海に流すな!海といのちを守る集い」での漁業者や、放射能に翻弄される地元のお母さんたちの生の声を聞いてください。そして、私たちも「希釈放射能汚染水の海洋投棄は止めて!」の声を大に発していこうと思います。

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「核のゴミ」 – 寿都町、神恵内村における文献調査を考える –

 2020年8月に、北海道後志(しりべし)管内の寿都(すっつ)町、9月には同じ管内の神恵内(かもえない)村が「核のゴミ」と呼ばれる、原発の使用済核燃料から出る「…

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ALPS排気フィルター破損、200設備で追加点検へ – 福島民報から(10/4付)

東京電力は、ALPSの汚染泥を保管する容器の排気フィルター全25基のうち24基に破損が見つかったと発表しました。また、2年前にも25基で同じような破損があったにもかかわらず交換しただけで、原因を調べることをせず運転を続けたこと、そして公表をしなかったことも明らかになりました。あと30年、あるいはそれ以上続く廃炉作業。どのように安全を確保していくのか、作業の透明性をどう確保していくのか、大きく問われています。

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