宗教者が核燃サイクル事業廃止を求める裁判(宗教者核燃裁判)を知っていますか?
日本福音ルーテル教会の内藤新吾牧師が、青森県六ヶ所村で運転計画中の核燃料再処理工場で懸念される危険と最悪の環境汚染、そして、宗教者核燃裁判の目的について語る動画…
オンラインフォーラム「原発はやめようよ」の報告書ができました!
2021年5月30日(日)から6月7日(月)まで開催された、オンラインフォーラムの報告書が完成しました。 オンラインフォーラム「原発はやめようよ」報告書 PDF…
いっしょに考えよう!福島原発のトリチウム汚染水(3) – 「海洋放出は安全」に対する反論
私たちの接する報道の多くは、「トリチウムは自然界にも存在する放射性物質で、人体に入っても大部分が排出されるため影響は小さい、海洋放出の問題は風評被害にある」とし…
いっしょに考えよう!福島原発のトリチウム汚染水(2) – その処理技術について
福島第一原発の敷地内に溜まり続けるトリチウム汚染処理水について、政府が2年後を目途に海洋放出すると決めたことに地元の方々をはじめ、たくさんの反対の声があがってい…
汚染水海洋放水に対する抗議声明
2021年4月の関係閣僚会議において、福島第一原発にたまり続けている汚染処理水の海洋放出を、2年後を目途に開始することが決められました。海外の反応はさまざまです…
いっしょに考えよう!福島原発のトリチウム汚染水(1) – 何が問題?
東京電力福島第一原子力発電所の汚染処理水の処分方法として、海洋放出することが政府関係閣僚会議によって決められました。しかし河田昌東さんはトリチウムを海洋放出すれば風評被害ではなく「実害」が起こると言っています。いったいどういうことなのでしょう?
片岡輝美さんの公開講演会(5/30)をYoutubeで公開しました
この講演は、オンラインフォーラム「原発はやめようよ」公開プログラムで片岡輝美さんがお話くださったものです。福島県で生まれ、現在も福島県会津若松市で生きる生活者として、また、み言葉を胸に現実と向き合い続ける一人の信仰者として、「自分の言葉で平和を語る」片岡さんの真っ直ぐな言葉が心に響きます。
『原告団NEWS No.4』より 2人の信仰者の言葉
宗教者核燃裁判の原告団の第2回口頭弁論期日が2021年4月8日、東京地裁で開かれました。その場で証言された片岡輝美さん(日本基督教団 若松栄町教会会員)の準備書面が、宗教者核燃裁判原告団 東京事務所発行の『原告団NEWS No.4』に掲載されています。片岡さんは、5月30日から開かれたオンラインフォーラム「原発はやめようよ」の公開講演会の講師でもあります。
聖光幼稚園のおひさま発電プロジェクト
2020年、京都市にある聖光幼稚園が園舎に太陽光パネルと蓄電池を設置しました。幼稚園と地域が一体となった取り組みは、大人だけの問題ではなく、幼稚園の子どもたちに自然への意識を身近に持たせ、「よりよい社会は自分たちの手でつくっていけるんだ!」という経験をつくりました。
オンラインフォーラム「原発はやめようよ」を開催しました
今年の「原発のない世界を求める週間(6月6日~12日)」に合わせ、前半、後半に分けてオンラインフォーラムを開催しました。参加者は各教区から2名、正義と平和委員会…
トリチウムを含む処理水の海洋放出問題 – 福島民報から(4/14付)
4月の関係閣僚会議において、東京電力福島第一原子力発電所にたまり続けている汚染処理水の処分について、国が決めた基準以下に放射性物質を希釈して、2年後から海洋に放…
ニュースレター「いのちの海と空と大地」14号・15号を発行しました
今回は2号連続での発行となりました。 14号 14号では、5月30日(日)から開催される「原発のない世界を求める週間」のための企画、「原発はやめようよ」プログラ…
「原発のない世界を求める国際協議会」声明について
原発問題プロジェクトは、「いっしょに歩こう!プロジェクト」(2011年〜2013年)、「原発と放射能に関する特別問題プロジェクト」(2013年〜2016年)を経…
オンラインフォーラム「原発はやめようよ」開催のお知らせ
日本聖公会は、脱原発・反核を大切な宣教課題と位置づけ、様々な取り組みを続けて参りました。2020年の第65(定期)総会では、「地球環境のために祈る日(6月5日世…
ウェブサイトを公開しました
日本聖公会「正義と平和委員会」原発問題プロジェクトのウェブサイトを新設いたしました。プロジェクトの活動をお知らせするとともに、原発、核、エネルギー、環境などに関…